レビュー『AI世代のデジタル教育』
- 内田
- 2018年4月22日
- 趣味・雑感
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『AI世代のデジタル教育』河出書房新社 五十嵐悠紀 (著)
まわりで子どもにプログラミング、アプリ制作など習わせている知り合いがいまして、
そんな書籍に目がいくようになりました。
最近、ライフイズテックにお子さんを通わせている方にもお会いしました。
こちらの書籍には、今の子どもたちが社会に出始める2030年には、プログラミングも大切だが、
新しい価値を創造し本質を見抜く思考能力も必要と書かれてあります。
家庭内で子どもにアプリを使わせてあげるにも、時間を区切って目標を持たせて上げられるかが大切。
自制心と忍耐力についても触れられていますが、間違い探しや絵探しなどの遊びの中で忍耐力が鍛えられるそうです。
私自身もプログラミングは学生の時に興味を持ってC言語やCOBOLなどは触っておりましたが、
この世界の移り変わりは早く、子どもの時から慣れ親しむことが大切な気がいたします。