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価値創造
世の中に何らかの価値を生み出せるのはとても嬉しいことです。
会社や事業の存在意義も価値創造にあるのかもしれません。
社員一人一人が「自分が地域や世の中のためにどんな価値を生んでいるのか」考えるのも大切です。
少し前の日経新聞に「価値創造」についての記事があり、興味深く読みました。
要約するとこんな感じです。
「 日本企業の世界的な存在感が低下し続けている。日々の懸命の努力にもかかわらず
、意味ある成果の実感に乏しく社会的閉塞感につながっている。
我々はいま虚業から実業へ回帰すべきであり、自社の価値創造の仕組みを徹底的に
見直すべきだ。
ファーストリテーリングの””一勝九敗”やホンダの”走ってから考える”という発想が、日本
の俊敏でしたたかな経営を支えてきた。それは分析や戦略計画でなくリーダーたちの未来
創造への執念だった。
震災からの復興と失われた20年からの脱却のため、リーダーは日本の強みであった知を
価値にかえるDNAを確認し、21世紀にふさわしい収益性と社会性のバランスをとった戦略
を断行する必要がある。 」
閉塞感を打ち破る価値創造の仕事を自ら行い、又サポートもしていきたいと思う今日この頃です。
- 内田
- 2012年1月22日
- 税務・会計・経営
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『○○代にしておきたい17のこと』 本田健
本田健さんの本は以前から好きで読んでいるのですが、最近はこのシリーズを読んでいます。
各年代によってやりたいこと、やっておくべきことは違うと思いますし、これらの本を読み比べると非常
に面白いです。
「お金とうまく付き合う」「ライフワーク(大好きな仕事等)を楽しむ」「メンター(人生を導いてくれる師)を持つ」
などがエッセンスだと思いますが、各年代に沿った、より具体的な話が書かれています。
まずは自分のいる『30代にしておきたい17のこと』を読んでみました。
「パートナー、仕事、住居、人生で最も大切な3つを選ぶのが30代(23頁)」なので、人生の豊かさを決める時期。
「20代の自分を裏切らない(36頁)」ためには希望を持って真剣に生きること。
「年下の友人をたくさん持つことで、忘れかけていた情熱を思い出し刺激を受ける。(104頁)」というのは意外な学びでした。
30代は人生の大きな部分を決める重要な10年のようです。
今後経験する『40代にしておきたい17のこと』も読んでみました。
「40代は後半の人生のリフレッシュ・スタートを切れる10年(5頁)」ということなので、とても明るい10年です。
「元気なうちに親や親せきとの関係を大切にし、会う機会をつくる。(116頁)」というのはなるほどなと思いました。
「いちばん幸せな人はパートナーとの関係がうまくいっている人(127頁)」という所では、家庭の大切さが強調されています。
また10年後に読んでみたいなと思う1冊です。
- 内田
- 2012年1月15日
- 本
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お正月の神居山
お正月に本別の神居山(かむいやま)に登りました。
前の日に雪が降っていたのですが、登山道入口から人の足跡が。。。
お正月でも登っている方がけっこういるんですね~
頂上の登頂名簿にも何人かの名前が。。。
下りではスキーのスティックを両手に持った女性とすれちがいました。
1年のはじめに透きとおった青空のもと、透きとおった町の景色が見れて爽快でした。
今年もいいことが起こりそうです。
今年も何回か神居山に登りたいなと思います。
- 内田
- 2012年1月7日
- 北海道・十勝・札幌
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明けましておめでとうございます!
新年、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
2012年、経済状況がすぐによくなるとは言えない環境下で、十勝経済のために
会計事務所としてできること、事業を活性化させ、事業を残していくことのお手伝いを
していければと考えております。
今年も十勝のいろんな企業から、全道・全国へ活力ある経済発信・情報発信ができれば
いいですね~。
- 内田
- 2012年1月1日
- ご挨拶
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映画 『英国王のスピーチ』
第83回(2011年)アカデミー賞作品賞受賞作品、『英国王のスピーチ』をDVDで観ました。
イギリス国王ジョージ6世(ヨーク公)は、小さいときから吃音でスピーチが全くできなかったのですが、
言語療法士ローグと出会い、障害を克服して第二次大戦を前に国民を勇気づけるスピーチを成功させ、
王としての自信をつけていくというストーリーです。
私自身もスピーチは苦手です。だから主人公の気持ち、見られる怖さが痛いほどわかりました。
頭が真っ白になって次の言葉が出てこずに、重い場面であればあるほど困る。
最近少しだけまともになってきましたが、やはりスピーチが好きではありません。
だからこそ映画の中に出てくるローグの一つ一つの言葉が心に染みました。
「あなたには聞いてもらう権利があるんだ!」
「本当に大切なのは伝えるという熱意だ。」
「歌うように、友達に語りかけるように話すんだ。」
本当にすばらしい内容の映画でした。
< リンク >
・英国王のスピーチ-公式サイト
- 内田
- 2011年12月24日
- 趣味・雑感
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忘 年 会
昨日は事務所の忘年会でした。
足寄町の美味しい焼肉屋さん『なんだてい』で1次会。
金曜日の夜に行ったのですが、次の日-土曜日は予約がとれなかったみたいで、
やっぱり忘年会シーズンは混んでいますね~。
このお店、肉はもちろんシーフードやスティックピザも絶品の味でした。
2次会は本別に戻ってきてエリートさんへ。
こちらも私たちが入って、完全に一杯になるほどの混みぐあい。
となりの消防署の若手の方に釣られて、けっこう歌をうたいました。
だいぶ大きな声でうたってしまい申し訳ありませんでした(苦笑)
また来年も頑張ろうという気持ちになれて、大変よい会でした。
(1次会:笑って写真ブレてしまいました。。。)
- 内田
- 2011年12月17日
- 北海道・十勝・札幌
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ペナン島(マレーシア)での結婚式
ペナン島での結婚式に招待されて行って参りました。
ペナン島は「東洋の真珠」と呼ばれる土地で、様々な文化・人種が融和した面白い街でした。
・イギリス建築・モスク・ヒンドゥー教寺院、中国寺院など多様な建造物。
・マレーシア語、英語が多く、たまに中国語の表記もある。
・地震がないこともありたくさんの超高層マンション。
・バスに乗っていても時刻表がなく、手を挙げて突然乗客が乗ってくる。
・日本の企業ではセブンイレブン・トヨタ・ホンダ・スズキ・シャープなど多くの店舗。
宿泊したホテルは海沿いにあり、ベランダからの景色がとてもきれいでした。
結婚式はイスラム式の素敵な式で、壇上に上がり儀式もさせてもらいました。
- 内田
- 2011年12月11日
- 趣味・雑感
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