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水難と傷難
というのは、海や湖でひどい目にあったり、けがをしたりすることが多かったんです。
水難に関しては、先々週、湖にワカサギ釣りに行ったところ、ポケットから携帯電話が落ちて
ちょうど釣り穴に落ちていきました。今ごろ最新のスマートフォンは湖の奥底で眠ってます(笑)
また昨年の後半もサケ釣りに行ったところ、自分自身が海に落ちて携帯電話が水没事故に。。。
傷難に関しては、とっても寒い日に車の後ろのトランクを開けたら、そのまま止まらずに頭めがけて
落ちてきました。すごく痛いなと思っていたら、雪の上に大量の血が落ちてきました。
頭から血がポタポタと止まらなかったので、すぐに病院へ。。。
また半年くらい前には柔道をやっていて、首もけがしました。
ここ半年くらいこんな感じだったので、これから細心の注意を払わなければと思います(苦笑)
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内田
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2012年2月25日
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趣味・雑感
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書評『売上アップの大原則』茂見憲治郎
著者は、監査法人トーマツ所属の公認会計士なので内容全般について親しみを感じました。
公認会計士の観点から小さい会社の売上アップのテーマを扱っているのが新鮮です。
伸びていく会社は自社をどのように成長させていくかという方向性・ビジョンが必ずはっきりしています。
正しいセオリーと原則をふまえて戦略を立て実行していけば、自ずと売上を伸ばし成功することができます。
じゃあ、そのセオリーと原則とはどういったものなのか。
売上を伸ばすための5つの原則。
①自社を良く知ること:経営理念と経営方針を明確にたてる。
②顧客を深く分析すること:顧客がどんなときに買いたいと思うのか考える。
③方法を幅広く知ること:キーマンへの道を探る。
④戦略を具体的に立てること:力を分散せず、そして必ず実行する。
⑤振り返りを必ず行うこと:すばやい軌道修正が成功のポイント。
どれも非常にためになるセオリーと原則でした。
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内田
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2012年2月19日
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本
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平清盛(たいらのきよもり)
今年のNHK大河ドラマは『平清盛』。
天才俳優・松ケン(松山ケンイチ)が主人公であることや、兵庫県知事の発言などから興味をもって観ています。
いろんな時代小説で読んできた政治家・平清盛をイメージしていたので、今回のドラマは泥臭いはじまりで意外な
感じを受けました。
平治の乱で勝利し、武士では初めて太政大臣となり「平氏にあらずんば人にあらず」と言われる時代創った清盛。
序盤では平氏のなかの無頼者として描かれており、ここからの展開が楽しみです。
特に源義朝(玉木宏)とのライバル関係は見ものですね。
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内田
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2012年2月12日
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趣味・雑感
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タイトロープの女
NHKドラマ『タイトロープの女』(火曜午後10時・全6回)を見ています。
税理士仲間のあいだで「珍しく税理士がしっかりした役で出てるドラマ」として話題になっていました。
実際見てみると、そんなにしっかりした税理士でもないのですが、マルサの女などに比べるとだいぶマシかなと思います。
それより、税理士うんぬんよりも中小企業の事業承継や事業再生について考えさせられます。
舞台は大阪のワイヤー工場。主人公・十倉由梨(池脇千鶴)は、愛人と再婚した父を嫌い、ピアノ演奏で生計をたてていましたが、
突然父の弔報が。
主人公に残されたのは、借金と愛人と全株式。
企業経営を考えさせられる内容です。
次回は粉飾決算がテーマになりそうなので、会計的にも面白いと思います。
・タイトロープの女-公式HP
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内田
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2012年2月5日
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税務・会計・経営
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豚 丼 (ぶたどん)
十勝の名物、豚丼。
地元の名物で好きなのでけっこうな頻度で食べます。
十勝は昔、酪農ではなく養豚が盛んで、また北海道産のテンサイ(砂糖)を多く使った甘い料理が
多かったらしく、両方組み合わされたのが「豚丼」なのだそうです。
最近、吉野家さんでも「焼味豚丼 十勝仕立て」が出ておりますが、味はどんなものなんでしょうか。
食べ比べてみたいものです。
先日は知り合いのオススメで、帯広市21南3にある「いっぴん」さんという豚丼屋に行きました。
炭火で焼いた豚はやわらかくて美味しく、甘めのタレはやみつきになる味でした。
お腹が減ってガッツリいきたいときはやっぱり豚丼です!
<リンク>
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内田
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2012年1月28日
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北海道・十勝・札幌
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価値創造
世の中に何らかの価値を生み出せるのはとても嬉しいことです。
会社や事業の存在意義も価値創造にあるのかもしれません。
社員一人一人が「自分が地域や世の中のためにどんな価値を生んでいるのか」考えるのも大切です。
少し前の日経新聞に「価値創造」についての記事があり、興味深く読みました。
要約するとこんな感じです。
「 日本企業の世界的な存在感が低下し続けている。日々の懸命の努力にもかかわらず
、意味ある成果の実感に乏しく社会的閉塞感につながっている。
我々はいま虚業から実業へ回帰すべきであり、自社の価値創造の仕組みを徹底的に
見直すべきだ。
ファーストリテーリングの””一勝九敗”やホンダの”走ってから考える”という発想が、日本
の俊敏でしたたかな経営を支えてきた。それは分析や戦略計画でなくリーダーたちの未来
創造への執念だった。
震災からの復興と失われた20年からの脱却のため、リーダーは日本の強みであった知を
価値にかえるDNAを確認し、21世紀にふさわしい収益性と社会性のバランスをとった戦略
を断行する必要がある。 」
閉塞感を打ち破る価値創造の仕事を自ら行い、又サポートもしていきたいと思う今日この頃です。
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内田
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2012年1月22日
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税務・会計・経営
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『○○代にしておきたい17のこと』 本田健
本田健さんの本は以前から好きで読んでいるのですが、最近はこのシリーズを読んでいます。
各年代によってやりたいこと、やっておくべきことは違うと思いますし、これらの本を読み比べると非常
に面白いです。
「お金とうまく付き合う」「ライフワーク(大好きな仕事等)を楽しむ」「メンター(人生を導いてくれる師)を持つ」
などがエッセンスだと思いますが、各年代に沿った、より具体的な話が書かれています。
まずは自分のいる『30代にしておきたい17のこと』を読んでみました。
「パートナー、仕事、住居、人生で最も大切な3つを選ぶのが30代(23頁)」なので、人生の豊かさを決める時期。
「20代の自分を裏切らない(36頁)」ためには希望を持って真剣に生きること。
「年下の友人をたくさん持つことで、忘れかけていた情熱を思い出し刺激を受ける。(104頁)」というのは意外な学びでした。
30代は人生の大きな部分を決める重要な10年のようです。
今後経験する『40代にしておきたい17のこと』も読んでみました。
「40代は後半の人生のリフレッシュ・スタートを切れる10年(5頁)」ということなので、とても明るい10年です。
「元気なうちに親や親せきとの関係を大切にし、会う機会をつくる。(116頁)」というのはなるほどなと思いました。
「いちばん幸せな人はパートナーとの関係がうまくいっている人(127頁)」という所では、家庭の大切さが強調されています。
また10年後に読んでみたいなと思う1冊です。
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内田
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2012年1月15日
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本
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