銀行の預金残高
- 内田
- 2017年7月29日
- 税務・会計・経営
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日本の銀行の預金残高が過去最高の1,000兆円を超えたそうです。
“預金残高ついに1000兆円 回らぬ経済象徴“(日本経済新聞)
これは預金がたくさんあって良いという事ではなく、逆に借り手がいなくて経済があまり回っていないことを示しています。
今年に入ってGDPの上昇が予想されておりましたが下方修正もされました。
“実質GDP年率1.0%増に下方修正 1~3月改定値“(日本経済新聞)
有効求人倍率が上がっていることは話題になりますが、本当に有効なところにお金が投資されていき
GDP(総生産)が力強く伸びていくにはまだ少し時間が掛かりそうです。
マクロ経済学でよく出てくる式に
Y=C+I+G (Y:GDP C:民間消費 I:民間投資 G:政府支出)
というのがありますが、銀行の貸し出しも増えてIが増えないと全体に好循環が生まれないでしょう。