マイナス20℃の世界
- 内田
- 2017年1月14日
- 北海道・十勝・札幌
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全国的な寒波が到来しましたね。
”今季最強の寒波 全国の約9割で最低気温が氷点下を記録”(FNN)
そのような中でも本州の人にはなかなか想像がつかない世界かもしれませんが、北海道はよくマイナス20℃を下回ることがあります。
道内ではマイナス30℃近くまで下がる地域もあり、夏のプラス30℃と一年の間で何と60℃近くの差があります。
そんな寒い世界ではこんな現象が起こります。
古い家だとすぐに水道が凍結する。たまにダイヤモンドダストが見える。樹氷がきれい。川がいつも凍っている。外にいると耳をやられる。などなど。
それでも寒いからこそ窓が二重になっているなど家の中は比較的暖かくて、冬のアイスクリーム消費量は多いと言われます。
寒さ対策もいろいろしています。
車にスターターを付ける。耳あてをつける。毛布が入った長くつをはく。マイナス60℃まで耐えられる手袋をつける。
家にたくさん暖房をつける。などなど
冬の寒さは大変ですが、だからこそ春が来た時のありがたみは格別です。