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ワカサギ釣り
阿寒湖にワカサギ釣りに行きました。
アイスランド阿寒の凍った湖にはたくさんのテント。
奥には雄阿寒岳が見えて素敵な景色です。
テントの中には暖房もあって快適な釣り環境。
4人で行ったのですが、なぜか私の釣り場でたくさん釣れました。
写真は3匹いっしょに連れた様子です。
私だけで44匹釣れました。
やっぱりワカサギといえば天ぷらでしょう。
少しお裾分けして、ほかは全部天ぷらにして家族でいただきました。
新鮮なので味にくさみがなく、いくらでも食べられます。
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内田
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2010年2月6日
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北海道・十勝・札幌
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ぬかびらスキー場、カレーも大きくて最高です!
先週の日曜日、ぬかびらスキー場に行ってきたのですが、
そのちょっと前の十勝毎日新聞に、ぬかびらスキー場の”メガカレー“が載っていました。
スキー場内のレストランで昨年から販売された、重さ1kgのメガカレー(1,000円)は大人気で、
今年も1日50食以上売れる日もあるそうです。
新聞を見て当然、私も食べてみました。
手に比べてこの大きさ。。。
顔と比べてもこの大きさ。。。
味もよくて、スキー・スノボーのあとに食べるのは最高です!
ただ、1kgという量なので1人で食べるとかなりお腹がキツくなります(笑)
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内田
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2010年1月29日
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北海道・十勝・札幌
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ぬかびらスキー場、近くて最高です!
今年に入って、すでに3回糠平(ぬかびら)のスキー場に行きました。
今日、土曜日も出勤しているのですが、明日の日曜日はまた4回目に行く予定です。
東京にいたときは、スキー場に行くのは1日がかりだったのですが、十勝はスキー場が近くて最高ですね!
本別町から糠平のスキー場まで、車で1時間ちょいなので、うちで着替えてそのまま行けばお手軽です。
糠平温泉スキー場はニセコなどに比べて、リフト代なんかも格段に安くていいですね。
帰りは糠平温泉でゆっくり。。。これも最高です(笑)
ちなみに私はスノボー専門です。
スノボーもたいして上手くありませんが、スキーはまったくできません(苦笑)
<リンク>
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内田
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2010年1月23日
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北海道・十勝・札幌
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農業経営アドバイザー試験に合格できました
昨年11月に筆記試験とレポート試験、今月に面接試験を受け、なんとか合格することができ
本日「日本政策金融公庫 農業経営アドバイザー試験合格証」が送られてきました。
今まで農業について教えていただいた皆様、
試験を受けさせてくれた会計事務所の皆様、
その他バックアップしていただいた方々、
誠にありがとうございました。
今後もこの資格を生かして、「農業経営の助言」「講演業務」「農家様の申告記帳業務」等で
十勝の農業のために少しでもお役に立てればと思います。
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内田
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2010年1月18日
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ご挨拶
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素敵なホームページ
公庫さんから紹介されて読んだこの本、とても面白かったです。
いろんな工夫で成長している全国の16社を紹介した本で、どの会社もとても素敵でした。
16社のなかで、特に目を引いたのが岡山県の「有限会社 岡山漂流」という会社さんでした。
岡山産の桃やぶどうなどの果物をネット販売する会社さんです。
岡山の農業の現状
→ ハードな作業や不安定な収入が若者から敬遠され、高齢化がすすむ現場、さらには
安い輸入品との競合と、課題は山積み。
このような現状を見て、岡山出身の阿部憲三さんは会社を立ち上げ、農業を流通から
かえようと試みたのでした。
しかし、最初は高齢の生産者からいい顔をされず、「なぜ変える必要があるのか」という
反応をされました。
一方、若い生産者たちは農業の未来への危機感を持っていて、いっしょに農業を変えよう
と言ってくれました。
こうして、ホームページに農業生産者が集まりはじめました。
このホームページにはいろんな工夫があります。
・顔の見える農業を目指して、生産者が前面に出ています。
・「生産者ムービー」で動画を配信されています。
・果物をつかった本格レシピを掲載しております。
・メディア掲載の情報が盛りだくさんです。
ホームページのデザインと、載っている写真がとても素敵です。
ホームページも素敵ですが、「地産池消ギルド岡山」という若手農業家ネットワークを
組織して、消費PR、新商品開発など、先進的な農業経営のモデルを開拓しているのも
素晴らしいですね。
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内田
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2010年1月17日
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本
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IFRSとは何だろう?
今年2010年以降、上場企業の会計でもっとも影響が大きいのが、IFRSの導入です。
IFRS(International Financial Reporting Standards イファース)は「国際財務報告基準」
の略で、世界市場共通の会計基準として今すごい勢いで広がっています。
これを導入しないと海外の投資家が日本企業の財務諸表を信頼できなくなる恐れがあり、日本の
上場企業も2010年3月期から任意適用が認められました。
IFRSと日本の基準のちがいはたくさんあるのですが、私が影響が大きいと考える2つだけ書いて
みます。 (あくまで現段階でのお話で、今後変更されうることにご留意ください。)
①B/SとP/Lではなくなる!?
会社の財務諸表といえば貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)でしたが、IFRSではこの2つは
ありません。
貸借対照表 ⇒ 財政状態計算書(Statement of financial position)
損益計算書 ⇒ 包括利益計算書(Statement of comprehensive income)
金融庁が1ヶ月ほど前に発表した、IFRSに基づく連結財務諸表の開示例(PDF)も見てみましたが、
従来のものとはだいぶ違いますね。
B/S、P/Lという名前でなくなるのも何だか違和感を覚えます。。。
②資産負債アプローチで利益が大きく変わる!?
従来の日本は、「利益はP/Lで稼いだもの」という収益費用アプローチが中心だったのですが、
IFRSではおもに、「利益はB/Sの資産負債が動いたもの」という資産負債アプローチになります。
そうなると「その他有価証券の時価変動」や「為替換算調整勘定」等は、従来は損益でなかった
のにIFRSでは損益となります。
例えばトヨタの直近決算の財務諸表(PDF)を見ても、この2つだけで8,000億円ほどあります。
IFRSでこれだけ利益がかわると影響も大きいですよね。。。
IFRSが上場会社以外へ影響するとしてもかなり先だとは思いますが、会計人としては精通しておく
必要がありますね。
<リンク>
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内田
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2010年1月9日
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税務・会計・経営
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本年もよろしくお願い申し上げます。
2010年、新年明けましておめでとうございます。
皆様、本年もタジマ会計事務所を宜しくお願い申し上げます。
2010年元旦、地元の本別神社へ初詣に行き、”幸福 おみくじ“を引くと幸運にも
「大吉」
でした。
「天の御助を受け諸々の災去りて喜びあり心を正直に行いを慎み・・・・」
願望 思うままです
商売 買うに吉利あり
学問 安心して勉学せよ
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今年もよいことが起こりそうな予感がいたします。
2010年が、ご覧になっている皆様方にとってもよき年であることを祈念しております!
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内田
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2010年1月3日
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ご挨拶
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