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失敗

  • user 内田
  • time 2019年12月14日
  • tag 趣味・雑感
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以前も載せたこちらの本の106ページに「失敗の傷口を自分の強みにまで高める四箇条」という響く文章がありまして一部引用させて頂きます。

仕事などで失敗と思えることがあってもこんな心意気で成長していけたら素晴らしいなと思います。

①失敗することは敗北ではない。
失敗は、生きている証拠のようなものだ。どうじに、何かをやってみたという印でもある。
何かを成し遂げようとする、何かなろうとするということは、失敗の危険をおかすことだ。完全に失敗を避けるということは、何もしないということだ。

②一つでも教訓を得たら、失敗は忘れること。
失敗をくよくよ考えていたら、他のことが目に入らなくなる。人間である限り、何か良いところを持っているはずだ。それに全力を集中しよう。失敗は教訓を得たら忘れ去り、良いほうに目を向けるのだ。

③努力している限り敗北はない。
全力を尽くしていれば、失敗は恥ではない。目的もなく挑戦も冒険もせずに生きることこそ、恥ずかしいことだ。目的がなければ、努力するあてもないし、現在の自分よりよくなるよう成長を強いるものもない。何もせずにうまくいくよりは、大きな目的に挑戦して失敗するほうがよいのだ。

④失敗は自分で認めなければ決定的なものではない。
過去に何回も失敗さしたとか、現在失敗しているからといって、これからもずっと失敗し続けると思うのは間違っている。あきらめずに努力する限り、敗北者にはならないということだ、われわれは失敗からしてはいけないことを学ぶ。エジソンは電球をつくるのに6000回失敗を繰り返したという。エジソンのように失敗から学ぶことが必要なのだ。

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