【趣味・雑感】入所式のご挨拶(2025.4.1)
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内田
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2025年5月17日
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未分類
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2025年4月1日、税理士法人TAPの入所式を本別町-道の駅 開催しました。
その中で代表挨拶として、新入所員2名へ送った言葉を一部記載します。
「
本日は令和7年4月1日、 税理士法人TAP本別での入所式ということで、●●さん、●● さん、本当にご入所、おめでとうございます。
この日を迎えられて、 ご家族の皆さんも喜んでいらっしゃるでしょうし、 これから始まる社会人の生活を楽しみにしております。
私たち、 税理士法人TAPの紹介動画を、 先程の動画は皆さん一生懸命作ってくれました。
みんなお二人の入所を歓迎して作ってくれたので、 少し紹介したいと思います。
まず札幌につきまして、 今は南大通ビルと言うところにそこに7名程おります。
後で斎藤所長からモニターからご挨拶もあり、 またお会いする機会もあると思いますので、 ぜひ楽しみにしてもらえばと思ってます。
秋頃にはシャッフルの研修があってですね、 各事務所3日間ずつですね、 皆さんと交流であったりとか仕事の説明を受けたりとか仕事を進め てもらったりします。
私たち、
まず札幌につきまして、
各事務所、特徴があるんですね。
札幌ほんとに大都市ですね1,900,000人都市です。
事務所はビルの中にあって事業者さんも多くてですね。( 本日は本別まで来られず) 横のモニターに写っている斎藤所長が税務署に23年間でずっと相 続税をやってきているんですけれども相続税案件が多くそこでのシ ャッフル研修は非常に勉強になると思いますね。
次に帯広事務所ですけれども 、21日引っ越しということで、 ちょっと移動があって大変かもしれないですが、 今の事務所も決して悪いとこじゃないですけども、 この新しいところに移転してもですね、 より良い環境でお仕事がいるかなぁと思っておりますし、 お二人がこれまで育ってきた帯広の中心地にあります、 今もそうなんですけども十勝は豊か農業が盛んで産業が盛んで、 それがこのいろいろなご商売の繁栄に繋がっているかなと思ってお ります。
会計事務所っていうのは各地域の中小企業のお客様の決算書、 すなわち通信簿、飛行機のコックピット、 健康診断なんて言われたりしますけどもそれをみんなで作っており 、 そこに2人参加してもらって仕事してもらいたいなと思っておりま す。
私は20 年ぐらいこの仕事をしてますけど、 仕事やっていてよかったなぁと思っております。 世の中の流れがお金の観点から見えるとそれは他の人がなかなか使 えない簿記と言うものを使って仕事をしていくことになります。
お二人も学校等で勉強してきたことが必ずや役に立つんじゃないか なと思っております。
そういう中で2人の力はこれからの時代に欠かせないものかなと思 っているんですね。
帯広事務所は先ほどの動画にあったような会計ソフトfreeeの 認定を受けております。 会計ソフトの中でクラウドインターネット上で色々なことを完結さ せていくもの。
私は20 年ぐらいこの仕事をしてますけど、
昔は全部書いてるとかそう感じとか今はだんだん電子化が進んで仕 分けと言うものも取り込んだり行ってきます。
何か銀行のデータガイの電子化されているのでそれを取り込んだり ですとか、そうするとどんどん飲む仕事が早くなっていくし、 お客様も比較的楽に会計を準備したりしてもらえるんじゃないかな と思っているんですね。
今は2人は事務所の中でスキャンをやってもらい、助かりお進めもちろん髪もなくならないと思うんだけどもどんどん 早く仕事をしてお客様に早くより良い形で、 その決算書であったりとか全部申告書とかを提供したいなと思って おりますので、 これから2人は会計の勉強もそして改訂ソフトの勉強をしていくと 思うんですが、そういったこれからの時代に必要なことをどんどん学んで欲しいなと思ってお ります。(中略)
入社式の時に、私は毎年本の紹介をさせてもらっております。
1冊目小説です。『また同じ夢を見ていた』という、住野夜さんと言う方の本ですね。
君の膵臓を食べたい映画になったお話でもあるんですけどもまた同 じ夢を見ていたって言う本は第二作目です。
2018年位の作品ですが、小学生の少女がいろんな大人とね交流をしながら自分の幸せを考えていくと言うお 話です。
読んでいてすごくファンタジーで、ちょっと怖い場面もあったりするんですけども、女の子がやっぱり自 分の人生の幸せを考えていく話で、 あっという間に読み終わってしまう位面白かったですね。(中略)
本の中には『幸せっていうのは自分がここに認めることだ』という言葉があります。
2冊目をご紹介したいと思います。 結構これは古い本で読んだことがあるんですが、『夢を叶えるゾウ』と言う本です。
これは水野敬也さんと言う方の本ですが、中学生高校の先生選んでもらいたいナンバーワンという本で、私も昔も読みましたし、何回も呼び返しているところです。 この中からお話を紹介したいなと思っております。
(その後省略)
入社式の時に、私は毎年本の紹介をさせてもらっております。
君の膵臓を食べたい映画になったお話でもあるんですけどもまた同
2冊目をご紹介したいと思います。
(その後省略)
」