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平成23年度税制改正大綱
平成23年度の税制改正大綱がまとまりました。
(概要は⇒こちら)
連日テレビなどで報道されているので、内容についてはご存じの方も多いと思いますが、
とにかく大きな改正が多いです。
納税者憲章、給与所得控除の制限、成年扶養控除の縮減、相続税の基礎控除額・税率、
法人税率引き下げ等々。
他にも重要な改正が盛り込まれています。
来年の税制改正の勉強には特に力を入れる必要がありそうです。
- 内田
- 2010年12月19日
- 税務・会計・経営
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雪が降りましたね。
昨日も十勝は朝からかなりの雪が降りましたね。
朝7時に家を出て、更別まで試験を受けに行ったのですが、雪で運転に苦労しました。
さてこれから何回雪が降るんでしょうか。
車の運転を気をつけるとともに、頑張って雪かきをしたいと思います!
- 内田
- 2010年12月19日
- 北海道・十勝・札幌
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平成22年度(第60回)税理士試験 合格発表
平成22年12月10日(金)に第60回税理士試験の合格発表がありました。
税理士試験は8月上旬に試験があり、合格発表が12月上旬。
この期間は会計士試験などに比べても非常に長く、受験された方々も待ちわびたのではないかと思います。
詳しい結果は、国税庁のHP「平成22年度(第60回)税理士試験結果」に載っておりますが、
・北海道では1,198名が受験をして、5科目合格者は13名(一部科目合格は176名)。
・昨年は簿記論が合格率10%を下回ったが、今年は11科目全科目の合格率が10%を上回った。
・5科目合格者の人数は999名とキリのよい数字。(平成21年1,058名 平成20年964名)
といった内容でした。
合格された皆様、本当におめでとうございます。
(幸いなことに弊事務所からも1名5科目合格者が誕生いたしました。)
努力が報われた時の喜びは何ものにもかえがたいと思います。
税務のプロフェッショナルとして力の限りご活躍されることを祈念しております。
- 内田
- 2010年12月11日
- 税務・会計・経営
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金融検査マニュアル(別冊)
どういう会社に対して金融機関はお金を貸しやすいか?
中小企業の経営者にとってはとても知りたい情報です。
「金融検査マニュアル(別冊)」という冊子があり、これは中小企業が金融機関との取引で
参考とできる部分が多く、具体的な事例も載ってます。
この冊子の概要を簡単に書いてみたいと思います。
<金融検査マニュアル(別冊)の概要>
・中小企業の特性
景気の影響を受けやすく、一時的な収益悪化で赤字になりやすい。
また自己資本が大企業に比べ小さく、一時的な要因により債務超過に陥りやすい。
融資形態として、設備資金等の長期資金を短期資金の借り換えとしているケースがみられる。
・検証ポイント
①代表者等からの借入金は自己資本相当額に加味し、貸付金は回収不能と見込まれるときは自己資本相当額から減額する。
代表者等の預金・不動産等については返済能力として加味することができる。
②企業の技術力、販売力、経営者の資質やこれらを踏まえた成長性を見る。
③B/S面よりもC/F面を重視した経営改善計画を策定する。
④貸出条件及びその履行状況を確認する。
貸出条件緩和債権、事業再生の取り組み、DESの取り扱いにも注意します。
2期連続赤字や債務超過の場合、特別な事情がないと相当厳しい判断になります。
財務数値の1番のポイントは「営業キャッシュフローにより借入金を何年で全額返済できるか」ということです。
- 内田
- 2010年12月4日
- 税務・会計・経営
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公認会計士試験の合格発表
先日2010年11月15日に公認会計士試験の合格発表がありました。
ご存知の方も多いと思いますが、史上最年少16歳の合格者が出たことや、現役バスケットボール選手が合格したことが話題になっています。
”公認会計士:岐阜の16歳が合格…史上最年少”(毎日新聞)
”バスケのアジア大会代表、公認会計士合格 岡田優介さん”(朝日新聞)
この話題のおかげで、公認会計士の知名度が上がったようにも思います。
今回の合格者数は1,923人、合格率は7.6%(旧2次試験合格者除く)。いずれも前年より下がっております。
私が合格した時が1,300人・8.5%ほどだったので、合格者数が増えても難易度は相変わらず高いようです。
昨日、公認会計士の集まりがあり、会計士試験について話題が出ました。
やはり時代によって試験科目や合格者数・率はだいぶ違うようです。
年齢が上の大先生の時代は合格者数200人台・合格率4%程ということもあったそうです。
平成に入って新試験になるまでは、概ね6%~8%台で推移しています。
「財務会計士」などという新資格の創設も目論まれている昨今、これからの試験制度の動向が注目されます。
- 内田
- 2010年11月27日
- 税務・会計・経営
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『沖積土』に寄稿しました。
今月初め、本別町民文芸誌『沖積土(ちゅうせきど)第41号』(発行責任者・町教委)が発刊され、
約70名の町民の短歌・俳句・エッセーなどが収録されており、12頁から私の寄稿が載っています。
”チャレンジ”というテーマで非常に書きにくかったのですが、仕事中心の内容で書いてみました。
ちなみに妻も私の前の13頁に書いております。
中央公民館で販売(1部500円)しておりますので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
- 内田
- 2010年11月20日
- メディア情報
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職員様向け研修会/座談会を開催しました。
先週2010年11月8日(木)に、MJSのソフトを使う会計事務所の「職員様向け研修会/座談会」を
会計人会主催で開催しました。
私は準備・司会進行等を行い、ありがたいことに30名近くの方にご参加いただきました。
「研修会」は日ごろ使っているソフトの便利な使い方・裏技がテーマ。
講師の方にパワーポイント使ってわかりやすく説明していただき、私自身にも大変ためになりました。
「座談会」は職員様同士で机を囲み、それぞれ自己紹介をしたあと意見交換をしました。
会計ソフトや勉強方法などについて日頃考えていることを、いろいろ情報交換できてよかったと思います。
ご参加いただいた皆様、研修講師の先生、準備を手伝ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
- 内田
- 2010年11月13日
- 税務・会計・経営
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