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お客様事例

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不動産のことも含めた将来的な相続について安心して相談できる。

小松整骨院・鍼灸院 院長 小松聖人様

札幌市東区にて整骨院・鍼灸院を営んでいる、小松聖人院長。
周辺には同業治療院が多い激戦区にありながら、しっかりと地元に根付いて堅実な経営をされております。これまでの経緯や今後の展望について、札幌事務所長の斎藤が小松院長にインタビューをしました。

開業の経緯について

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    祖父が整骨院を経営していたので、自分も将来の職として考えておりました。
    専門学校にて柔整師の資格を取得後、整骨院に勤務しながら、鍼灸の専門学校に通い鍼灸師の資格を取得しました。当時の勤務先では鍼灸の治療をおこなっていなかったため、他の治療院にて研修をさせていただきました。その後勤務先にて院長を経験し、平成19年4月に小松整骨院・鍼灸院として開業し、勤務先の整骨院を引き継がせていただくことになりました。

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多様な治療に対応

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    柔整師と鍼灸の違いですが、柔整師は外傷のスペシャリストで捻挫、打撲などは医師の同意がなく保険請求が可能ですが、あくまでも急性のものに限られ、慢性疾患は保険請求ができません。一方鍼灸師は慢性疾患、例えば神経痛、リウマチ、五十肩などは、医師の同意があれば、保険請求ができ、両方の資格を持ち合わせたことで、外傷と慢性疾患を保険請求ができるようになり、患者さんに大変喜ばれるようになりました。
    また、地域医療機関、整形外科との連携体制を整えております。その後において、スポーツトレーナーや機能訓練指導員の資格も併せて取得し、学生の部活動時の怪我の対処から高齢者の介護予防訓練まで幅広く対応しております。

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今後の展望

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    あと10年ほどでこの建物(診療所)のローンが完済するので、そのタイミングでセミリタイアを考えています。将来はここを引き継いでくれる後進者に経営を任せて、自分はどうするかといいますと、宮古島に鍼灸院を経営している先生がいて、その先生のように離島で週3,4日滞在しながら働いて、余暇を楽しみながら暮らしたいと思っております。

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税理士法人TAPの良かったことと今後に期待すること

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    開業当初から、妻の父である税理士にお願いしておりましたが、父がリタイアするときに新たな会計事務所を探すことになりました。
    条件として、公認会計士の資格を持つ税理士がいること、代表税理士が自分より若い方であることの2つにこだわっていました。内田さんはまさにその2つの条件に一致していました。
    今後についてですが、未来会計が得意な会計士である内田さんの強みを生かして、自分の逆算したセミリタイアまでの経営に関するアドバイスを引き続きしてもらえたら、ありがたいと思っております。また、ここの不動産のことも含め、将来的な相続のことについては、斎藤さんもいるのでTAPさんは安心できるかと思いました。