モントリオール世界映画祭-出品作品の『悪人』を観に行きました。
私的には、予想以上のよい作品でした。
ただ、PG12ですし、作風もかなり暗いので好みが分かれる作品かもしれません。
ある人から悪人と思われている人も、別の人から見たら実は愛すべき人かもしれない。
世の中の多くの人は、周りの人からよく思われている場合もあるし、悪く思われている場合もあるでしょう。 この映画は殺人事件をテーマにしていますが、身近に感じる文学作品のような感じでした。