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2019年もどうぞ宜しくお願い致します。
2019年、新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
来年2020年に向けて日本は上昇傾向になってきますでしょうか、
2025年の大阪万博も決まり日本全体が活気づいてほしいものです。
AI(人工知能)技術が今年もさらに進んで行くでしょうが、
それが会計業界やそのまわりにどのような影響を及ぼすか
注目すべきところです。
2019年5月より新元号になる予定です、
発表は4月1日という事ですが、
システム業界を中心に経済界に悪い影響がないことを願います。
新しい元号により世の中に新しい風が吹いてほしいところです。
2019年10月より消費税が10%になる予定です。
ある程度は準備は出来ているところと思いますが、
じっくり落ち着いて対応をしていきたいところです。
本年が皆様にとって幸多き年となりますよう願っております。
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内田
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2019年1月4日
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ご挨拶
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本年もお世話になりました
2018年もあとわずかとなりまして、今年も多くのお世話になりました、誠にありがとうございました。
税理士法人は2013年1月よりはじまりましたので6年間が経とうとしております。
何とか6年間が無事に終わることを感謝しますとともに、来年2019年も業務に邁進していくことを御誓い申し上げます。
今年2018年は9月6日に北海道東部胆振地震が発生し、事務所としての事業継続計画を考えるきっかけにもなりました。
11月にプロパンガスを燃料とする発電機を購入できましたので、電気という面では今後大丈夫かと思います。
事業継続のためには、
ヒト(誰がいなくなっても大丈夫な体制か)
モノ(データバックアップは大丈夫か)
カネ(万一の際の用立て資金はあるか)
のそれぞれの面で、リスクヘッジをとっておくことが必要です。
ぜひとも震災をきっかけに良い体制を作っていければと感じさせて頂きました。
皆さま、どうぞ良い年をお迎えください。
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内田
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2018年12月29日
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ご挨拶
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5S,7Sとは
最近、顧問先様の中で「5S(ごえす)」や「7S(ななえす)」という言葉をよく聞きます。
5Sという言葉は、製造業やサービス業などの職場環境改善のために使われるスローガンです。
整理(せいり ):社内のいらないものを捨てること
整頓(せいとん):決められた物を決められた場所に置いていつでも取り出せる状態にしておくこと
清掃(せいそう):常に社内や身の回りをそうじしながら社内点検すること
清潔(せいけつ):上記の3Sをもとにきれいな状態を継続維持すること
躾 (しつけ ):上記の3Sについてルールをつくり習慣づけること
といったことは確かにあらゆる企業で大事にすべきことですね。
これに加えてさらに2つのSを付けて7Sということが言われることがあります。
例えば、英語バージョンなのですが「安全(Safety)」「笑顔(Smile)」という2つのSを加える場合、
例えば、食品業界では「洗浄」「殺菌」という食品工場など気を付けることが加えられる場合など、
様々な形で発展させることがあります。
会計事務所でも英語バージョンの
・安全(Safety 税務的な安全選択を選ぶこと)
・笑顔(Smile お客様や社内での笑顔)
の2Sは確かに大事ですね。
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内田
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2018年12月13日
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税務・会計・経営
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北海道 生乳基盤危機
先日、日本農業新聞の「北海道 生乳基盤危機」という記事を読みました。
・全国的な酪農家戸数の減少
全国でここ10年で2.5万件から1.5万件に減っているとのこと。
ただ北海道はここ10年で0.8万件から0.6万件への減少で率としては全国平均よりはまだ良さそう。
・高騰する設備更新費用と膨大な借金
確かに弊社顧問先様でも、搾乳牛100頭前半のパーラー牛舎を新規で建てる時に、10年前は2億円以内で出来た気がしますが、現在では3億円を超えております。
・TPPの影響
アメリカ抜きとはいえ今年末から動き出すTPPは酪農の世界への影響が気になるところです。高値の乳価と子牛価格をもとにした大型投資ですので、それが仮に下がってしまうと経営危機に繋がりかねません。
農村部も人口減、少子高齢化が進む中でいかに酪農経済を衰退させないかが大切です。
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内田
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2018年11月25日
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北海道・十勝・札幌
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SDGs ご存知ですか??
これからの時代、ビジネスにも「SDGs」(エスディージーズ)が大切と言われてきています。
SDGsとは国連が提唱した「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、
2015年9月に国連サミットの中で世界のリーダーによって決められた国際社会共通の17の目標のことです。
長期継続的な社会を考えられる企業でないと周りから支持されない、という潮流が近年強まっております。
こちらに挙げられている17の目標をしっかり考えていかないと最終商品レベルで他社と競争できなくなっていくようです。
例えばですが、
「5.ジェンダー平等を実現しよう」を達成できないとこれからの企業は発展できないでしょう。
「7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに」を目指すことが事業燃料の継続性に安定感をもたらします。
「8.働きがいも経済成長も」ということを考えないと人手不足の中で人材は集まらないでしょう。
「12.つくる責任 つかう責任」ということは仕事で使うモノに対する愛着を生むでしょう。
SDGsを知っていても企業活動に生かせないことが難しいという言葉もお聞きしますが、
まずは従業員の方と情報共有をしてみて、17の目標の中に必ずや企業内で目指すべきことがあるはずです。
どのような業種でもこのなかで一つ以上目標設定できれば、将来の地球に貢献できるという意味で士気が上がるでしょう。
SDGsは国全体として取り組んでいることでありますので今後も注目していきたいと思います。
<参考ホームページ>
・外務省-SDGsとは
・伊藤園グループとSDGs
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内田
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2018年11月17日
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趣味・雑感
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会計税務実務で使いやすい書籍
私自身のお話で恐縮ですが、15年ほど前に公認会計士試験に合格して監査法人に入ったとき、
多少の勉強はしたけれども当然に会計税務実務は知らない状況で二冊の本を繰り返し読みました。
1つ目は会計の本で『会計処理ガイドブック(清陽監査法人)』です。
監査法人にて先輩におすすめされて購入して、それ以来何かわからない勘定科目があるたびに繰り返し読み込みました。
監査法人さんが書かれている本ですので、大きな会社にも対応でき簿記の勉強にも役立つ内容だと思います。
2つ目は税務の本で『税務インデックス(税務研究会)』という本で、1cmくらい薄さの中に
ほぼすべての税務情報が入っている点が魅力です。
顧問先のお客様の所にご訪問中に税務で分からないことがあっても、携帯して開ければ強みです。
会計事務所の仕事というのは会計だけ知っている、税務だけ知っている、のどちらかでは通用しませんので、
上のような会計の本、税務の本、それぞれにこれだという本を見つけて繰り返し読んでいくのが大切な気がします。
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内田
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2018年11月4日
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本
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オホーツク北見塩やきそば
仕事で北見に行ったときに北見名物-オホーツク塩やきそばを頂きました。
北見のタマネギ、オホーツクの海でとれたホタテなどなどを、オホーツクの自然塩を使い開発された塩だれまとめあげた塩やきそば。
下が鉄板ですのでこげ目がそばに付いてそれがまた美味なのです。
写真は北見でも有名なホテル黒部さんの塩やきそばで、上にのっている半熟卵や、アスパラ、ジャガイモもすべて良い味でした。
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内田
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2018年10月28日
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北海道・十勝・札幌
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