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シカが怖い。。。
「シカが道路脇から飛び出してくるから気をつけてください」
というマークです。
今日も夜に車で走っていたら、前方にシカの姿が。。。
そんなに速度を出してたわけでありませんが、すぐには停まれません。
急ブレーキでスレスレ1mくらいで停まることができました。
シカは車が走ってきても逃げようとしないので不思議です。
怖くないのでしょうか?
こちらはお化け屋敷のアトラクションより怖いです(苦笑)
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内田
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2010年10月9日
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北海道・十勝・札幌
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平成23年分 扶養控除等申告書
国税庁のホームページでも「平成23年分 給与所得者の扶養控除等申告書」が公表されました。
「扶養控除等申告書」は、給与を受ける方が扶養控除、配偶者控除などの控除を受ける
ために提出する書類です。
平成23年分に控除を受けるためには、平成23年中の最初に給与を受ける日の前日まで
に提出しないといけません。
平成23年度より扶養控除が変更されるため、「扶養控除等申告書」の記載事項も少し
かわっております。
まず、中ほどにあるB欄が、
「扶養親族」 → 「控除対象扶養親族(16歳以上)(平8.1.1以前生)」
とかわっております。
子ども手当との兼ね合いもあり、平成23年度から16歳以上の扶養親族だけが所得税上
の控除対象となりました。
次に、一番下の欄に、
「住民税に関する事項」
というものが加わりました。
ちょっとわかりにくいのですが、(個人)住民税の方は独自の非課税限度額制度で今までと
同じ扶養親族の情報を把握する必要があるため、こちらには「16歳未満の扶養親族」を
記載する必要があります。
要は16歳を境にして、上と下に分けて扶養親族名を記載するイメージです。
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内田
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2010年10月2日
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税務・会計・経営
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秋
十勝も朝晩涼しくなってまいりました。
少し前まで異常な暑さだったので、なおさらそう感じます。
夏からとつぜん秋になったような感覚ですが、これから秋の醍醐味が楽しみです。
山が紅葉(こうよう)が少しずつ進んできています。
本別町も周りの山々が赤と黄色に染まっていくことでしょう。
サケは今年は不漁とも言われていますが、これから秋鮭釣りの季節です。
今年はまだサケとマス、一本ずつしか釣っていません。
今年はあと何本釣れるでしょうか。。。
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内田
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2010年9月25日
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北海道・十勝・札幌
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悪 人
モントリオール世界映画祭-出品作品の『悪人』を観に行きました。
私的には、予想以上のよい作品でした。
ただ、PG12ですし、作風もかなり暗いので好みが分かれる作品かもしれません。
ある人から悪人と思われている人も、別の人から見たら実は愛すべき人かもしれない。
世の中の多くの人は、周りの人からよく思われている場合もあるし、悪く思われている場合もあるでしょう。
この映画は殺人事件をテーマにしていますが、身近に感じる文学作品のような感じでした。
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内田
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2010年9月19日
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趣味・雑感
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書評 『非営利組織の経営』
★概要
非営利組織の課題は、寄付者を参画者にすることと、すべての人にコミュニティの共有を与えることである。
非営利組織にもミッションとリーダーシップが必要である。
ミッションを立てる際にはチャンス・自己資本・優先順位を知り、リーダーシップを発揮する際には組織の規範となり
人の可能性を引き出すことに気をつける。
非営利組織は人をかえることを目的とするのでマーケティング・資金も大切になってくる。
その結果として、関係者から合意を得た目標(大義、経済性)をいかに達成するかが求められる。
理事会はボランティアを含めた人のマネジメントをはじめ、強力なリーダーシップを発揮しなければならない。
★感想
NPO法人(特定非営利法人)など非営利組織が注目される昨今、薦めもありドラッカーの著作を読んでみました。
アメリカではボランティアが中心となった非営利組織が多く、そこではマネジメントとリーダーシップが必要になって
いるようです。
個人的には、これからは日本でも非営利組織が大切な時代だと考えております。
少子高齢化で右肩上がりの経済成長が楽観的に期待できない時代。
自分だけの利益を求めるのではなく、人々が協力しあって助け合うことが地域社会の発展に必要です。
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内田
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2010年9月11日
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本
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きらめきタウンフェスティバル
本別町でいちばん大きなお祭りが9月上旬に行われる「きらめきタウンフェスティバル」です。
利別川沿いの河川敷に大きなステージとたくさんのお店が立ち並び、子どもを含めてたくさんの方が訪れます。
今年も9月4日(土)5日(日)に開催され、私も一来場者として参加させて頂きましたが物凄い数の来場者でした。
4日の夜は花火が打ち上げられキレイでした。
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内田
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2010年9月5日
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北海道・十勝・札幌
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資産除去債務
8月27日付の日本経済新聞にこのような記事がありました。
”新会計基準 将来の施設撤去費を計上 経営戦略の重荷に”(日本経済新聞)
2011年3月期から上場会社に適用される「資産除去債務」が、道内企業の経営戦略にも変化を迫っているとのことです。
例えば、カラカミ観光は今期4~6月期で阿寒のホテルで3億9,000万円の資産除去債務を計上。
(カラカミ観光㈱「特別損失の計上について」)
ツルハホールディングスは2011年5月期に2億7,000万円の資産除去債務を計上予定とのことです。
新しい会計基準が企業業績にこれほど大きな影響を与えてしまいます。
資産除去債務はもじどおり、将来資産を除去するときにかかるコストを取得時に計上するものです。
だから建物を建てて、将来の撤去費用(割引現在価値)が1億円と見積もれれば、
建物 1億円 / 資産除去債務 1億円
という仕訳が別途発生します。
当然、税効果会計の対象になるので、そちらも注意が必要です。
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内田
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2010年8月29日
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税務・会計・経営
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