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SDGs17の目標④質の高い教育をみんなに
これからの企業は「SDG’s」を念頭に動いていかないといけないと思います。
SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)は、
国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標。
ここ最近多くの企業が取り組んでいるもので、私たちの税理士法人もコミットしたいと思っております。
企業は「SDGs17の目標④質の高い教育をみんなに」により所内外の人材育成にも努めなければいけません。
TAPでは、所内で月に一回e-learningの受講と記録を義務付けております。(超繁忙期の2月~5月を除く)
国税庁や会計ソフト会社のe-learningも義務付けておりますが、中心となるのが「e-jinzai for account」というビズアップ総研さんが運営しているものです。
こちらのe-learningでは会計事務所に入って間もない方から、会計事務所経営者まで幅広い層に役立つ研修が数多く含まれております。
会計事務所は知識が仕入れですから、定期的に職員が興味のある分野から勉強をして知識を身につけるのが大切です。
人材教育という意味では、所外に対する教育という点も力を入れていきたいと思います。
地域の子供たちに、例えば中学校や高校に行って税金の授業を行うことは地域に質の高い教育を提供することにつながります。
大人たちにも講演会などで経営や税金のことを知ってもらうことも大切かと思います。
大人たちにも講演会などで経営や税金のことを知ってもらうことも大切かと思います。
会社内で従業員さんの人材育成のために使えそうな助成金は、下記のリンク先も参考にするとよいかもしれません。
<参考>
厚生労働省-従業員の能力を高めたい
- 内田
- 2022年1月15日
- 税務・会計・経営
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