北海道ブランド
- 内田
- 2009年7月12日
- 北海道・十勝・札幌
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皆さんこんにちは、内田勇介です。
ここ1ヶ月ほどで、私の家に東京から3組の来客がありました。
また来月も1組いらっしゃる予定です。
東京に住んでいた時の知り合いが、北海道に遊びに来てくれるのはとっても嬉しいことです。
特に東京のような大都心に住む方は、北海道にあこがれるのかもしれません。
総じて、来道される方々は北海道によい印象を持たれているようです。
今回、十勝にいらっしゃった皆さんは、こんなことをおっしゃっていました。
・土地が広くて気持ちがゆったりする。
・時間の流れがゆっくり。
・道がまっすぐで車の運転がしやすい。
・食べ物と空気がおいしい。
・ゴルフ場やスキー場が近くにあっていい。
・土地などの価格が安い。
・道路で動物にたくさん会える。
・永住したい。
私もこの前はじめて知ったのですが、㈱日経リサーチの調査「都道府県ブランド力ランキング」
というのがあって、そこでは
1位 北海道
2位 京都府
3位 沖縄県
という順位になってるんですね。
北海道は「行きたい」「住みたい」「産品を買いたい」場所だとのことです。
そんなことを言っている私も、1年前に東京から北海道に来たわけですが、
今でも来てよかったなぁとつくづく思います。
世の中で1次産業(農業・林業・水産業)に注目が集まる昨今では、北海道はこれからの
日本経済を活性化できる可能性を秘めています。
北海道ブランドを活かして、北海道に住むみんなで日本を盛り上げていければいいですね。