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RedBullとリポDとキレートレモン
ここ最近、個人確定申告による繁忙期に入ってきております。
繁忙期なので、気晴らしとなる飲み物をけっこう購入して飲みます。
最近私がハマっているのがRedBullです。
テレビCMでもよくやっていたエナジードリンクですね。
アメリカ人などはこれを1日3本とか飲むみたいですね。
実際に帯広の飲食店で3本ほど飲んだことがあるのですが、真夜中まで元気元気でした。
モンスターなどのエナジードリンクも最近コンビニなどでよく見ますね。
エナジードリンクは栄養ドリンク(医薬部外品)とちがい効果・効能をうたえないので「翼をさずける」「アガる」などのキャッチコピーを使ってるんですね~。
あと事務所の冷蔵庫によく入っているのが栄養ドリンクの王道リポビタンDです。
医薬部外品なので、タウリン、ナイアシン、ビタミンも潤沢に入り、滋養強壮・栄養補給とうたっていますね。
テレビCMのファイト一発のイメージでついつい疲れたときなどには買ってしまいます。
タウリンが肝臓を元気にして食べ物を活発的にエネルギーにしてくれるみたいです。
最後に、うちの事務所の志田先生や私の妻も好きなキレートレモン。
飲むとスキッとした気分になります。
平成13年の販売以来、長年安定して売れてますね。
キレートというのはカニのはさみという意味がありミネラルなどをはさみで砕いて吸収しやすくする効果ことを意味するらしいです。
てっきり飲んでキレ―になるという意味だけだと思っていました。
- 内田
- 2014年3月1日
- 趣味・雑感
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レビュー『仕事が速い人と仕事が遅い人の習慣』
『仕事が速い人と仕事が遅い人の習慣』 山本憲明 アスカビジネス
仕事がスピーディーに進むと良いなと毎年思うこの時期に買って読んでみました。
実はこの本の著者、山本憲明さんは税理士さんなのですね~。
全部で50個の習慣が載っているのですが、いくつか興味を持った内容を書いてみます。
・仕事が速い人はひとつの仕事に全力を傾け、仕事が遅い人は仕事を並行してやる。
2つ以上ことを進めようとすると、他方の仕事に戻った時の思い出しや立ち上がりに時間がかかってしまうそうです。
・仕事が速い人は体を鍛え、仕事が遅い人は何もしない。
著者はほぼ毎日走っている人を何人か知っていて、例外なく仕事もできる人なのだそうです。
・仕事が速い人は石の目を意識し、仕事が遅い人は手当たり次第に仕事を行う。
仕事を終わらせるためには、その重要なポイントを掴み、そこを突いていくことが必要だということです。
・仕事が速い人はどんどんモノを捨て、仕事が遅い人はモノを大事にする。
モノを大事にするのは良いことですが、仕事の中では無駄な探し物をしないためにモノ(紙)は捨てたほう(ペーパーレス化)が良いそうです。
・仕事が速い人は仕事をどんどん振り、仕事が遅い人は全部自分でやる。
他の人ができる仕事はどんどん部下などに振り、自分にしかできない仕事をやるようにすると、やるべき仕事の対応が速くなるそうです。
・仕事が速い人は昼寝をし、仕事が遅い人は二度寝をする。
二度寝をやめて目覚めたら頑張って起きてしまう。そして、足りない睡眠は昼寝で補うことが仕事を速くする流儀だそうです。
- 内田
- 2014年2月22日
- 本
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この本屋さんはスゴい!
東京に試験を受けに行ったとき、近くにJAビルがあったので地下の本屋さんに行きました。
以前も行ったことがあるのですが「農業書センター」さんという本屋です。
この本屋さんは農業に関しての蔵書量でしたら日本一だと思います。
というか農業の本しか置いてありません (^_^)
他の本屋さんではあまり見ないこんな本を買ってみました。
「乳牛の絵本(そだててあそぼう)」農山漁村文化協会
子供用の絵本と思って甘く見てはいけません。
乳牛の繁殖、出産、育成、肥育、飼料、病気など詳しくわかりやすく書いてあります。
子どもにとっては難しいだろうな~という内容も多いです。
会計事務所が牛屋さんを見させて頂くときにとても役に立ちそうな内容です。
ちなみに肉牛の絵本も買いました。
読みたい方はいつでも本別事務所の方にお申し付けください (^^)
- 内田
- 2014年2月15日
- 本
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レビュー『利休にたずねよ』
『利休にたずねよ』 東映 2013年12月7日公開
市川海老蔵主演、『利休にたずねよ』を映画館で観て参りました。
茶道をやっている妻に連れられて行ったのですが、これが大変面白かったです。
市川海老蔵さんの役者としての才能に驚かされました。
観る前は海老蔵さんと千利休のイメージがどうしても結びつかなかったのですが、
海老蔵さんの一挙手一投足に魅せられ千利休の世界に引き込まれました。
これほど御茶の世界の動き、作法は美しいのかというのが感想です。
映画の中にも登場する織田信長、豊臣秀吉など戦国武将が活躍する時代に、
戦乱とは真反対の茶道というわび、さびという質素で静かな美しさの世界を広げていった千利休。
その心は現代にもきっと通じるところがあると思います。
- 内田
- 2014年2月9日
- 趣味・雑感
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雪あかりナイト
2月1日(土)にほんべつ雪あかりナイトがありました。
とても寒い夜でしたが本別の町には10,100個ものアイスキャンドルが並び、冬の本別町に鮮やかな彩(いろどり)を与えてくれました。
子ども達も私たちが行ったビンゴゲームに参加してくれて、用意した商品を貰って笑顔が溢れていました。
本当に冬は寒い町ですが、寒さを活かした冬のまちづくり。来年以降も続けて行ってほしいと思います。
こちらはコンクールで2位をとった本別町商工会青年部の作品です。
- 内田
- 2014年2月3日
- 北海道・十勝・札幌
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十勝毎日新聞に掲載していただきました。
- 内田
- 2014年1月26日
- メディア情報
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レビュー『海賊とよばれた男』
『海賊とよばれた男』 百田尚樹
昨年の本屋大賞に輝いた作品です。
本屋大賞を受賞した作品は何冊か読みましたが、一番好きな作品でした。
第二次世界大戦後、焼野原の日本において経済復興のために心血を注いだ国岡鐵造の話。
今の出光興産の創業者をモチーフにしており、戦後の何もない日本をどうにかしたい一心で
経済復興に取り組んだ海賊とよばれた男。
国岡鐵造は戦時中も戦地に赴いた従業員に給与を払い続け、大戦後の仕事がなくなった後も
従業員をクビにしません。従業員を家族だと言い、従業員を縛るタイムカードも会社にありません。
そんな国岡鐵造には従業員も、命をかけて会社と国のために働きます。
戦後日本を復興させた気概を持った経済人の姿を描いた素晴らしい作品です。
- 内田
- 2014年1月18日
- 本
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