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バンクミーティング
会計事務所の仕事としてやりがいのある仕事が事業再生業務であり、その中でバンクミーティングという業務があります。
何らかの理由により金融機関さんへ借入返済が出来なくなった時などに、金融機関さんと話をすることになりますが、そこの間に会計事務所が入って経営成績や今後についての補足的な説明をさせて頂きます。
報酬を頂くことにもなりますが、事業計画作成をお手伝いしたりして、よりよい事業者の未来を経営者や金融機関の方と共に一緒に考えていきます。
経営者の方だけですと心細い面もあるでしょうから、出来る限り寄り添って、関係者の皆さまにとってより良い方向へ進んでいけるサポートができればと思います。
事業再生に関して言えば、今はこのような補助金もあるので有効に使って頂きたいところです。
URL: https://map.mirasapo.jp/subsidy/40.html
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内田
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2016年9月10日
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税務・会計・経営
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登山
先日、太島帯広事務所長と十勝の山に登ってまいりました。
天気が大変よく、頂上からは十勝平野が綺麗に見えました。
登山はいいですね。
パワースポットという言葉がありますが、私にとっては山はまさにパワースポットです。
自然の活力しかない山の中にいるとそこからエネルギーをもらえる気がします。
私自身は自然が好きですが、登山は自然の雄大さや厳しさを体感できます。
山頂から見える景色は素敵ですし、富士山に登頂したときのご来光も忘れられません。
但し登山をするとしても、とにかくケガと天気には要注意ですね。
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内田
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2016年9月3日
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趣味・雑感
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少しずつ
自分にとって出来ることが増えていくのは楽しいことで、それは仕事でも趣味でもそうだと思います。
けれども、急に物事が2倍も3倍も出来るようになることは稀(まれ)で、自分たちがオリンピック選手のように
急にあれほどスポーツや演技が出来るようにはなりません。
一方で毎日「少しずつ」出来ることが増えていくことはとても大切で、そうでなければ後退していくばかりです。
先日読んだ本にこんなことが書いてありました。
「たった1%の改善でも毎日続けると、365日で元の37.78倍になります。(1.01の365乗=37.78)」
「努力を継続できる人は過去に得た経験や知識が関連付けられていくので、二次関数的なカーブで成長していきます。」
継続は力なりを意識しようとしていますが、毎日の少しずつの成長が実は大きな力を生み出しうるのだと思います。
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内田
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2016年8月28日
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趣味・雑感
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習慣とマンネリ
良い行動というのは習慣化していきたいですし、それを途中で忘れないようにしたいものです。
それでもずっとやっているとマンネリというものがあったりしてこれが邪魔者です。
例えば私の場合はストレッチを朝晩やると体調が良く、これを習慣化したいのですがどこかで気持ちにマンネリが出て、途中でやらなくなってしまうことがあります。
だから、マンネリにならないように色々な角度からやってみることが大切だなと感じております。
例えば、YouTubeなどで動画を見ながらストレッチをする、動画もいろいろな動画を使う、場所を変えてみるなどなど。
資格試験の勉強や仕事もそうかもしれません。良いもののはずなのにやる気がなかなか出ないときは、違う角度からアプローチしてみるとよいかもしれません。
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内田
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2016年8月20日
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趣味・雑感
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ラジオ体操
最近、事務所で毎日特定の時間にラジオ体操をしております。
私自身は外出していて出来ないときもあるのですが、事務所にいるときはラジオ体操で体を動かします。
パソコンのユーチューブなどで音楽は流せますので、3分ほどですから気軽にできます。
そして何よりパソコンをずーっと見て、座っている仕事ですから肩や腰が痛くなったりするので、このラジオ体操をすることで体も気持ちもスッキリすることが良いのです。
たまにお客様がいらっしゃってビックリされることもありますが、そこは何卒ご容赦ください(苦笑)
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内田
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2016年8月13日
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趣味・雑感
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麦稈ロール(ばっかんろーる)
本日は天気も良く、ようやく刈り取りが始まった小麦の藁(わら)
をロールにする作業も進んでおりました。
今年は雨の日が続き、小麦の生育も遅かったようなので、
牛さんの下に敷くための麦稈ロールが欲しい酪農畜産農家さんも
「麦稈作業がお盆くらいになるかも」と心配されていました。
ここからお天気が続き作業が進んでいってほしいところですね。
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内田
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2016年8月6日
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北海道・十勝・札幌
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レビュー『課長 島耕作』
『課長 島耕作』 弘兼 憲史
この著作は漫画なのですが監査法人時代に尊敬する先輩が
「サラリーマンのバイブルだ」
と言っていたのを聞いて、全巻読破しました。
確かに会社組織がどのようなもので、いかに上司や部下の中で生き残っていくかが描かれていて面白いのです。
女性や探偵に助けられたりするのが少し非現実かなと思うときもありますが、そこはご愛嬌。
何だかんだで出世していくのも読んでいて爽快なところです。
部長・取締役・社長などのシリーズもありますが、やはり最初の課長シリーズが一番好きです。
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内田
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2016年7月31日
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本
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