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沖積土
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内田
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2018年2月24日
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メディア情報
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TAP行政書士事務所とTAPあんしん行政書士事務所
税理士法人TAP(札幌)と共にTAP行政書士事務所とTAPあんしん行政書士事務所が開業し、
行政書士事務所、相続相談室の看板も追加で設置いたしました。
相続やほかの面でもご安心頂ける業務を提供させて頂ければと思います。
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内田
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2018年2月17日
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趣味・雑感
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レビュー『問題解決の授業』
『問題解決の授業』渡辺陽介 ダイヤモンド社
自分のことだってそうですし、お客様のためにも問題解決が得意になれればよいですよね。
いちばん売れている問題解決の本という事で読んでみました。
・問題解決とは「現状を正確に理解して」「問題の原因を見極め」「効果的な打ち手まで考え抜き」「実行する」こと。
たとえば数学の成績が下がってきたとします。
この場合も「勉強時間を長くしよう」「部活をやめなきゃ」など思いつきで動くのではなく、「なぜ解けないのか」
という所を徹底的に分析します。
・問題解決をするときは「分解の木」が役立ちます。
原因や打ち手のためのアイデアを幅広く洗い出して、どんな問題でもひとつひとつ分解していけば、最終的には意外な
アイデアも浮かぶようになるのです。
・いったん冷静になって「問題のもと」が何なのかを考えてみましょう。
問題の本質がつかめれば必ず壁を打ち破る方法も考えだせるはずです。
そもそもなぜなのか、原因の仮説を考えてみて、情報を集めてみて、分析して最適の打ち手を決定します。
・「はい、いいえの木」「課題分析シート」
原因、打ち手を考えるときに「はい、いいえの木」を使って質問形式で明確にしていくことが効果的です。
目的を決めてから問題解決に取り組むことが大切で、「課題分析シート」により問題解決の確立が上がります。
・意思決定に役立つ「よい点、悪い点リスト」「評価軸×評価リスト」
この2つのリストによって思いつきでなく、質の高い意思決定ができるようになります。
実際に紙にして忘れそうなことを覚えておくことができ、冷静な目で比較ができます。
あとは実行するだけという段階までいてもその実行が大切。
問題解決能力を身に付ければ、より主体的に生きることができます。多面的に物事を見る力、本質を見極める力、
打ち手を具体的な行動に落とし込む力を鍛えることができるからです。
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内田
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2018年2月10日
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本
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月刊コロンブス2018年1月号
『月刊コロンブス』の新春号にて取材を受けまして記事が載りました。
北海道十勝の景況について教えてほしいとのことで、農業の好景気と土木工事の活況について書かせて頂きました。
2018年も北海道経済が上向きでいることを心より願っております。
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内田
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2018年2月4日
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メディア情報
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札幌相続相談室のHP
2017年12月より弊事務所が運営いたします
「札幌相続相談室」というホームページ(HP)がオープンしました。
かなり多くのアクセスを頂いているようです。
色々な情報を載せていきますので宜しければ定期的にご覧下さいませ。
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内田
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2018年1月27日
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ご挨拶
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休養の大切さ
最近、色々な時に「休養すること」の大切さを感じます。
昨年のフードバレーとかちマラソン(ハーフマラソン)では、私も良い記録が出せたのですが
一緒に走った友人が昨年より10分以上も良い記録を出して驚かされました。
どうしてそんなに早くなったのかと聞いた所
「大会四日前まで死ぬほど追い込んで練習して残り3日は休養していました」
と言っておりました。
鍛えることは大事ですがそれと同じくらい「休養が」大事なのかもしれません。
受験勉強も同様かと思います。
365日一日中勉強をしていたら意外とうまくいかず、やはり途中の休養が大事なのです。
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内田
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2018年1月20日
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趣味・雑感
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農業新聞がおもしろい
弊社事務所では日本農業新聞を紙で購読しております。
紙面数は多くないのですが全国的、全世界的な農業の動向がわかります。
例えば1月12日の紙面でも
「長らく右肩下がりで推移してきた農業総生産額が2年連続で前年を上回り、」
「農業総産出額は2016年は前年より4,000億円増えて9兆2,025億円、16年ぶりに9兆円台を回復した。」
「最盛期の4割水準にとどまる米に代わり、3兆円を超す畜産酪農が今や農業の稼ぎ頭」
など、なるほどな~と感じる農業情勢を勉強することができます。
北海道はやっぱり農業王国ですから、全国的な農業動向を注視しつつ事業者のご支援させて頂きたい所です。
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内田
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2018年1月14日
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趣味・雑感
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