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レビュー『日本電産 永守重信が社員に言い続けた仕事の勝ち方』

 

 

 

 

 

 

 

日本電産 永守重信が社員に言い続けた仕事の勝ち方』 日経BP 田村賢司

「人の能力の差はせいぜい5倍まで。しかし、やる気、意欲、意識の差は100倍ある。」
積極精神が団結と協力を生み、経営者が自ら信じるところを繰り返し繰り返し説き続けることで理念が浸透する。

「我々は、絶えず相手の欲する解答に限りなく近づける努力を続け、苦しまなければならない。脱皮しないヘビは死ぬ。」
会社というものは柔軟性があって初めて安定があり、どう猛なほどの変化対応力が必要。

『健康管理』『情熱熱意執念』『コスト意識』『責任感』『言われる前に動く』『きついツメができる』『すぐ行動』これが登用される社員の7条件だ
自ら積極的に判断し動いていこうとする意識の有無が大切なのである。

「上司は部下に対する御用聞きにならなければならない」
永守重信はメール魔である。一般社員からでもメールを上げさせ、時間を見つけてはどんどん応えていき、そこから今もなお現場の問題を見つけ出そうとしている。

「小さなものの改善に効果がある。会社は常に変化が無いといけない。」
仕事は常に自らの発想や工夫をもってやるべきである。

「我流は組織をだめにする。成長の節目節目でその都度やっていかなければならない体質改善がある」
成長企業は時に我流で対処する傾向があるが、大きくなるに従って組織や仕事を混乱させる。だから、社員は定められた規準や規則、何より同じ考え方でベクトルを合わせて総合力で前進する企業に進化しなければならない。

「一流企業と三流企業の差は製品の差ではなく、社員の品質の差である」
企業を強くするのは幹部や社員たちの気持ち。「整理、整頓、清掃、清潔、躾、作法」の6Sを高い水準で実行し、社員教育に使っていく。

  • user 内田
  • time 2020年10月17日
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レビュー『M&A思考が日本を強くする』

 

 

 

 

 

 

 

『M&A思考が日本を強くする』 東洋経済新報社 ㈱日本M&Aセンター

最近、M&Aの仕事も増えてきた中で興味もあり読んでみました。

1人や1社では実現できないことを協調することによって実現していくことがM&A思考
経営は「人」「モノ」「金」といわれてきたが、これからはそれに加えて「データ」「ネットワーク」が必要。
「データ」は蓄積することと分析し積み上げられない企業に勝ち目はない。
「ネットワーク」の価値も高まり、その土地や業界での地盤や歴史など長期的な信頼関係とファンが安値攻勢に負けない会社をつくる。

ジャパン・アズ・ナンバーワン
アメリカの社会学者ヴォーゲルが『ジャパン・アズ・ナンバーワン』を発行した1979年は日本経済の勢いは世界最強だった。
それから40年が経った今、かつて日本を支えた国家システム・雇用制度・教育水準・技術力の前提条件が壊れてしまった。
だからこそ、人口が減る中でGNH(国民総幸福量)という観点から、M&Aを駆使することで高い技術力を持つ企業が手を組めば、企業の活力が高まっていく。

アジアM&Aは中小企業が取り組めるチャンスがある。
これから世界で起こる変化の中心はアジアにあり、アジア展開を優先度の高い経営課題として取り組むべきである。
特にASEAN諸国は日本にとって物理的にも精神的にも身近な高成長地域であり、人口減による低迷をカバーするためには、ASEAN諸国をといかに連携するかにかかっている。

業界再編で日本のM&Aはこれから激増する
業界再編とは「業界全体を考える優良企業が集まって業界構造を変え、新しいビジネスに挑戦すること」。
今後、日本のあらゆる業界においてM&Aによる再編が起こってくる。
これまでの国内ビジネスは、拡大する市場の中でシェアを取り合うビジネスだったが、各業界トップ企業の10%は交代しており、どれだけ経営が安定していても、優良企業であったとしても、ビジネスを進化させることを止めてはいけない。

M&Aはいまや経営者としての必須科目
日本は成熟したマーケットとなり、ライフスタイルは多様化し、細分化されたマーケットで勝ち抜くには、画一的な製品では通用しなくなった。
多くの企業は「過去からの延長」にとらわれイノベーションが起きなくなり失速していった。
競争ではなく、次のステップに進むべき時代であり、M&Aという手法は企業同士が手を組み、一緒になって新しいビジネスをはじめたり、より大きなビジネスに挑戦したりするための手段であり必須のツールと言える。

  • user 内田
  • time 2020年10月10日
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レビュー『中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)は会計事務所に頼め』

 

 

 

 

 

 

 

『中小企業のDXは会計事務所に頼め』 金融ブックス イプシロン株式会社

デジタルトランスフォーメーションとは、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる、という概念であり、デジタルシフトも同様の意味である。」(Wikipediaより)

中小企業は今の時代にいくつもの大きな課題に直面し、だからこそDXが注目されている。
・新型コロナウイルスにより不況が怖いからこそ、DX技術で新たな景気を作る。
・なかば強制的なテレワーク(リモートワーク)へ移行させられているからこそ、DXに精通できる。
・大手企業が多額な資金投入をしているからこそ、中小企業は身の丈に合ったITリテラシーの低い人に合わせてDXができる。

下の3つがITツールの得意技ですから、業務全体を俯瞰して、こうした得意技が活かせる仕事は思い切ってコンピュータに任せてしまい、それ以外のところは人間がやる。
逆に言えば、会社で人間でなくてはできない仕事が何かを突き詰めましょう。手資本が多額な資金を投入しているからこそ、中小企業は身の丈に合った取り組みをITリテラシーが低い人に合わせて導入すべき。
①やりとりする相手と遠く離れていても情報を瞬時に伝えられる
②蓄積している情報を瞬時に引き出せる
同じことを繰り返す必要がある作業をボタン1つで操作できる。

このDXで会計事務所が中小企業のパートナーになれる理由は3つあります。
1.数字を共有しているため、担当している会社ごとに適切な価格感を持っていて、これだけの投資をすればこれくらいのリターンが期待できますよという費用対効果を伝えられる。
2.業務フローを把握しているため、ツールの機能が優れているか否かにこだわらず、どこに何を入れると効果的なのかがわかる。
3.他の業種・業界の情報も提供できるため、バリエーション豊富な事例を参考にしてプランを立てられる。

経営者主導のスモールスタートが成功の秘訣であり、いくつかの事例を見てみる。
「NAS(NetworkAttachedStorage)【資料管理】」独立ネットワーク型の共有フォルダで、誰でもいつでも必要なファイルにアクセスできるようになった。
「デジタルサイネージ【情報共有】」事務所内に大型電子掲示板を置き、最新情報を伝えることができ、見逃しも減った。
「Chatwork【人材採用】」チャット機能をベースとしグループ化やビデオ電話、タスク管理などの機能により、在宅勤務でも同じフロアにいる感覚で仕事ができるようになった。
「Zoom【会議・面談】」会議室でこの資料を見てください、とプロジェクタに映すのと同じ感覚で、自分のパソコンに表示した資料の画面を全員で共有できるようになった。
「クラウドサイン【契約締結】」契約で使う紙と印鑑をデジタル化することにより、契約書のやり取りにかかる時間が短縮され、印紙代等のコストも削減された。
「RPA【受発注業務】」毎日同じ繰り返し作業で間違いも発生していたのが、入力ミスがなくなりデータチェック時間も短縮できた。
「Youtube【商品提供】」コロナ禍で商品提供が無くなったのが、Youtubeで商品提供できるようになった。
「Airレジ【販売業務】」iPadを使用するデジタルPOSレジから、情報のスピードと経理業務の軽減を両立できた。

 

  • user 内田
  • time 2020年9月26日
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レビュー『ニトリ 成功の5原則』

 

 

 

 

 

 

 

 

ニトリ 成功の5原則』 似鳥 昭雄   朝日新聞出版社

ニトリ創業者の似鳥昭雄さんによる、自分なりのロマンとビジョンを掲げて成功の道へとあゆみを始めようという著書。

①「ロマン」で人は生まれ変われる
似鳥昭雄社長は1972年にアメリカの家具現場を見に行き「日本にもアメリカのような豊かさを広げ、人の役に立つ。」というロマン(志)を持った。
ロマンは自分個人の得失をはるかに超えたところにある願い。「誰かがやるだろう。地盤は便乗していればいいんだ」という人は、人生も変わりません。
自分の心にロマンを刻み込もうと日々コツコツ努力し続けて、ようやく40歳以降に変われるかどうかというところです。
「人のため、世のため」というロマンを抱き、人間も会社も「あの人、あの会社があって助かった」と思われてこそ、存在する意味があるのです。

②「ビジョン」があるから成功できる
ニトリでもロマンを達成するためにビジョン(理想の数字)が必要で、そのビジョンをロマンと共に寝ても覚めても言い続けることが必要。
あきらめずに言い続けることで似鳥昭雄社長とロマンとビジョンを共有する人が出てきた。
数十年先のビジョンがしっかりと頭に入っていて「いずれ必ずこうなる」と確信していれば、いくら大変でもそのビジョンに合わせて動こうとできる。
未来から現在を、全体から部分を決めていくのがニトリ流。
ニトリでは30年計画という大きなビジョンから
「30年計画→10年計画→3年計画→1年(52週)計画→四半期(13週)→週ごと」
という形に分解していき、年52週、店ごと、地域ごと、商品ごとに数字を出して、商況をチェックし、1年間の目標を達成するために週ごとに目標管理をしていく。

③「意欲」は高い目標から生まれる
部下の意欲を伸ばす上司は部下の悩みを相談され、アドバイスをあがられるような関係を作るよう、努力してほしいのです。
仕事への影響が大きいからこそ、上司は部下のビジネス面だけでなく、プライベートについても責任を持たないとダメなのです。
意欲を失わせないように、社員同士も上司と部下も気持ちの上で常に平等、対等でないといけません。もちろん「長」のつく人には責任がついてくるので、仕事に関しては厳しく叱ったりすることも必要ですが、責任が重いことと偉いかどうかは関係ありません。
ニトリでは「変化(Change)」「挑戦(Challenge)」「競争(Competition)」+「コミュニケーション(Communication)」の3C+Cを重んじ意欲的に進むことを重んじている。

④「執念」なくして成功なし
執念というのは、異常な執着という暗いものではなく、目標を達成するまであきらめないことで、そのためには心にロマンとビジョンを抱き、明るく楽天的に工夫し続けることが大切です。
ニトリも当初に工場の赤字がかさんでも、輸入品のトラブルが続いても、あきらめずに続けているうちに、それが海外生産に発展して、ニトリの商品の中核を担うようになり、世界に類例のないビジネスモデルが出来上がった。
苦しい時期を我慢して、逆境を乗り切って初めて、運が出てくるのです。運とはあわせですので、普段から努力し続けていればなぜか必要な時に必要なものがもたらされます。

⑤「好奇心」が革命のもとになる
ニトリでいう好奇心とは、ロマンとビジョンを達成するために、何か仕事に取り入れられるものはないか、と常に考え探し続けることです。
私は今もロマンとビジョンの達成のために「何かいい方法がないかな」といつも探し続けています。
70代の私がやれるんですから、アイデアを出すのに年齢は関係ありません。現状に満足している人がダメでハングリーで、人々が満足してくれることが大事で、ロマンとビジョンが次々と実現していくことにわくわくするのです。

〇グローバルリーダーになるための心得
「会社のために自分がいると思うな。自分のために会社があるのだ。」
「1つの会社で3年以上務まらない者は、どこに行っても長くは務まらない。」
「目標を設定せよ。年間の大目標。3ケ月の中目標。習慣の小目標。それに今日の目標をはっきり決めて、それに向かって爆進せよ。」
「欠点あるを喜び、長所なきを悲しめ。欠点を直しても伸びない。長所を伸ばしてこそ伸びがある。」

  • user 内田
  • time 2020年9月12日
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レビュー『現実を視よ』

 

 

 

 

 

 

 

『現実を視よ』 柳井 正 PHP出版社

ユニクロの創業者-柳井正さんが日本を愛しているからこそ、現在の危機感を一人でも多くの日本人に伝えるために著した一冊。

・日本も成長しなければ即死する。
ゴールドラッシュのアジアに取り残され稼ぐことを忘れて、国を閉ざす日本。
日本のパブルが弾けて以降の20年間、中国をはじめとするアジア諸国は、物凄い勢いで経済成長を遂げ、ところが日本だけがまったく成長していない。
これは政治の責任も大きく、無駄の是正はなさず、非効率的な組織が温存され、Google・AppleのよくなIT産業を興す努力もしてきてない。

・社員にもベンチャースピリットを
ファーストリテーリングの第一の経営理念は「顧客の要望に応え、顧客を創造する経営」である。
とかく元気がないと評される日本企業、それは戦後の安定の中で経営者がサラリーマン化してしまったことに関係がある。
企業は立ち止まっていたら、一瞬で時代から取り残され衰弱してしまう。生き残るためには社員一人ひとりがベンチャースピリットを持たなければならない。

・志と考え方
若い頃から寝る前に自分の考え(仕事を通じて、どういう人物になり、この世にどのようなことを実現したいか)をノートにまとめてきた。
志=一つのことに一所懸命になって、死ぬ気で頑張ることでしか、人は成長できない。
私なりの普遍的な考え方「起こっていることは全て正しい(全てを躊躇なく受け入れる。世間は正しいと常に思え)」「売れる商品は世界中どこでも同じ(いい商品は買った人が自分で使い方を考えてくれる)」

・2030年、私が夢見る理想の日本
経営の常識を行政に導入せよ、IT化を促進せよ、コンピュータで処理できることを、わざわざ高い人件費を払って人間にやらせる必要はない。
行政組織の効率化のために企業様会計と同じB/SとP/Lを導入し赤字を認めない。
2030年、私が夢見る理想の日本では、稼いだ富は日本のために使われるのはもちろん、世界の企業と個人がさらなる成長を遂げられる事業に再投資される。日本には世界中から優秀な人材が集まり、日本人と一緒になって仕事をしている。

  • user 内田
  • time 2020年9月5日
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レビュー『医者が教えるサウナの教科書』

 

 

 

 

 

 

 

 

医者が教えるサウナの教科書』 加藤 容崇 ダイヤモンド社

慶應医学部で日本サウナ学会代表理事加藤意思の著書でサウナ好きという事もあり読んでみました。

ビジネスエリートにはサウナ好きが多い。サウナが好きだから、仕事ができる。
約1年間で延べ300回以上サウナに入り、被験者を集め、データをとり、海外論文を読みあさった所、
サウナに入ると「集中力がアップ」「アイデア発想しやすくなる」「うつ病予防」などビジネスパーソンとして上昇していくための健康メリットが期待できることがわかった。

サウナでしか得られない一番の効果は「脳疲労が取れること」。
サウナに入ると強制的に思考を停止させ脳疲労を取り、脳をスッキリさせて集中のスイッチに切り替わらせることができます。
また、α波が正常化されて「決断力集中力がアップ」することや、自律神経が鍛えられて「メンタルが安定する」ことも効果にあげられます。
実験の結果、サウナに入った日は入らなかった日に比べて、平均1.5倍の「深い睡眠」がとれていること、短時間の睡眠で十分とわかった。

サウナで最強効果を出すためには「サウナ→水風呂→外気浴」を3~4セットが基本です。
サウナも水風呂も体を極限状態に持っていくことでととのう(リラックスしていても眠気なく意識が晴れ五感も鋭敏な状態)ので、特に水風呂から外気浴を速やかに移動することが大切です。

時間の目安としては、サウナは脈数がジョギングの時のように平常時の2倍になり背中の真ん中が温かくなったら、水風呂は脈が平常になり気道がスース―する1分ほど、外気浴は5~10分で足の末端が少し冷たくなったらと考える。

 

  • user 内田
  • time 2020年8月22日
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レビュー『見える化-強い企業をつくる「見える」仕組み』

 

 

 

 

 

 

 

 

見える化-強い企業をつくる「見える」仕組み』 遠藤功 東洋経済新聞社

2005年発刊。ビジネス本で15万分も売れているベストセラー、見える化原点の1冊ということで購入して読んでみました。

・大手化学メーカーE社における「ヒヤリハットの見える化」
工場において事故の芽となるヒヤリハットを自主的に申告し、全員で共有する運動を定着させた。
それまで多数のヒヤリハットが現場で認識されていたが、組織としてそれを明らかにせず、属人的に処理されていた。
そこでE社ではまず「ヒヤリハット」という後ろ向きな言葉を使わず、名称を「安全予防提案」という前向きに変え、
シンプルな記入項目としてシグナル発信を重視して、提案の数を表彰することにしたところ、以前には年間で数十件しか
上がらなかった報告が年間五百件以上となり、組織として共有され自主的に勉強会も定期的に行われるようになり、
ベテランの持つノウハウやコツが伝承されるようになった。

・トヨタにおける「標準作業の見える化」
トヨタの生産現場の標準作業は3つ「①タクトタイム:一個を何分何秒でつくらなくてはならないという標準時間」「②作業順序:モノを作る作業手順とカンやコツ」「③標準手持ち:作業を行ううえで必要かつ最小限の部品」の要素を中心に厳格に作業そのものを規定し「見える化」している。
標準作業所は、例えば「この作業は右手で行う」など細かく明文化されているが、どうしても左手を使わなくてもいけないケースが出てきたときは「こういうケースには左手を使用する」と標準作業書を進化・改善させていく
トヨタの生産現場に置いてある標準作業書が真新しいものは、絶えず改善しており、品質も高い現場と言われる。

・本当の勝負は「見えたあと」
「見える化」の主目的は問題解決であり、見えるようになっても、それをそのまま放置していたのでは意味がない。
問題を抱えている人に対する指導コーチングを行うーそういった具体的なアクションに結び付けなければならない。
掲示板(ボード)を作ったり、ナレッジのデータベースを作ることは、あくまで手段であって目的ではない。
さまざまなものが「見える」ようになったあと、人間の意識や行動の様式がどう変わったのかーそれを常にフォローする必要がある。

・「見える化」を「犯人探し」にしないために
重要なのは「見える化」と人の評価を直結させてはならないことで、見える化は「人をつくる」ためのものであって、「人を評価する」ためのものではない。
トヨタや花王といった現場力の強い企業に共通するのは、「人にやさしく、業務に厳しく」という考え方である。
ミスがあれば徹底した指導を行い、再発を防止する。
「見える化」の途上では多少ギスギスすることもあるかもしれないが、人間に失敗はつきもので、失敗から学習して成長するので、それは寛容性と人に対する信頼からもたらされる。

  • user 内田
  • time 2020年8月8日
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