コミュニケーションがとりやすく、
かゆい所に手が届く感じで、本当にありがたい。
札幌すすきのでお食事をしながら、本格ソムリエが選ぶワインのマリアージュを楽しむ。
夜景を眺めながら、店主と気軽に会話をしながら、自由なすすきのワインスタイルを!
今日は、お酒大好き札幌事務所長の斎藤がオーナーの松岡修司様にインタビューをしました。
開業の経緯について
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創業は2008年12月ですけど、もともと ワインとか日本酒とかお酒が好きだったこともあり、サラリーマンの時代にソムリエや日本酒唎酒師の資格を取っていたんです。それで50歳を期に脱サラしてすすきのに ワインバー を始めました。ワインに関してはある程度の知識なり飲んだりする経験があったので、それをなんとか活かせないかなと思って始めました。
祥瑞(しょんずい)の屋号の由来
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中国の陶器の柄で最高級と位置づけされるものです。永遠、無限、また巡ってくるなどの縁起が良い意味があるのですが、東京六本木に祥瑞という老舗ワインバーがありまして、そこのオーナー故勝山晋作氏を師匠と仰ぎ、屋号の使用許可をいただきました。
すすきので開業した理由
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私は、東京生まれの東京育ちでした。輸入ワイン商社に就職しその後広告代理店へ転職、サラリーマン時代の1992年にサッポロファクトリーの立ち上げの際に、勤務先からの出向という形で札幌に来まして、レンガ館、札幌葡萄酒館(当時)の責任者を任されました。2年後に東京へ戻ることになったのですが、札幌が好きになって、札幌の企業に転職しました。以後札幌在住です。
すすきので開業することで札幌勤務時にお世話になったクライアント様にも喜んでもらえると思っておりました。
また、この場所(ソシアル桂和ビルの最上階)を選んだのは、窓があることで札幌の四季折々の夜景を楽しんでもらいたかったからです。
税理士法人TAPの良かったことと今後に期待すること
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TAPさんとは、コミュニケーションがとりやすいです。かゆい所に手が届く感じで、本当にありがたいと思っております。対応も早くて助かっております。
今後についてですが、商売をやっているうえで、不測の事が起きても、パートナーとして御社のノウハウを情報共有させてもらいたいですし、手を差し伸べてくれる会社であって欲しいです。
飲食を通じて、このコロナ禍を乗り越えていきたいと思っております。色々な手段はありますけど、コミュニケーションを発信していきたいですし、私自身も飲食業のコンサルもしていきたいと思っています。
また、withコロナ、ニュースタンダードという形が出来上がってきておりますが、このスタイルに合うような飲食店の姿を、税理士事務所としてアフターコロナを見据えたイメージを作っていただけるとありがたいです。