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北海道ミロク会計人会定期総会
第40回の北海道ミロク会計人会定期総会に参加してまいりました。
弊社事務所はミロク情報サービスという会計ソフトをメインで使っているのですが、
そのソフトを使っている会計事務所の先生方で構成される組織の総会です。
ミロクはTKC、JDLに次ぐ有名会計事務所用ソフトですが、高すぎず使いやすいと
思います。
その北海道ミロク会計人会の定期総会も早くも第40回。
第38回の帯広大会を主管した時が懐かしく思い出されます。
研修、システム要望、業務改善、情報交換、業務連携等々。
様々な繋がりのある組織ですから、今後も活発に活動していっていただきたいところです。
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内田
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2015年7月12日
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税務・会計・経営
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北海道神宮でラジオ体操
札幌事務所の近くにある北海道神宮に朝6時に誘われて行って参りました。
神社内は綺麗に木も生い茂りとても荘厳な雰囲気。
「札幌市街の設計をした判官-島義勇(しまよしたけ)が、三方を山に囲まれ一方は
平野に開けている円山(まるやま)に社殿を造営することを決めた。」
と一緒に行った方に教えて頂きました。
実は北海道神宮では、朝6時半頃から毎朝ラジオ体操をやっているのです。
ということで、皆さんに交じってラジオ体操をやってきました。
朝から体操するとなかなか気持ちいいですね。
ちなみにおみくじを引いたら大吉でした (⌒-⌒)
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内田
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2015年7月5日
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北海道・十勝・札幌
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YOSAKOI
札幌YOSAKOIソーラン祭りで帯広チームを少しだけお手伝いしてきました。
「YOSAKOIソーラン祭り」は高知県のよさいこ祭りをモチーフにして、
鳴子と北海道の民謡、ソーラン節を掛け合わせて踊るお祭りです。
札幌大通公園を中心に毎年初夏に札幌の各所で開催されます。
札幌の大通をパレードで踊る後ろを荷物を持って着いて行きました。
なかなか近くで見ることが出来ないYOSAKOIを間近で見れて迫力があり、
かなり長い距離を踊り続けたチームの皆さんの姿には感動しました。
踊り終わった後はやはり大変な練習を積み重ねてここまで来たのでしょう、
皆さん一緒に泣いて喜んでいらっしゃいました。
芸術性の高いYOSAKOIですから是非多くの人たちに観に来て欲しい所です。
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内田
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2015年6月27日
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北海道・十勝・札幌
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十勝清水町の目分料
十勝清水町の清水町役場の近くに、「目分料」というおそば屋さんがあります。
十勝にもたくさんのおそば屋さんがありますが、好きなお店の一つです。
お昼だけの営業ですが麺切れで12時台に終わってしまうこともあります。
蕎麦の麺が柔らかくもコシがあり、噛めば噛むほど旨みが溢れ出てきます。
おつゆも絶妙な甘味がよくj縮れた麺とあいます。
以前、あたたかいお蕎麦も食べたことがあるのですが、こちらのお店はやはりもりそばなど
冷たいおそばの方が美味しいです。
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内田
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2015年6月21日
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北海道・十勝・札幌
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facebookという手法
あるラーメン屋さんに入ったところ、店内にこんな紙が貼ってありました。
経営的に、facebookを使ったなかなか良い手法だなと思いました。
もちろんソフトドリンクを無料で提供することにはなりますが、原価はあまり掛かりません。
実際にfacebookを見てみると340人が「いいね」を押していました。
340人が「いいね」を押しているということは、このお店が情報を流すと340人がそれを見ることになります。
ファンの人に対して定期的に情報を送って、その度にお店のことを思い出してもらえるのは凄いことです。
インターネットを使った上手な集客術だと思います。
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内田
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2015年6月13日
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税務・会計・経営
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バブル廃墟
コンビニに売っていた雑誌でついつい読んでみました。
1986年から1991年まで続いたバブル景気。
日経平均も一時期38,957円まで上がったというから信じられません。
不動産価格も上がり続け、景気も良くなり続けると信じられた時代。
金利も7%を超え、そのような金利でも銀行借入れをして豪華な建築物を建てる。
結局、建築物は数年で採算が合わず閉鎖され、その廃墟の様子を載せているのがこの雑誌。
廃墟がなぜ建てられて、どのような経緯で廃墟になっていったのかという時代背景も書かれているのが興味深いです。
景気には波があるので、無茶な建築投資は気を付けなければいけないことを思い知らされます。
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内田
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2015年6月6日
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本
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シャープ株式会社
私の自宅のテレビはシャープ製品です。
液晶テレビや液晶パネルといえばシャープだという印象は今でもあると思います。
ところが、そんなシャープ株式会社が大変な試練の時を迎えております。
下記の連結業績を見ても、ここ数年の赤字の累積額は1兆円を超え、
自己資本比率は前期の8.9%から1.5%まで落ち込みました。
★シャープ株式会社(直近5年間の連結業績)★
決算日
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平成23年3月
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平成24年3月
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平成25年3月
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平成26年3月
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平成27年3月
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売上高
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30,219億円
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24,558億円
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24,785億円
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29,271億円
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27,862億円
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当期利益
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194億円
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△3,760億円
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△5,453億円
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115億円
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△2,223億円
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この赤字の原因は「過剰投資」と「経営意思決定の遅さ」だと言われています。
一時期亀山モデルが売れまくったことを受けて、2010年に4,300億円も掛けて大型液晶の投資をしましたが、
結局中型モデルに特化した中国台湾の企業に負けて投資に失敗した結果になります。
作れる技術の高さがあっても、市場で売れる意思決定に時間が掛かります。
スマートフォンやタブレットへの移行の過程でも、LED技術などで韓国企業に先を越されました。
この技術力とブランド力を潰すことなく復活してもらえることを願いたいところです。
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内田
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2015年5月31日
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税務・会計・経営
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