成長体験

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未経験でも、
まわりの方にしっかりと
教えていただけました

本別

佐藤販売担当

2019年入社

どのような経緯で税理士法人TAPに入社しましたか。

TAPに入社したのは2019年になります。元々公務員だったのですが、数字が大好きで、会計事務所に入りたいと思いました。企業の売り上げや利益に対する数字を監査するという仕事が面白そうだなと思ったことがきっかけです。

担当されている業務はなんでしょうか。

販売を担当しております。長年やっている先輩と比べると少ないのですが、徐々に外回りをする機会が増えています。だいたい8件程度のクライアントをメインとしています。

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入社前の課題や不安について。また入社後の変化について。

入社前は簿記に関する不安がありました。私自身全くの未経験でわからない状態からスタートしました。簿記の勉強をしながらですが、どこまでやっていけるのか不安でした。しかししっかりとまわりの方が教えてくれて、そういった不安は解消されました。質問もしやすい環境でした。

成長したと思えるエピソードは。

入社半年ぐらい経ったときに、初めてお客様のところに外回りの担当させて頂きました。そのときには、なかなかうまく説明や仕事のやり取りが出来ませんでした。ですがそのお客様も、今ではよくわかってきていると評価していただけるようになりました。以前まではご質問に対して、「事務所に持ち帰ります」ということばかりだったのですが、今ではお客様がわからないことに対して回答ができることが増えてきました。

お客様とのやり取りで、
成長につながったと思うきっかけは。

決算期が近いときに、利益がすごく大きく出そうな会社がありました。その会社に対して節税対策のご提案をして、結果的にそれを実行して頂いてとても喜んで頂けたのが一番成長とやりがいに繋がりました。TAPでは決算の3ヶ月くらい前に、ミーティングをして決算予想をお客様と話し合いをします。そのときにご提案できたことが良かったなと思います。

社内でのやり取りで、頑張ろうと思ったことはありますか。

雑談する機会が意外に多くて、とても良いと思いました。以前公務員だった頃は、雑談が一切ありませんでした。こんなに息苦しい職場をこれから何十年と続けていくのかと思っていた時期もありました。TAPでは仕事と全く関係のない雑談も多く、こんなにも明るい職場はいいなと思いました。そうした雑談も仕事への意欲に繋がり、向上心を持ち続けるきっかけになったりします。

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会計事務所という業界や、TAPの良いところは。

さまざまな良いところがありますが、ひとつあげるとすれば、閑散期に関しては定時退社が基本です。以前の職場では定時で帰ることはほとんどありませんでした。また試験費用や勉強用の書籍代などを会社の経費負担で購入してくれるところはとても魅力的ですね。簿記や税理士などの試験関係はもちろんですが、専門書やビジネス書も購入していただけました。
また職員が仕事のためにiPadを購入したいと申し出たときに、内田代表が即決で購入して頂いたことがあり、そうした即断即決の行動をすごいと思いました。