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雪かき
12月22日から23日に掛けて北海道ではかなりの雪が降りました。
”大荒れの連休初日 北海道で記録的な雪に”(ウェザーニュース)
夕方夜も行い朝6時くらいからも自宅や事務所の雪かきをしました。
大きめのスノーショベルを使って手で雪かきをしますと次の日には腕・肩が痛くなります。
まだまだこれからも降ると思いますので、
「体が動かせて嬉しいな」
という気持ちで雪かきをしていきたいなと思います。
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内田
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2016年12月24日
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北海道・十勝・札幌
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鍋
帯広の鍋料理屋さんで事務所の忘年会を行いました。
一年間の慰労ということで、寒い時期は鍋料理が良いですね。
忘年会シーズンなのでお店は満席でした。
ちゃんこ鍋を基本として牛すき鍋も注文しました。
事務所内で聞いたところ鍋料理が食べたいという人が多く、またちゃんこ鍋が良いという声が多かったです。
締めにはうどんを入れてもらいましたが、これもまた美味しいですね。
キムチ鍋やもつ鍋も好きなので、別の機会に食べたいなとも思います。
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内田
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2016年12月17日
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趣味・雑感
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複式簿記の歴史
会計・決算の仕事をさせて頂いていると思うのがこの技術を発明した文明の偉大さです。
より具体的には貸借貸借表の作成を可能にした複式簿記の発明・発展が素晴らしいといえます。
複式簿記の起源はローマかアラビアかと言われていますが、
15世紀ごろ:イタリアにて商人たちが本格的に使い理論が体系化。
17世紀ごろ:オランダで期間損益計算の概念が発展。
19世紀ごろ:イギリスで発生主義の概念が入り現代化。
19世紀個ごろ:福沢諭吉が「帳合之法(ちょうあいのほう)」を日本に紹介。
という流れで日本に入り広がっていったそうです。
複式簿記の歴史を見ていくと、ドイツの大作家ゲーテの言葉がとても印象的です。
「複式簿記が商人にあたえてくれる利益は計り知れないほどだ。人間の精神が産んだ最高の発明の一つだ。」
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内田
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2016年12月10日
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税務・会計・経営
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コロンブス記事
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内田
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2016年12月3日
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メディア情報
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マラソン大会
(2016年)10月に2つのマラソン大会に出ました。
一つは北見ハーフマラソン。
ハーフマラソンと言いながら参加したのは10km。
とてつもない向かい風の強さで、足を動かしても前に進まない箇所もありました。
10月後半には帯広でのフードバレーマラソンに参加しました。
こちらはハーフマラソン約21kmに参加。
風邪も引いていて以前に比べて記録も悪くなりましたが、完走できたことが何より。
出来れば来年も出たいなと思います。
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内田
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2016年11月26日
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趣味・雑感
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財界さっぽろ平成28年12月号
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内田
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2016年11月19日
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メディア情報
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決算書からの経営分析(4つの観点)
企業の「通信簿」「健康診断」と言われる「決算書」からは、経営が良いか悪いかの経営分析ができます。
決算書からの経営分析は主に4つの観点で見るとよくわかります。
①会社の収益性を知る ➡ 売上高営業利益率
売上高に占める営業利益の割合で、会社が本業で儲ける力を表す指標です。いくら売上が増加しても、営業利益が増加しなければ良い経営とはいえません。この比率が高いほど、会社の稼ぐ力が高いと判断できます。
売上高営業利益率=営業利益【 】÷ 売上高【 】×100≒【 】%
②会社の効率性を知る ➡ 総資本回転率
総資本(負債+自己資本=総資産)が売上という形で、何回1年間で回収されたかを表す指標です。少ない資産で売上を増加させることが目標であり、この数字が大きいほど効率的な経営が行われていると判断できます。
総資本回転率=売上高【 】÷ 総資産【 】≒【 】回
③会社の安全性を知る ➡ 自己資本比率
自己資本の総資産に対する割合であり、会社の財務体質が安定しているかどうかを表す指標として、銀行の融資審査などで頻繁に使われます。この比率が高いほど会社の財務の安全性は高いと判断できます。
自己資本比率 = 純資産(自己資本)【 】 ÷ 総資産【 】
×100≒【 】%
④会社の借入余力を知る ➡ 借入金月商倍率
有利子負債(短期借入金、長期借入金、社債)が1カ月の売上高の何倍あるかを表し、借入する余力があるかを示す指標として、銀行の融資審査などで使われます。この倍率が低いほど会社の借入する余力が高いと判断できます。
借入金月商倍率=(長・短期借入金+社債)÷(売上高×12)≒【 】倍
そしてこの自社の4つの指標を他社平均と比べることがポイントです。
まだ経営分析をしたことが無い企業はこのような分析でもやってみると面白いかもしれません。
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内田
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2016年11月12日
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税務・会計・経営
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