Latest Posts
SDGs17の目標①貧困をなくそう
SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)は、
国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標で、
ここ最近多くの企業が取り組んでいるものです。
「SDGs17の目標①貧困をなくそう」により企業は処遇の改善として、
そこで働く人が貧困に苦しまないように、賃金改善に取り組まなければいけません。
( 一日8時間働けばふつうに暮らせる社会を。)
TAPでも毎年6月に昇給があり多くの人の賃上げに取り組んでおります。
お客様からも頻繁に「賃上げをしても大丈夫か、するべきか。」 についてのご相談をよく頂きます。
そのようなな時にお話するのは、主に次の3点です。
①基準となることが多い、会社業績、本人評価、 世間相場のうちどれを経営者が重視するか。( 多くの経営者が会社業績を重視するようです。)
②会社業績の観点から、 できれば当期を含めた前後5年ほどの利益水準から、 賃上げ可能かお伝えします。
③従業員個々人のキャリアプランを考えて金額を決めていく。
厚生労働省のHPに賃金引上げにつながる事例集というものもあり ました。
事例集の中でTAPやお客様でも該当し得るのは、 下記内容かと感じます。
事例1:売上拡大→毎月のMTGでも確認しておりますが、 賃上げにはある程度の売上増が望まれます。
事例5:WEB会議システム導入→ 打ち合わせ時間の削減から賃上げに繋げる
事例9:情報管理システム導入→作業時間削減から賃上げに繋げる
- 内田
- 2021年12月18日
- TAPの仕事
- 0