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レビュー『社員がしあわせな会社のヘンな"きまり"』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社員がしあわせな会社のヘンな”きまり”山田昭男(未来工業㈱創業者) ぱる出版

2011年3月11日、東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故が起きた後、節電に関するマスコミの取材が著者の会社-未来工業に殺到した。「未来工業は節電の元祖だから」という理由で。

未来工業の廊下がいつも暗いのも、席を離れるときに自分の机の上の蛍光灯をヒモで消すのも、広いフロアにコピー機が1台しか無いのも、相談役室で来客時以外はエアコンを使わないのも、当社が昔から実践してきたことだが、それは、電気を大切に使っているわけではなく、コストを下げるためにやっているのだ。

そして、未来工業では、その浮いた分で出た利益を社員に与える“餅”に回している。
餅というのは、地元でそこそこの給料だったり、日本一の休日日数だったり、短い勤務時間だったり、70歳定年制度だったり、「改善提案制度」の報奨金だったり、クラブ活動の活動費だったり、全社員参加の5年ごとの海外旅行のことだ。

自分から考えて行動し、売上を上げ、あるいは節約した結果、会社が利益を出したり、その分自分たちに”分け前”がたくさん回ってくるのだから、社員たちは嬉しいだろうし、やりがいがあるはずだ。餅を与えれば、モチベーションが上がる。

もう一つ、本書で言いたいことは、これからの中小企業が生きていくためには”差別化“するしか方法はない、ということだ。ちなみに日本では97%の企業が経常利益で4000万円にもならない。つまり、ほとんどの会社はたいして儲かっていない。だから、未来工業では創業以来、「日本で初めて」を突き詰めることにしている。製品開発でも、就業規則でも、福利厚生でもだ。未来工業が1965年の創業以来、赤字なし、高い経常利益率(平均15%以上)で成長してきた理由は、徹底した差別化と社員の幸福感を高める取り組みにある。

・常に考える。必ず差別化する。
どんな条件下でも必ず差別化できる。技術のあるなしも関係ない。製品は同じでも職人さんが使いやすい工夫を織り込む。

・社員に任せろ。社長はバカと自覚せよ
儲けられないのは社長が己を知らないから。中小企業の社長の中には、うぬぼれていて、威張っている奴がいる。俺が社長なんでバカばかり、というのはそういう意味だよ。

・”餅”を配れば餅が上がる
社員が幸せになるには、それなりの給料がやっぱり必要だ。定年は70歳、65歳社員の年収は700万円、かつ下がらない。休日は140日、年末年始は20連休、お客に怒られてもやる。残業なんてしないで人生の時間を存分に楽しめばいい。

・「いいモノを安く」が日本企業をダメにする
行き着く先は、過当競争。物自体は日本製の方がいいのに、価格競争で疲弊している。未来工業の商品は差別化して作っているから、高く売りたいし過当競争はしない。でも、高く売れなければコストを下げるしかない。だから俺は会社の電気を消しているんだ。

・利益を生む小さな倹約、社員が喜ぶ大きな浪費
中元、歳暮、年賀状、暑中見舞いは贈らない。儲かっていないのにそういう支出を欠かさない会社がほとんどだが、儲かっていないのにどうしてお金をかけるのか。未来工業は、お中元やお歳暮を贈らない代わりに、電話に出る業務の女性に「どんな質問でも全部答えろ」と言ってある。通話時間を短くすれば、そこで相手に利益を与えられる。タオルをもらったって仕方がないよ。

・社員がしあわせなら会社は儲かる
差別化すれば中小/零細企業だって大企業に勝てる。未来工業には技術がない、しかし、アイデアはある。
俺は、社員は経営者を騙すものだ、と思っている。騙すものと思っているからこそ、自由にさせているんだ。どんどん騙していいぞ。そうされると、人間は、却って不正ができないんだよ。

 

 

 

  • user 内田
  • time 2023年6月17日
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【TAPの仕事】残業を無くす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

税理士法人TAPでも10年ほど前は朝まで仕事をする、ということをしておりました。
特に最繁忙期の3月~5月、それ以外の時期の月末でも、朝4時に決算書や納付書が出来上がり、それをお客様の会社のポストに入れに行く。
そのような、どうしようもないことをしていることをしておりました。

会計事務所の仕事は数字を扱います
ですから、頭の動きが鈍る夜に仕事をしても、スムーズに仕事は進みません。
昔は従業員の皆さんにも負担を掛けていたかと思い、今でも申し訳なく思っております。

そこから税理士法人TAPの経営理念を考えに考えて、従業員さんの職場環境を整え、そこからお客様や地域に良いサービスを提供するという方向性に変えました。
「税理士法人TAPは 会計税務のやりがいを追求することにより 働く人の喜びを生み出し その社会的使命を自覚し 地域とお客様に寄り添い 貢献してまいります」

2023年現在、残業は各段に減りました。事前申請をしないと残業を出来ないことにしたこともありますが、従業員さんに家庭やご自身の時間を大切にしてもらえるような事務所にしてきたことが大きいです。

残業は極限まで減らすべきです。いずれはゼロにするべきです。
世の中から残業が無くなることを願っておりますし、そこにTAPも貢献したいと考えております。
会計事務所業界は確定申告など期限がある商売で、ブラックな業界と言われてきたこともあり、その業界のイメージを無くしたい所です。
会計事務所業界は世の中の、さまざまな仕事や仕組みを、お金の観点から見ることが出来る数少ない面白い業界ということを知ってもらい所です。

これからも生産性向上と、残業撲滅に勤めていきたいと思います。

 

 

  • user 内田
  • time 2023年6月10日
  • tag TAPの仕事
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レビュー『シンプルに考える』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンプルに考える』遠藤保仁 プレジデントムック

2023年現在でも43歳で現役プロサッカー選手、日本代表でもJリーグでも歴代最多出場、ワールドカップ三大会出場の遠藤保仁さんの2023年発刊の書籍ということで、読んでみました。
・小さなことでも自分で決める習慣をつける
自分で決断する習慣がついてくると、言い訳をしなくなります。人のせいにしなくなります。まさにいいことづくめなのです。ビジネスパーソンなら、会議で意思決定をするときに、上司まかせにしていませんか?結果が伴わなかった時に、上司は責任をとる必要はあるかもしれませんが、現場の担当者である自分が上司のせいにしているだけでは、その失敗から学んで自らの成長や糧にするのはむずかしいです。
・失敗することを恐れない
簡単に言えば、物事をポジティブにとらえるか、ネガティブにとらえるか、ということでしょう。とはいえ、仕事の場面で失敗を恐れている人にこの話を理解してもらうのは簡単ではないでしょう。サッカーも同じです。そこで僕は、「なんとかするから、困ったら自分にパスを出して」と伝えるようにしています。こうやって一言声をかけるだけでも、失敗を恐れる選手には心の余裕が生まれます。

・要求に応えたうえで自分を出していく
サッカーも仕事も、一人でやるものではなく、そこに人間関係や上下関係が発生します。監督(上司)の要望に応えられなければ、試合に使ってもらうこともできません。まずは相手の要求に応えてから、自分のやりたいことに求めていく。それが、チームや組織で生きる術です。経営者としておもしろいのは、気づいたらその人の策にハマっちゃう人。自分が部下ならそういう人に付いてきいきたい。

・弱点は他のことでカバーする
自分は走るのが遅いです。それにヘディングが弱いです。ただ、自分のチームにはそれが得意な選手がいて、せっかくチームで戦っているのだから、得意な仲間に任せればいい、というのが僕の考えです。仕事を何でも自分でやってしまおうと思っているみなさん。じつは、僕も昔はそう思っていたので、気持ちはすごくわかります。ですが、その「志」は手放してしまいましょう。とはいえ、苦手なことから逃げるべきではありません。一度受け入れてみましょう。
・地球の80億人、誰もがマイペース
「遠藤はマイペース」と、よく言われます。個人的には、マイペースと言われてもまったく気になりません。他人に指示されたペースに従って生きている人なんて、どこにもないでしょう。悪しき体育会系の象徴のような「若手は集合時間の30分以上前に到着」という慣習もいまだにあると聞きます。個人的にはこういうこは反対ですね。「集合時間に間に合っていればいいでしょう」と思ってしまう。ただし、ギリギリに到着して準備が間に合わず、仕事であれ、試合であれ、力を十分発揮できなければ、それば「自己責任」です。
・笑顔がその人をつくる
笑顔でいることは、自己肯定感や免疫力を高め、脳を活性化するなど、プラスの効果ばかりだと聞きます。「苦しい時こそ笑顔で」。サッカーをしているときも、そうでないときも、僕が心がけていることです。僕が笑顔を続けているのには理由があって、笑顔になると心に余裕が生まれ、冷静になれるからです。笑顔は、意思表示でもあります。笑顔でいるだけで、周囲の人に「だいじょうぶ」「できる」とポジティブな思いを伝えることができるのです。そして、笑顔には人を引き寄せるパワーがあります。笑顔と闘志を兼ね備えた人がいたら、最強ですよね。
  • user 内田
  • time 2023年6月3日
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【TAPの仕事】タスク管理

 

 

 

 

 

 

2023年現在、税理士法人TAPでは「jooto」(ジョートー)というタスク管理ソフトを使っております。
タスク管理ソフトとは、所内の仕事(タスク)をクラウド上で見える化することにより、会社業務全体の進捗管理を行うものです。

札幌事務所の所長代理さんのおススメでこのソフトを知ることになり、2021年頃から使っております。

色合いが鮮やかで使いやすいと感じておりますが、どのようなソフトもそうだと思いますが、一人一人がしっかり意識をして使わないと力を発揮しません。
TAPの中でも、定期的にこのタスク管理ソフトがちゃんと使われているか、そして何よりタスク(業務)がしっかりと動いているかを見ていっております。

IT会社の方とお話をしたことがありますが、マネージャーはこのタスク管理ソフトがしっかり運用されているかを見ることが大きな仕事だということです。
IT会社はソフトウェア開発のプロジェクトが同時並行で何個も動いておりますので、運用状況を見ることがとても大切だと言います。

ですが、実はTAPのような会計事務所もIT会社と同じでして、各お客様のお仕事(月次会計、決算、年末調整、償却資産申告、、、etc)がしっかりと期限通りにスムーズにやるべきことが進められているか、しっかりと見ていかなければなりません。

タスク管理ソフト上で「所内での不明点返答が3日以内に行われ、顛末が記載されているか」「現状が概要欄に記載をされているか」「予定⇒資料回収⇒ご依頼⇒製造⇒確認⇒完了 という流れがしっかりと移動しているか」などを突き詰めることが、会計事務所としての質や量を高めていくことは間違いありません。

今後もタスク管理ソフトをうまく使いながら、業務の質を高めていきたいと思います。

<参考>
タスク管理ソフトjooto-導入事例(税理士法人TAP)

 

  • user 内田
  • time 2023年5月27日
  • tag TAPの仕事
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レビュー『アドラー心理学―人生を変える思考スイッチの切り替え方』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アドラー心理学―人生を変える思考スイッチの切り替え方』 八巻秀 ナツメ社

お世話になっている社会保険労務士さんにオススメされて読んでみました。

著書は、アドラー心理学が本当の幸せが見えにくくなっている現代社会の中で、幸せに暮らしていくための方法を教えてくれるものと言います。

「勇気の心理学」といわれるアドラー心理学は、あらゆる人の生きるヒントになります。

・ついつい感情的になってしまう人へ(P96)
怒りは対人関係を悪化させるだけ、怒りを捏造していることに気づきましょう。
怒りには「自分の正義を発揮したい」「主導権をとりたい」「自分の権利を擁護したい」などの目的が隠れていることを知りましょう。
多くの場面で怒りは必要ないことが多く、正しいことは伝えるにせよ、目の前にどのように立ち向かうか、相手と考えるべきですね。
怒るよりもまず、優先すべきことに立ち返りましょう。「今、何をすべきか」などという相手とのコミュニケーションに力を注ぐことで、怒りをコントロールできることを知っておきましょう。

・自分はダメな人間だと思ってしまう人へ(P114)
劣等感は、だれもが持っているものですので、劣等感を感じるのは、健全な心の証(あかし)と思ってよいのです。劣等感は、目標に向かって努力をし、人生をよりよいものにしようとしている結果、あらわれる感情なのですから。
劣等感にうまく対処するためには、自分を高めるための目標を新たに設けましょう。これがアドラーのいう「優越性の追求」です。そして努力を続けたら「ここまでがんばれた」と自分を認めましょう。結果よりも過程を重視するようにしましょう。

・なんでも一人で抱え込んでしまう人へ(P132)
一人で抱え込むのはやめて、相手に声を掛けて、共同の課題を設定しましょう。
共同の課題を設けるときに留意したいのは、お互いが心地よいと思える課題にすることです。納得のいく課題であれば、その課題に加わったメンバーは、自分にできること、貢献できることを探し、積極的に取り組むことができるからです。
各人に建設的な発想ができれば、自然に自分や他者を勇気づけることができます。

・どうしても嫌いな人間がいる人へ(P156)
だれしも、世の中の二割の人に苦手意識を持っているとも言われています。ただここで気を付けたいのは、苦手意識を自ら増大してしまう危険です。いったんは自分の認知論に気づいて、できるだけ新鮮な気持ちで相手を見てみましょう。
それでもダメなときは、無理に仲よくならなくてよいと考えて、楽な気持ちになりましょう。
自分を苦手と思う人がいる一方で、自分を好んでくれる人も必ずいます。
自分が大切に思う人、自分を大切に思ってくれる人との付き合いに力を注いだほうが、建設的でしょう。

・うまく自分の意見が言えない人へ(P186)
人間関係は争わないのが一番です。その通りかもしれませんが、それを第一に考えていると、相手の要求にふり回されてしまうことがあります。何でも言う事を聞いてくれる便利な人と思われてしまうかもしれません。
そして、相手からの理解を得るためには、自分を主張することが必要です。では相手に対してどんなふうに主張したらよいでしょうか。最高の主張とは、相手の言い分を受け入れつつ、自分の言い分も受け入れてもらう主張です。よくウィンウィンの呼ばれます。
攻撃的主張では競争を生み、人間関係が壊れます。ウィンウィンか折衷案の関係を目指しましょう。

  • user 内田
  • time 2023年5月20日
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【TAPの仕事】会社説明会

 

 

 

 

 

 

2024年卒業予定の新卒の方向けに、2023年も3月より会社説明会を実施してきております。

内々定が決まれば説明会も終了ですが、比較的秋頃まで実施する事が多いです。

2021年頃からのコロナ感染症が広がった時期からZoom等、インターネット会議方式により説明会を行う機会が増えました。

弊社は北海道十勝にも事務所があり、東京などの都心部に比べて地理的不利もあるため、遠方から会社説明会ができることはありがたいことです。

最初にZoomにて会社説明会を実施し、その後にリアルな面接を行うことで遠方からの新卒採用につながったこともあります。

会社説明会で意識をしていることを書かせていただきます。
・会計事務所の仕事の魅力を伝えること。(世の中の仕組みや多様性をお金の観点から見ることができること)
技術を身につけることが出来る仕事であることを伝える。(簿記。資金調達力。交渉力。金融商品等知識。節税。事業再生力。M&A。。。)
・就活生に大変な就職活動を乗り越えていただけるようエールを贈る。(実際の言葉でも贈る)
・比較的スムーズに進める。(自社の若手が担当する場合は少し不手際があってもリアルで良いです。)
・若手が対応する場合でもフォローするベテランが立ち会う。
・リアル説明会の場合は、ペットボトルのお茶には紙コップを付けるなど配慮を入れる。(笑顔と歓迎)
・エントリーシート送付や面接など、その後のスケジュールもしっかり伝える。

新卒の方にとって、就職活動は一生に一度の大切な時間です。
ぜひ皆さん、良い御仕事と出会えるよう祈っております。

  • user 内田
  • time 2023年5月13日
  • tag TAPの仕事
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レビュー『40代にしておきたい17のこと』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

40代にしておきたい17のこと』 本田健 だいわ文庫

20代の時から好きだった本田健さんの本。
2011年に発刊されましたが、ただいま40代前半で読んでみました。

17つ、一つ一つ噛みしめながら拝読しました。

1.できること、できないことを見極める
得意なことと不得意なことを見直し、大事なことにフォーカスする。

2.自分史を書いてみる
家族、一族、自分の過去を見直し、人生の棚卸をする。

3.60代、70代のメンターに教えを請いてみる
人生の先輩から自分の可能性を教えてもらい、自分自身もメンターとなって若い人に教える。

4.先立つ後悔を今してみる
死ぬ時に後悔する10の事を思い浮かべ、できない言い訳と対峙する。

5.健康と時間を資産と考える
人生で最も大切なものと認識し、健康と時間に投資をする。

6.お金とどう付き合うかを決める
複数の収入減を持ち、お金に支配されない生き方を選ぶ。

7.ノーという勇気を持つ
自分を抑え込まず、ふだんの役割も手放す。

8.世界に自分が何を残せるかを考える
自分にとっての仕事の意味を考え、自分が生きた証を残す。

9.自分のサンクチュアリ(聖なる場所)をもつ
一人になれる場所を見つけ、騒音をシャットダウンして心の声を聴く

10.家族とつながる最後の10年を大切にする
元気なうちに親戚に会っておき、家族や友人との思い出を意図的に作る。

11.パートナーシップと向きあう
幸せの意味を教えてくれるパートナーとの静かに温かく育っていく愛を知る。

12.新しいことに挑戦する
仕事以外で楽しめることを見つけ、趣味を仕事にする可能性も考えてみる。

13.現在の人生の中にある祝福をかぞえる
感謝が次の幸せを呼ぶことを知り、健康など今の人生にある素晴らしいものに気づく。

14.手が届く夢をかなえる
絶えず夢リストを更新して、定期的にそれが実現しているかチェックする。

15.絶対にあきらめない
自分の可能性と未来を信じ、イギリスのチャーチル首相が行った「ネバーネバーネバーネバーネバーネバーギブアップ」を心に刻む。

16.正しいことよりも楽しいことを選択する
苦しい状況でも楽しむことはできるので、人生はよくなるようにできていることを知る。

17.人生の意味を見出す
人生の目的は、ただ楽しむこと。いまの自分を好きになる。

 

 

  • user 内田
  • time 2023年5月6日
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