【TAPの仕事】法人3月決算業務の振り返り
- 内田
- 2024年6月29日
- TAPの仕事
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先月令和6年5月31日にて令和5年度の3月決算業務が終わりました。
3月の個人確定申告もなかなか大変でしたが、この5月も最も法人決算が多い月で、少し苦労もしました。
弊社では十勝で約100件、札幌でも20件程、関与させていただきました。
当然ゴールデンウィークがお休みの中ですので、なかなか厳しい5月でしたが、色々振り返りますと
・反省点
コロナ明けで所属団体の定期総会等が増え時間が取られた。
5月に入ってからの新規増があり時間が掛かった。(最終申告が31日になってしまった。)
経験年数が短いスタッフの関与件数が少なかった。
M&A、金融機関対応などスポット業務も多かった。
・良かった点
4月中に8割以上資料回収ができた。(10割にしたい) 若
手が決算業務の経験を多く積めた。
繁忙期でも月次業務をあまり遅滞せず進められた。
特に論点が難しい会社様にしっかりとご説明ができた。
もしもお客様の方で支障が無ければ、税理士法人側でもお時間を掛けさせていただけるという点で、お客様にとっても良い面があり、3月決算が以外へ変更をしていただくことも宜しいかもしれません。
※弊社-税理士法人TAPはこれまで10年間ほど5月決算(7月申告)でしたが、5月までが繁忙期のため、次年度より余裕をもって人事評価や決算を行うため6月決算に変更を致します。
いずれにしましても、引き続き反省点の内容に取り組んでいきます‼️