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蒼天航路
昔から三国志が好きで小説や資料や漫画は読んでいたのですが、
久しぶりに読んだのがこの『蒼天航路』。
ダイナミックな漫画で曹操を主人公として描いているのが良いですね。
三国志演義では曹操は悪役とされておりますが、蒼天航路では
ヒーローとして描かれています。
圧倒的な知力と武力、それに裏付けされた魅力により集まってくる
優秀な軍師と武将は、劉備に比べても実は主人公にふさわしい。
それでも中国全土を曹操自身が統一できなかったところに歴史の
不思議さがありますよね。
- 内田
- 2014年8月9日
- 本
- 0
レビュー『部下には「あいさつ」だけ教えなさい』
『部下には「あいさつ」だけ教えなさい』 金村秀一 廣済堂出版
顧問先の社長様にご紹介いただいた本で読んでみたのですが殊の外面白い内容でした!
社内の部下たちに良い考え方を身に付けてもらうための5つのこと。
1つ目は、「時」を守ること。約束の時間や期日を守り、決められたことを即実行する
ことですね。これが著者の最も強調したいことかもしれません。しっかりと上司の言ったこと
を実行できること。遅刻したらどんどん集合時間を早くすることが記されています。
2つ目は、「場」を清めること。仕事がやりやすい環境を日々整えることですね。
商談よりも掃除を重視させ、1日15分掃除を毎日してもらうことで心の5Kとして
「気づく人になれる」「心を磨く」「謙虚になれる」「感動の心を育む」「感動の心
が芽生える」が養われるそうです。
3つ目は、「礼」を正すこと。返事、あいさつ、笑顔を徹底させることですね。
仕事が出来る人は必ずあいさつが上手。元気よく、明るく、大きな声で相手
より先にするあいさつが良いあいさつです。
4つ目は、「言葉」を整えること。丁寧な言葉遣いを意識して、価値観を整えることですね。
美しい言葉を使う人の周りには、同じように美しい言葉遣いをする人が集まるそうです。
言葉が変われば身の周りに集まってくる人も変わってきます。
5つ目は、「数字」を合わせること。会話で抽象的な言葉でなく数字を用いることですね。
数字を用いないで話をしていると、お互いのイメージが違っていた場合、業務に支障を
きたしかねません。1年間の行動計画表を作成し、数字に落とし込むことの大切さについて
も書かれております。
まえがきに書いてあるように、著者の金村さんの師はかの有名な実業家-小山昇氏とのこと。
著者の考え方がしっかりしていることにもなるほどと納得させられます。
- 内田
- 2014年8月3日
- 本
- 0
たこ焼き
たこ焼を焼くようになってから5年ほど。
もちろん本業でやっているわけでなく、本別町のお祭りで出させて頂いてます。
たまにしか焼かないので毎回、1回目の焼きは失敗します。
(写真は失敗バージョンですね。。。)
タレを入れて、タコを入れて、ネギを入れて、紅ショウガをのせて、天かすものせる。
外側をすくって、くるんと一回転していく。
それだけなのですが、意外とうまくいきません。
ビア彩で初めて焼く農大生にも教えたのですがやはりなかなかうまくいきませんでした。
たぶんこれから5年程は焼き続けることになると思うので、皆様今後とも宜しく
お願いします (^_^)
- 内田
- 2014年7月27日
- 趣味・雑感
- 0
レビュー『ディズニーの教え方』
『ディズニーの教え方』 福島文二郎 中経出版
ディズニーランドに行くとそのスタッフさんのレベルの高さに驚かされます。
この本は2010年の発刊から50万部突破まで売れ続け、多くの人がディズニーランドでのスタッフ教育への注目の高さが伺えます。
Chapter1:育てる前に教える側の「足場」を固める
ディズニーの研修には必ずミッションと行動指針が組み込まれているそうです。
ミッション:すべてのゲストにハピネスを提供する
行動指針:安全性、礼儀正しさ、効率性、ショー
Chapter2:後輩との信頼関係を築く
リーダーシップ(ホスピタリティマインドと模範となる姿勢)を持って後輩に接し、声を掛けるなどしていつも見ていること
を感じてもらうことが大切のようです。
Chapter3:後輩のコミュニケーション能力を高める
今度は後輩が教える側になれるように、「明るく元気のいい挨拶」「相手の存在を認めるアイコンタクト」「職場全体を明るくする笑顔」
により思いやりをもって行動することを覚えてもらうそうです。
Chapter4:後輩のモチベーションを高める
後輩たちができることはできるだけ彼らに自主的に考え行動するように仕向け、自然な笑顔があることでモチベーションが高まるそうです。
そしてもしかするとキツいと思われる仕事についても、繰り返し繰り返しその仕事の重要性を伝えることも大切とのことです。
Chapter5:後輩の自立心・主体性を育てる
小さい目標を設定るすることで後輩が達成しやすい環境を作り、主体性を育てていくそうです。
- 内田
- 2014年7月19日
- 本
- 0
なかしべつ開陽台330°マラソン
とかち会計パートナーズの太田と申します。
久しぶりにブログに復帰させていただきました。
7月13日(日)の午前、「なかしべつ開陽台330°マラソン」に参加してまいりました。
ハーフ、5キロ、2キロの3コースがあるのですが、ハーフにて参加をし、2時間16分55秒で完走いたしました。
コースの感想ですが、8割程度は坂を上っているような感覚でした。
序盤は緩やかに下る街並みを4キロほど走ります。4キロ通過後辺りから、いきなり壁のような坂が現れます。
高低差72メートルあるそうです。その後、18キロ辺りまで、ひたすら緩やかな上り坂を走ります。18キロ
を経過したあたりから今度は突然Uの時型の坂が現れます。この坂を超えるとゴールは目の前、というような
コースでした。
きついコースでしたが、視界いっぱいに広がる緑と青い空に包まれながら走ることができて幸せでした。
自己目標(2時間)に届かなくて悔しかったですが、完走することができて良かったです。
走る前の、社会保険労務士・行政書士の作家弘樹先生と私です。
- 太田 憲吾
- 2014年7月15日
- 北海道・十勝・札幌
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租税教室 at りくべつ
陸別で生徒さん向けに租税教室をしてまいりました。
毎年のことではありますが、税理士として少しでもお役に立てればと思い
できるだけ多くの学校さんで授業がするようにはしています。
小中学生に近い目線で話をして、少しでも税金や政治など世の中のことを
知ってもらいたい。
それは簡単なようでいて意外と難しいのですが、少し力を抜きながら楽しみながら
やるのが良いようです。
今回も札束という小道具でツカミを取り、日ハムの大谷選手やアニメーションでやわらかく
税金についてお話をしました。
どれだけ税金について分かっていただけたか未知数ですが、継続してさらに世の中の
しくみを面白く伝えて行ければと思います。
再来週は本別の中学校で租税教室です。
- 内田
- 2014年7月11日
- 税務・会計・経営
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そば処 四季
最近お蕎麦屋さんによく行くようになりました。
今回行ったのは御世話になっている社長さんのおすすめのお店です。
写真のとおり実は北海道ミシュランに載ったお店なんですね~
中札内にある「四季(しき)」さんというお蕎麦屋さんです。
サラリーマンを定年退職された店主が2006年に開店したお店ということで、
お店の歴は長くないのですが本当に多くの人に親しまれているお店のようです。
私は冷たいおそばと天丼のセットを注文したのですが、実は天丼も美味しいと有名のようです。
お蕎麦はコシがあって手打ちの旨味が良く出ています。
おつゆも濃いめで太めの麺に良く合います。
そしてこのお店の売り-白樺樹液の入ったコーヒーを注文しようとするとこの日は解凍していないということで飲めずに残念でした。
樹液入りのお蕎麦も食べてみたいので、ぜひまた行ってみたいと思います。
- 内田
- 2014年7月6日
- 趣味・雑感
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