腕を磨くということ
- 内田
- 2014年10月5日
- 税務・会計・経営
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最近読んだある本で、
「社員みんなが腕を磨いていけば、売上二ケタの伸びも可能だ。」
という内容を読みました。
これは社員各人が腕を磨かなければ、売上もなかなか伸びていかないということを意味しています。
今の世の中、社会人として働いている方のどれだけが自分の腕を磨こうと意識しているでしょう。
人口も減って景気もなかなか上向かない中で、腕を磨かないと自社と自分はどうなるか想像している
人はどれだけいるのでしょう。
私自身、会計士の資格をとろうとした時は、仕事のための腕を磨こうという意識が大いにあったような
気がしますが、今仕事をしている中で、もしかするとその意識は低くなっているかもしれません。
どんな仕事をしている人も、みんな自分の持ち場で腕を磨くのはいいことです。
自分も絶えず自分の腕を磨いていくことを意識していきたいなと思います。