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畜魂碑
幕別町にある十勝中央家畜市場の敷地内にある畜魂碑は大きさもあり
碑文の内容も素晴らしいなと感じるものが書かれてあります。
日ごろ忘れがちなことですが、私たちは昔から家畜に助けられて生活を
営めてきた歴史があり、特に食に関してはスーパーなどで最終製品の
お肉を買って食べてはいますが、1頭1頭の家畜の命から私たちの命も
成り立っている部分が大きいです。
どうやって牛さんや豚さんの肉が食卓に来ているのか、子ども達にも
いろいろと知ってほしいところです。
畜魂碑にはこのように書かれています。
「今日私ども人類は、その衣食にあまねく家畜の恵みをうけて潤いの
ある生活を営み、豊かな人生を送っております。」
北海道はそんな家畜の恵みをたくさん感じることが出来るよい場所ですね。
- 内田
- 2016年4月30日
- 北海道・十勝・札幌
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パナマ文書
少し前からパナマ文書についてニュース等で話題になっています。
”パナマ文書”問題 現地パナマで背景取材”(日テレNews24)
パナマ文書はパナマの法律事務所が作成した機密文書で、そこにはタックス・ヘイブン地
に会社を作り租税回避を行った人物の名前が載せられているのですが、
その文書が流出したという事で大きなニュースになったのでした。
タックスヘイブン税制と関わるところで税務的にも興味のある内容ではあります。
消費税などで国民が税金を負担しているにもかかわらず、もしも一部の人たちが租税回避
をしていたのだとすれば、解明が求められる内容となるでしょう。
- 内田
- 2016年4月24日
- 税務・会計・経営
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レビュー『愛を積むひと』
東京で工場を営んでいた佐藤浩市演じる主人公が、残りの人生を北海道の美瑛で
過ごすために移住した後の物語を描いた映画です。
北海道に住む身としてこのストーリーは魅かれました。
公式HP → こちら
夫婦間の気持ちのやり取りが素晴らしくて切ないですし、北川景子演じる娘とのうまく
行かない関係も見ていて引き込まれます。
やはり北海道の風景は素晴らしい。美瑛はその中でも特に北海道らしさを表します。
主人公が家の周りに石壁を積んでいくのですが、その姿と色合いを見ると自分でも
作りたくなってきます。
年を重ねても(一緒に時間を重ねるからこそ)夫婦って本当に良いなと思う作品でした。
- 内田
- 2016年4月16日
- 趣味・雑感
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レイアウト変更とポール看板
4月になり世の中は新年度になるということで、うちの事務所
もレイアウト変更してみました。
暗くて小さくてよく分からないかもしれないですが、本別事務所も
帯広事務所も大幅に机や椅子やパーテーションなど動かして気分
も一新です。
そして札幌の事務所にはポール型の看板を付けてみました。
ロゴマークを入れてみたのがちょっとした特徴です。
ぜひお近くにいらっしゃった際にはお気軽にお立ち寄りください。
- 内田
- 2016年4月9日
- 趣味・雑感
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けん玉
私は小学生の頃ですが家の近くの児童館で検定を受けて
けん玉検定の二段を取得したことがあります。
しょせん児童館での検定だったので正式なものではないかもしれません。
でも小学校の頃はけん玉が好きでそれほど夢中になっていました。
そんなけん玉が今、人気があるみたいですね。
おもちゃ屋で見てみたら、昔と違ったこんなカラフルなものが。
プラスチックで出来ていて、ケンダマクロスというらしいのです。
買ってやってみましたが、やっぱり私には昔ながらの木のけん玉
の方が合う気がしました(笑)
ケンダマクロスのHP ⇒ こちら
- 内田
- 2016年4月2日
- 趣味・雑感
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職業取材
先日、ある中学校の生徒さんから(税理士の)職業について取材
を受けました。
授業の一環で取材ということをされているのだと思いますが、
「税理士になった理由」「楽しいこと嬉しいこと」なども質問して頂き
改めて自分の仕事を思い返す機会にもなりました。
中学2年生の方だったのですが、話もしっかりされていて、今は
中学生の頃から職業意識が育てられてていいなと感じます。
これから進路を決めていく上できっと役に立てて頂けるのでは
ないかと思います。
- 内田
- 2016年3月26日
- 税務・会計・経営
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レビュー『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』
『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』 ジョン・ファヴロー 製作・監督・脚本・主演
『アイアンマン』シリーズの監督が本当に作りたかった映画ということで、お父さんと
息子の本当に心温まるストーリーです。
人生いろいろあるけれど、息子とこんな素敵なフードトラックの旅が出来たらいいな
と思います。
フードトラックがアメリカを横断して、各地域でキューバサンドをふるまいます。
TwitterのようなSNSが全面的に描かれていることが面白いですね。息子がTwitter
を活かしてフードトラックの宣伝をしてくれます。
息子がいるといろいろな事を考えさせてくれる映画でもあり、笑える映画でもあります。
- 内田
- 2016年3月21日
- 趣味・雑感
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