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コロリアージュ
「コロリアージュ」という言葉をご存知でしょうか。
「大人の塗り絵」という意味で最近広がっているそうで、フランス語だそうです。
フランスで4年ほど前から広がり、世界に広がり2年ほど前に日本にも入ってきました。
札幌の紀伊国屋書店に行っても確かにコロリアージュだらけで驚きました。
無心で色を塗ることに没頭できると言うことでストレス発散、セラピー効果があるそうです。
確かに私どもお客様でも大人の塗り絵を製作している会社さんがあり、私も半年ほど前に有名風景のコロリアージュを購入しました。
楽天ブックスのページも見ていてなかなか面白いです⇒こちら
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内田
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2016年7月23日
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趣味・雑感
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三国志の故事
中学生くらいの時から三国志が好きで今でも時々マンガの『横山光輝 三国志』を読み返したりします。
三国志が好きで初めて一人で行った海外は中国でした。
向こうでは本当にこの表紙の関羽(かんう)が神様として祭られていて感動しました。
そんな三国志からは実はけっこう現代にも通じる故事が生まれていて、読むとなるほどな~と思うものばかりです。
『三顧の礼:地位ある人や目上の人が、賢人に礼を尽くして物事を頼むことのたとえ。(劉備玄徳から諸葛亮孔明へ)』
どんなにITや携帯電話が進もうと実際に会いに行って礼を尽くすことが大切なのだなと感じます。
『泣いて馬謖を斬る:組織の規律を保つため、たとえ愛する者でも、違反者は厳しく処分することのたとえ。(諸葛亮孔明から馬謖へ)』
企業経営でも同じですね。好き嫌いの感情を入れず、組織みんなのことを考えるのであれば罰すべきときは罰しないといけないということです。
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内田
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2016年6月26日
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趣味・雑感
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レビュー『日本のいちばん長い日』
1945年8月15日、日本がポツダム宣言を受諾するまでの物語を描いた作品です。
公式HP → こちら
当然ながら現代とはまったく違う太平洋戦争中の日本。
軍人の一人ひとりの一挙手一投足が違いますし、政府要人の鬼気迫る姿も
心に迫ってきます。
松坂桃李がクーデターをもくろむ畑中健二の役、激しく断固たる意思を持った
当時の若軍人の姿。役所広司は当時の陸軍大臣-阿南惟幾の責任を全うしよう
とした日本人の姿。昭和天皇を演じた本木雅弘の高貴さも目を引きます。
そこに登場する皆が日本を想い、必ず日本は復活するのだということを信じて
行動していたことがうかがえる戦争歴史映画でした。
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内田
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2016年6月11日
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趣味・雑感
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レビュー『愛を積むひと』
東京で工場を営んでいた佐藤浩市演じる主人公が、残りの人生を北海道の美瑛で
過ごすために移住した後の物語を描いた映画です。
北海道に住む身としてこのストーリーは魅かれました。
公式HP → こちら
夫婦間の気持ちのやり取りが素晴らしくて切ないですし、北川景子演じる娘とのうまく
行かない関係も見ていて引き込まれます。
やはり北海道の風景は素晴らしい。美瑛はその中でも特に北海道らしさを表します。
主人公が家の周りに石壁を積んでいくのですが、その姿と色合いを見ると自分でも
作りたくなってきます。
年を重ねても(一緒に時間を重ねるからこそ)夫婦って本当に良いなと思う作品でした。
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内田
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2016年4月16日
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趣味・雑感
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レイアウト変更とポール看板
4月になり世の中は新年度になるということで、うちの事務所
もレイアウト変更してみました。
暗くて小さくてよく分からないかもしれないですが、本別事務所も
帯広事務所も大幅に机や椅子やパーテーションなど動かして気分
も一新です。
そして札幌の事務所にはポール型の看板を付けてみました。
ロゴマークを入れてみたのがちょっとした特徴です。
ぜひお近くにいらっしゃった際にはお気軽にお立ち寄りください。
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内田
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2016年4月9日
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趣味・雑感
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けん玉
私は小学生の頃ですが家の近くの児童館で検定を受けて
けん玉検定の二段を取得したことがあります。
しょせん児童館での検定だったので正式なものではないかもしれません。
でも小学校の頃はけん玉が好きでそれほど夢中になっていました。
そんなけん玉が今、人気があるみたいですね。
おもちゃ屋で見てみたら、昔と違ったこんなカラフルなものが。
プラスチックで出来ていて、ケンダマクロスというらしいのです。
買ってやってみましたが、やっぱり私には昔ながらの木のけん玉
の方が合う気がしました(笑)
ケンダマクロスのHP ⇒ こちら
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内田
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2016年4月2日
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趣味・雑感
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レビュー『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』
『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』 ジョン・ファヴロー 製作・監督・脚本・主演
『アイアンマン』シリーズの監督が本当に作りたかった映画ということで、お父さんと
息子の本当に心温まるストーリーです。
人生いろいろあるけれど、息子とこんな素敵なフードトラックの旅が出来たらいいな
と思います。
フードトラックがアメリカを横断して、各地域でキューバサンドをふるまいます。
TwitterのようなSNSが全面的に描かれていることが面白いですね。息子がTwitter
を活かしてフードトラックの宣伝をしてくれます。
息子がいるといろいろな事を考えさせてくれる映画でもあり、笑える映画でもあります。
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内田
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2016年3月21日
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趣味・雑感
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