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ほんべつ未来塾(子どもたちと将来を語る)
先週2月21日(日)に本別町体育館にて
”ほんべつ未来塾「大人になっても本別で暮らした~い!」”
が開催されました。
こちらのイベントは私も所属する、本別町商工会青年部40周年記念事業として行われたものです。
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
ニュース記事は→こちら
まず前もって町内545人の小中高生徒さんにアンケートをとらせていただきました。
「本別町のまちに将来も暮らしたいか」「本別町のどこが好きでどこが嫌いか」などなど。
そして当日、そのアンケートをもとにみんなでディスカッション。
高校生の生徒さんが最後に発表をしたのですが、本当に立派な発表で感動しました。
きっとみんな将来、本別町に戻ってきてくれるはず。。。
そのためにも、大人の私たちは将来みんなが住みやすい町にしないといけませんね。
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内田
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2010年2月27日
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北海道・十勝・札幌
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冬季オリンピックアツイ!
冬季オリンピックが盛り上がっていますね!十勝出身の方が多くて、どうしても応援したくなります。
アイススケートは、銀メダルの長島圭一郎選手が池田出身、15歳の高木美帆選手が幕別出身。
十勝の方は、皆さん小さいときからアイススケートをされていて、とても上手です。
先日、帯広の森のスケート場に行ったら、小学生がモノスゴイスピードで走っていたり、
2回転ジャンプをしていたりして度肝を抜かれました(笑)
メダルを獲るオリンピック選手はきっと小さいときから凄かったんだろうな~と想像してしまいました。
バンクーバーオリンピックでも、もっともっとたくさんのメダルが獲れるといいですね!
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内田
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2010年2月26日
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北海道・十勝・札幌
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ワカサギ釣り
阿寒湖にワカサギ釣りに行きました。
アイスランド阿寒の凍った湖にはたくさんのテント。
奥には雄阿寒岳が見えて素敵な景色です。
テントの中には暖房もあって快適な釣り環境。
4人で行ったのですが、なぜか私の釣り場でたくさん釣れました。
写真は3匹いっしょに連れた様子です。
私だけで44匹釣れました。
やっぱりワカサギといえば天ぷらでしょう。
少しお裾分けして、ほかは全部天ぷらにして家族でいただきました。
新鮮なので味にくさみがなく、いくらでも食べられます。
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内田
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2010年2月6日
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北海道・十勝・札幌
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ぬかびらスキー場、カレーも大きくて最高です!
先週の日曜日、ぬかびらスキー場に行ってきたのですが、
そのちょっと前の十勝毎日新聞に、ぬかびらスキー場の”メガカレー“が載っていました。
スキー場内のレストランで昨年から販売された、重さ1kgのメガカレー(1,000円)は大人気で、
今年も1日50食以上売れる日もあるそうです。
新聞を見て当然、私も食べてみました。
手に比べてこの大きさ。。。
顔と比べてもこの大きさ。。。
味もよくて、スキー・スノボーのあとに食べるのは最高です!
ただ、1kgという量なので1人で食べるとかなりお腹がキツくなります(笑)
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内田
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2010年1月29日
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北海道・十勝・札幌
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ぬかびらスキー場、近くて最高です!
今年に入って、すでに3回糠平(ぬかびら)のスキー場に行きました。
今日、土曜日も出勤しているのですが、明日の日曜日はまた4回目に行く予定です。
東京にいたときは、スキー場に行くのは1日がかりだったのですが、十勝はスキー場が近くて最高ですね!
本別町から糠平のスキー場まで、車で1時間ちょいなので、うちで着替えてそのまま行けばお手軽です。
糠平温泉スキー場はニセコなどに比べて、リフト代なんかも格段に安くていいですね。
帰りは糠平温泉でゆっくり。。。これも最高です(笑)
ちなみに私はスノボー専門です。
スノボーもたいして上手くありませんが、スキーはまったくできません(苦笑)
<リンク>
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内田
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2010年1月23日
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北海道・十勝・札幌
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十勝川を見ると・・・
私は本別町から帯広に行くとき、途中で十勝川沿いを車で通ります。
今日は帯広に行く途中、十勝川沿いの千代田堰堤(ちよだえんてい)で車を停め、散歩をしました。
下の写真は、千代田堰堤の橋から撮った十勝川の写真です。
天気もよく、川沿いは赤・黄に染まった木々に囲まれとても綺麗でした。
ふと川の中を見ますと、大量のサケ・マスがいてビックリしました。
(ちょっと写真だと見にくいかもしれませんね。。。)
今の時期(9月~10月下旬)は、十勝川でサケ・マスの遡上が見ることができるのです。(釣りは禁止です。)
千代田堰堤という場所は、北海道屈指のサケ・マスの捕獲場らしく、見物に来ている人も多かったです。
サケ・マスが川から跳ねるたびにどよめきが起こっていました。
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内田
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2009年10月25日
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北海道・十勝・札幌
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百 貨 店
札幌に出張で行き、街なかを歩いているとこんなポスターを見つけました。
前回、札幌に行ったとき札幌西武は開いていて買い物で寄っていたので、
閉店のお知らせを見てとても寂しい気持ちがしました。
北海道では百貨店の倒産や閉店が続いています。
2009年1月18日 札幌ロビンソン閉店
2009年1月29日 ㈱丸井今井倒産
2009年7月20日 丸井今井旭川店閉店
2009年9月30日 札幌西武閉店
2010年1月20日 丸井今井室蘭店閉店予定
北海道の地方百貨店の苦しさは凄まじいものがあります。
例えば、㈱丸井今井の最新の財務諸表を見てもそれがわかります。
B/S:借入金270億円 純資産▲6億円 流動比率53%
P/L:売上高382億円 営業損失▲6億円 純損失▲12億円
倒産時の財務諸表だけあって、かなり厳しいです。
売上は減り、赤字が出続ける一方、流動比率100%ほしいところ53%という状況です。
北海道経済産業局の調査結果でも、今年8月の百貨店売上高は前年同月比▲14.2%
となっております。イオンやネット通販など消費者の低価格指向・多様化志向が原因です。
低価格志向が進んで地方百貨店は苦しくなり、大手百貨店の支援を受け傘下に入る地方
百貨店が増えるのではないでしょうか。
一方で伊勢丹のように、ここ数年も売上と利益を着実に出している百貨店もあります。
個人消費の回復する見込みが少ない今、他の小売店とちがう経営戦略をとらないと地方
百貨店が生き残るのは難しくなるでしょう。
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内田
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2009年10月18日
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北海道・十勝・札幌
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