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会計税務実務で使いやすい書籍

 

私自身のお話で恐縮ですが、15年ほど前に公認会計士試験に合格して監査法人に入ったとき、
多少の勉強はしたけれども当然に会計税務実務は知らない状況で二冊の本を繰り返し読みました。

1つ目は会計の本で『会計処理ガイドブック(清陽監査法人)』です。
監査法人にて先輩におすすめされて購入して、それ以来何かわからない勘定科目があるたびに繰り返し読み込みました。
監査法人さんが書かれている本ですので、大きな会社にも対応でき簿記の勉強にも役立つ内容だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

2つ目は税務の本で『税務インデックス(税務研究会)』という本で、1cmくらい薄さの中に
ほぼすべての税務情報が入っている点が魅力です。
顧問先のお客様の所にご訪問中に税務で分からないことがあっても、携帯して開ければ強みです。

 

 

 

 

 

 

 

 

会計事務所の仕事というのは会計だけ知っている、税務だけ知っている、のどちらかでは通用しませんので、
上のような会計の本、税務の本、それぞれにこれだという本を見つけて繰り返し読んでいくのが大切な気がします。

  • user 内田
  • time 2018年11月4日
  • tag
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オホーツク北見塩やきそば

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事で北見に行ったときに北見名物-オホーツク塩やきそばを頂きました。

北見のタマネギ、オホーツクの海でとれたホタテなどなどを、オホーツクの自然塩を使い開発された塩だれまとめあげた塩やきそば。

下が鉄板ですのでこげ目がそばに付いてそれがまた美味なのです。

写真は北見でも有名なホテル黒部さんの塩やきそばで、上にのっている半熟卵や、アスパラ、ジャガイモもすべて良い味でした。

 

 

  • user 内田
  • time 2018年10月28日
  • tag 北海道・十勝・札幌
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オカモトホールディングス

 

2018年10月18日の十勝毎日新聞に2017年十勝管内主要企業売上高ランキングが載っておりました。
1位:オカモト 560億2,500万円
2位:パナソニックスイッチングテクノロジーズ 477億0,000万円
3位:福原 432億1,100万円
というのが上位三社でありました。

本日、そんな北海道十勝で最も売上が高いオカモトホールディングスの岡本謙一社長の講演をお聞きました。

 

 

 

 

 

 

お聞きしている中で印象的だった内容は、
・人生の成功は目標の設定にあり。人生設計書を作り大きくなりたかった。
・業容拡大のきっかけは営業拠点を移した時に拡大の契機があった。中士幌→木野(1981)→帯広(スイミング1984)など。
・フランチャイズ経営で大切なのは、本部の話ではなくオーナーさんの話をしっかり聞くこと。
・後継者との接し方で留意しているのは、任せること、距離を置くこと、挑戦させること、失敗を経験させること。
などです。

最初から最後まで圧倒をされる興味深い内容でありました。

  • user 内田
  • time 2018年10月20日
  • tag 税務・会計・経営
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いきぬきん

 

 

 

 

 

 

帯広の観光スポットとしても有名な北の屋台には昔からちょっと変わった彫像があります。

特に夏の季節は真夜中まで人でにぎわう北の屋台で観光客らしき人も、
こちらの彫像の前で写真を撮っている人も見受けられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと不思議な形をした彫像ですが、夜の街でも親しみやすさを感じます。

写真の顔は、ほっと息抜きの顔。反対側にまわると、また違う顔があります。

 

  • user 内田
  • time 2018年10月14日
  • tag 北海道・十勝・札幌
  • comment 0

レビュー『ルポ 地域再生』

 

 

 

 

 

 

 

 

ルポ 地域再生 なぜヨーロッパのまちは元気なのか?』 志子田徹 イースト新書

北海道新聞の記者–志子田徹さんの講演を聴き、同時に著作も読ませて頂きました。

 

志子田さんがイギリスに特派員として三年間いた時にヨーロッパ各地を取材した時の内容で、地方が疲弊する日本に活かせる内容と感じました。

 

ヨーロッパでは地方のちいさな町でも満足しながら暮らしているそうで、町自体が元気に見えたそうです。

 

特に印象に残ったのは、イタリアの地方の例。

トスカーナ地方はもともと過疎化に悩んでいたそうです。

そこから住んでいる「ひと」が農家民泊や名産ワインの品質向上に力を注ぎ、今では世界中の人を惹きつける観光地になりました。

 

イタリアラッジョーロという町の例も印象的です。故郷を何としても守りたかった税理士さんが空き家を六軒買い、外の人に田舎暮らしを経験してもらい、集落が明るくなり移住者や観光客も増えたそうです。

 

北海道も十勝も真似られるところがあると思える内容でした。

  • user 内田
  • time 2018年10月6日
  • tag
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遊び方改革

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近の日経新聞に「遊び方改革」というコラムが載っていて目にとまりました。

確かに働き方改革という言葉が最近さかんに使われておりますが、
実はそれとともに「遊び」という点にも注目をしないといけません。

このコラムに書かれているのは、休み時は時間を決めて遊びに「没頭」すべきとのこと。

遊びの喜びを味わった人は仕事はできる限り短時間で生産的に終えられる、
ということで相乗効果もあることがうかがえる。

昔から「仕事のできる人は遊びも上手」といわれるのはその通りで、業務の組織的な見直しも、
従業員がきちんと遊んでいるかどうかが成否を分けるポイントとも書かれております。

業務を見直したことで以前よりも遊びが楽しくなったというサイクルが作り出せれば良い事です。

 

  • user 内田
  • time 2018年9月29日
  • tag 趣味・雑感
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六次産業化ジェラート

 

十勝上士幌町ふるさと納税でも有名な町ですが、農家さん達が自分たちで六次産業化を進めることにも盛んな町です。

先日、新しく店舗ができた「DREAM DOLCE(ドリームドルチェ)」さんに行って参りました。

町の中の住宅街に店舗があり、駐車場も広くてきれいでとても人口5,000人以下の町にあるとは思えないお洒落な雰囲気です。

とにかくジェラートの種類が豊富で見ているだけでも楽しいですね。

今回は白イチゴと十勝レアチーズのダブル(400円)を食べてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

とても濃厚でまた他の種類も食べてみたくなりますね。

 

上士幌町は他にも養蜂家さんが廃校をレストランにしたtobachiさんなど六次産業化が活発なのです。

ちなみに上士幌町は5,000人前後の田舎町ありながら人口が増えている町としても有名です。
→上士幌町 「過疎の町が人口増になったわけ」(PDF)

 

  • user 内田
  • time 2018年9月22日
  • tag 北海道・十勝・札幌
  • comment 0