【ご挨拶】2024年を振り返って
- 内田
- 2024年12月28日
- ご挨拶
- 0
本年も一年お世話になりまして、ありがとうございました。
2024年で関わらせていただきました社内外の皆様に、心より感謝申し上げます。
代表社員の私事としましては、11月13日に35年ぶりの入院を伴う身体の手術を行いました。
鼻の蓄膿に伴う頭痛や詰りが酷くなったための手術でしたが、痛み出血も伴い、改めて健康や従業員、家族の大切さを感じる出来事でした。
アメリカの大統領が変わりました。それに伴い株価が上がる日本企業、警戒する日本行政、様々な変化が見られますが、日本全体としてこの海外を見てビジネスも日頃の生活もしていかなければいけない気が致します。
いくつか弊社として達成できたこと、できなかったことを記載します。
「DX」jootoを使ったタスク管理やNXsmartを使ったスケジュールクラウド化ができたのはよかったです。一方で、コミュニケーションの進化は11月にACELINKと共有フォルダの3拠点統合が完了したばかりのため、これからの課題です。
「事務所全体のレベルアップ」文字通り、全員がレベルアップすることが望まれる中で、偏りがあったように感じます。初めて年に2回の個人面談を行えましたが、それを全員のレベルアップにつなげたい所です。
「人格主義重視」人格主義とは人として大切にすべき、誠実さ・勇気・忍耐強さ・勤勉・謙虚などを常に大切にすることです。弊社のあらゆる面でこれらを第一にできたか、レスポンスが遅く誠実さが見られない、お客様の要望に勇気を持って踏み込まない場面が多々あったかと思います。
新年、改めて事務所としてのレベルアップを進めてまいります。