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レビュー『アメリカは日本経済の復活を知っている』

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アメリカは日本経済の復活を知っている』 浜田 宏一

 

或る公認会計士の先生にすすめられて読んだ本です。

著者は安倍政権の内閣参与で、アベノミクスにとって最強のブレーンの方です。

 

読んでいて10年くらい前に会計士試験でマクロ経済学を勉強したときを思い出しました。

 

リーマンショック後、各国が金融緩和を行い通貨量を増加していった中、日本は十分それを行って

こなかったことが、デフレ・円高・3万人超の自殺数などを招いてきた。

要は今まで20年間のデフレ円高不況が日銀の金融政策に原因があり、金融緩和とインフレターゲットの

設定のより物価上昇と円安となり、輸出産業が潤い海外シフトが止まり雇用が増え国内経済が成長する

と書かれています。

人口減少によって必ずしもデフレが進んでいるわけではないとも書かれています。

 

アベノミクスを理論的に後押しする、日本復活について熱く語った読みごたえのある本です。

 

 

 

  • user 内田
  • time 2013年4月13日
  • tag
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ひかり食堂

 

弊事務所-帯広事務所の隣の隣の建物に「ひかり」さんという食堂があります。

 

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お客様から「焼魚料理がとっても美味しい」とお聞きしたので行ってみました。

魚の定食以外にも、定食メニューがとても豊富です。

 

 

サバ定食を注文。

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この焼き魚のその美味しいこと美味しいこと。

魚自体の味の深みはさることながら、味付けも絶妙です。

 

他の定食もぜひぜひ食べてみたいなと思いました。

  • user 内田
  • time 2013年4月6日
  • tag 北海道・十勝・札幌
  • comment 0

ガリガリ君リッチコーンポタージュ

 

ガリガリ君リッチコーンポタージュ味」がとうとう3月26日に販売再開されました。

 

昨年9月に販売された時には、予想以上の販売数量で供給が間に合わず、

発売から2日後に販売休止していました。

 

そんなリッチコーンポタージュなので、ぜひぜひ食べてみたくてすぐにコンビニで買ってきました。

 

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ふつうのガリガリ君が62円(税込)のところ、このリッチコーンポタージュは126円(税込)と

値段もちょっとリッチです。

 

まず一口食べてみると本当に不思議な触感と味です。

甘いコーンポタージュスープの味があると同時に、北海道のスーパースイートコーンが

ガリガリ君の中に入っているのです。

 

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珍しい味なので人の好みもあるかもしれませんが、コーンポタージュスープが好きな

私にとっては凄く好きな味で、口の中にジューシーさが残って後を引きます。

 

これから夏も含めて定番で販売してほしいな~と思います。

  • user 内田
  • time 2013年3月30日
  • tag 趣味・雑感
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ペレットストーブ

 

本別町のとなり町-足寄町ではペレットへの取り組みが盛んです。

 

足寄のとかちペレット協同組合では「エコット」というペレット商品を生産販売しております。

 

そもそもペレット(木質)というのは、木のおが屑など製材副産物から作った小粒の固定燃料のことです。

CO2が少なかったり、身近な林業材で作れるところがメリットです。

 

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こちらの写真は足寄町のある建物内のペレットストーブです。

黄色い外観が素敵なストーブですよね。

 

 

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上のフタを開けると細かいペレットがたくさん敷き詰められていました。

木の多い北十勝地域でペレットが生産され作られるのはよいことだと思います。

 

  • user 内田
  • time 2013年3月23日
  • tag 北海道・十勝・札幌
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十勝毎日新聞さんに載せて頂きました。

 

3月9日付の十勝毎日新聞さんの記事にして頂きました。

 

少し前に記者さんから依頼があり取材を受けました。

 

まだまだこれからの自分ではありますが、今後も精進していこうと思います!

 

kiji

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • user 内田
  • time 2013年3月16日
  • tag メディア情報
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中小企業金融円滑化法の期限到来に向けた対応

 

今、中小企業にとって非常に注目される、本年3月末に期限を迎える中小企業金融円滑化法

(以下、円滑化法)について、金融庁及び税理士会の資料をもとに書いてみたいと思います。

 

・円滑化法の概要

金融機関は中小企業から申し込みがあった場合には、貸付条件の変更等を行うよう努めること

が求められました。

また当初、平成23年3月31日までの時限法でありましたが、ニ回の延長があり、平成25年3月

31日までとなりました。

 

・金融機関等による貸付条件の変更等の対応状況

貸付条件の変更等の申込みに対する実行の割合は、9割を超える水準で推移し、貸付条件

の変更等の取り組みは定着しておりました。

円滑化法利用事業者は約30~40万先にものぼり、特に事業再生・転廃業が必要な事業者

は約5~6万社と言われております。

一方で、貸付条件の再変更等が増加し(実行の約8割)、貸付条件の変更等を受けながら

経営改善計画が策定できていない中小企業も増加いたしました。

 

・円滑化法期限到来後の検査監督の方針

疑問1:金融機関が貸付条件の変更等に応じなくなり、貸し渋りや貸しはがしによって倒産が

増加するのではないか?

⇒金融機関が貸付条件の変更や円滑な資金供給に努めるべきことは、円滑化法の期限到来後

も変わらず、上記事態が生じないよう金融機関に対し、それらに努めるよう促す。

 

疑問2:貸付条件の変更等を行った借り手は、25年3月までに経営課題を解決しなければならない

のか?

⇒全ての借り手に25年3月までに何らかの最終的な解決を求めるものではなく、金融機関が借り手の

立場に立って提案し、十分な時間をかけて実行支援するよう促す。

 

疑問3:貸付条件の変更等を行った借り手に対する金融検査が厳しくなるのではないか?

⇒金融庁検査・監督の目線やスタンスはこれまでと変わらず、個々の借り手の経営改善に具体的に

どのように取り組んでいるか、検査・監督で従来以上に光を当てていく。

そして金融検査マニュアルの不良債権の定義は不変であり、円滑化法の廃止が不良債権の増加

には直結しない。

 

<リンク>

・金融庁-中小企業等に対する金融円滑化対策について

  • user 内田
  • time 2013年3月9日
  • tag 税務・会計・経営
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おやきやTOTTE

 

本別町の銀河通り沿いに平成25年2月10日、おやきやさんが新装開店しました。

その名も「おやきやTOTTE」(トッテ)さんです。

 

おやきやさんなのですが、カフェ、バーという面も合わせ持ち、若者にも人気が出そうな店構えです。

 

先日、十数人でそのお店に飲みに行きました。

夜の10時過ぎだったのですが、いろんなメニューが揃っていてとても良かったです。

 

カクテルだけで何十種類もあると同時に、おつまみはもちろん、スープカレーやオムライスなど

ふつうの食事もあることには驚きました。

 

そして何よりおやきが美味しいのが印象的でした。

ベーコンエッグとキーマカレーのおやきが一風変わっていて美味しかったです。

 

ぜひ近くにお住まいの方は行ってみてください!

 

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  • user 内田
  • time 2013年3月2日
  • tag 北海道・十勝・札幌
  • comment 0