SDGs17の目標⑧働きがいも経済成長も
- 内田
- 2022年2月12日
- TAPの仕事
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これからの企業は「SDG’s」を念頭に経営していかないといけません。
SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)は、
国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際目標のこと。
最近多くの企業が取り組んでいるもので、私たちの税理士法人もコミットしたいと思っております。
企業は「SDGs17の目標⑧働きがいも経済成長も」によりそこで働く人のやりがいと、企業自体の成長の両方を追及していくべきです。
働く人のやりがいについて、
TAPでは経営理念の文章の前半に掲げております。
「従業員一人ひとりがいきいきと能力を十分に発揮し活躍できる」ように、長所進展ができるように製造と販売に業務をより一層分離していけるようにしてまいります。
製造面では自動化を進めるべく取り込み機能や、外部委託の仕組みを作ってきております。
そして、働きがいを感じていただける環境を整えるために働き方改革を進めてまいります。
10年前は100日ちょっとであった年間休日数は、ここ最近120日半ばまで増えており、かといって残業時間は増えずにむしろ減っております。
IT・クラウドを利用することで生産性を上げると同時に、残業を減らす工夫もさらに行ってまいります。
地域の経済成長のために、
会計事務所として付加価値のあるサービスを提供できるような体制としてまいります。
付加価値のあるサービスとは何か、それはお客様が成長できるサービスであり、その分野に強い仕事です。
だからこそTAPでは会計顧問では農業・飲食・相続といった特定の分野に強みを持ち、お客様が成長できる事業承継を含めたコンサルティング業務をレベルアップしていきます。
会社内で働きがいのある仕事と育児/介護の両立支援のために使えそうな情報は、下記のリンク先も参考にするとよいかもしれません。
<参考>
厚生労働省-両立支援等助成金のご案内