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石狩サーモンマラソン
とかち会計パートナーズ本別事務所の太田と申します。
9月7日(日)に、石狩市で開催された石狩サーモンマラソンに、
社会保険労務士・行政書士の作家弘樹先生と参加して参りました。
種目は10km、5km、3kmがあるのですが、私は10kmの部にて参加をし、
作家弘樹先生・53分3秒、私・1時間18秒で完走することができました。
コースの感想としましては、スタートからゴールまで常時フラットなコースになっており、
終始走りやすいコースになっておりました。歩道から応援してくださる方も大勢いて、とても
気持ちよく走ることができたと思います。
今大会ゲストランナーの元女子マラソン陸上競技長距離走選手の増田明美さんが
旦那様と一緒に走っていたのですが、一つも息を切らさずに走っており、流石だなと思いました。
走り終えたあとの爽快感から、また参加したいと思う大会の一つとなりました。
走り終えたあとの、社会保険労務士・行政書士の作家弘樹先生と私です。
- 太田 憲吾
- 2014年9月13日
- 趣味・雑感
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ネットで研修会
最近、北海道税理士会帯広支部の研修会ではインターネットのストリーミングで行うことがあります。
写真のとおり、帯広のホテルの会場を借り切って、札幌などの研修会をストリーミングで先生方が
研修を受けることができます。
私は調査研修委員長を行っている関係で設営運営を行っているのですが、
「札幌まで行かないでも同時に研修が聞けてよい」
「事務所などで一人で聞くより他の人と受けられるのでよい」
という声を頂いております。
但し、インターネットのストリーミングなので音声画像が乱れたり、
たまに完全に切れて見れなくなってしまうことが玉に傷です。
先生方に良い研修環境をご用意できるのは良い事なので、もう少し通信状態を
改善してほしいところです。。。
- 内田
- 2014年9月6日
- 税務・会計・経営
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町内盆踊り
引越しをした先の町内会の夏の盆踊りに初めて参加いたしました。
町内会でやぐらを組んで太鼓も用意して本格的な盆踊りを開催していたビックリしました。
ということで生まれて初めて盆踊りを踊ってみましたが意外と踊れるものですね。
本別町長も一緒に踊っていて、町内の人もたくさん普通に踊れていました。
景品もたくさんありましたが、私は今年残念ながら参加賞のみ。
来年はやぐらに上がって太鼓を叩くかもしれませんがまた参加しようと思います。
- 内田
- 2014年8月30日
- 北海道・十勝・札幌
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人口減少
日本全体として人口が減っていくなか、十勝を含めた地方の町村の人口減は都心に比べて急速です。
以前見た十勝毎日新聞には2040年には十勝の13町に消滅可能性という記事が載っておりました。
今の少子高齢化社会の中で予想をすると自然とそういうことになるのかもしれませんが、
町が消滅ということになるのであれば食い止めたいところです。
外国人の方と日本経済を支えていくという考え方もあるかもしれませんが、それと共に
やはり今の経済人が付加価値を生み出して、給与と労働者人口を増やしていくこと
大切だと思います。
- 内田
- 2014年8月23日
- 北海道・十勝・札幌
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レビュー『絶対に損しない相続』
『絶対に損しない相続』 宝島社 五十嵐 明彦
コンビニエンスストアで見かけてついつい買ってしまいました。
来年1月から変わる新相続税制にも対応した最新版。
相続税や相続手続きについて、マンガを使ってとても分かりやすく描かれています。
文章という形で、「アパート購入」「マンションの高階層を買う」「購入マンションを貸家へ」
「早めのリフォーム」「不動産を都心へ買換え」「土地の文筆」「生命保険利用」
「養子縁組」「二世帯住宅にする」などの節税方法も書かれています。
親子の間の争いや二次相続の危険性などの繊細なテーマについてもマンガで
描かれているので見やすく理解も深まります。
- 内田
- 2014年8月17日
- 本
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蒼天航路
昔から三国志が好きで小説や資料や漫画は読んでいたのですが、
久しぶりに読んだのがこの『蒼天航路』。
ダイナミックな漫画で曹操を主人公として描いているのが良いですね。
三国志演義では曹操は悪役とされておりますが、蒼天航路では
ヒーローとして描かれています。
圧倒的な知力と武力、それに裏付けされた魅力により集まってくる
優秀な軍師と武将は、劉備に比べても実は主人公にふさわしい。
それでも中国全土を曹操自身が統一できなかったところに歴史の
不思議さがありますよね。
- 内田
- 2014年8月9日
- 本
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レビュー『部下には「あいさつ」だけ教えなさい』
『部下には「あいさつ」だけ教えなさい』 金村秀一 廣済堂出版
顧問先の社長様にご紹介いただいた本で読んでみたのですが殊の外面白い内容でした!
社内の部下たちに良い考え方を身に付けてもらうための5つのこと。
1つ目は、「時」を守ること。約束の時間や期日を守り、決められたことを即実行する
ことですね。これが著者の最も強調したいことかもしれません。しっかりと上司の言ったこと
を実行できること。遅刻したらどんどん集合時間を早くすることが記されています。
2つ目は、「場」を清めること。仕事がやりやすい環境を日々整えることですね。
商談よりも掃除を重視させ、1日15分掃除を毎日してもらうことで心の5Kとして
「気づく人になれる」「心を磨く」「謙虚になれる」「感動の心を育む」「感動の心
が芽生える」が養われるそうです。
3つ目は、「礼」を正すこと。返事、あいさつ、笑顔を徹底させることですね。
仕事が出来る人は必ずあいさつが上手。元気よく、明るく、大きな声で相手
より先にするあいさつが良いあいさつです。
4つ目は、「言葉」を整えること。丁寧な言葉遣いを意識して、価値観を整えることですね。
美しい言葉を使う人の周りには、同じように美しい言葉遣いをする人が集まるそうです。
言葉が変われば身の周りに集まってくる人も変わってきます。
5つ目は、「数字」を合わせること。会話で抽象的な言葉でなく数字を用いることですね。
数字を用いないで話をしていると、お互いのイメージが違っていた場合、業務に支障を
きたしかねません。1年間の行動計画表を作成し、数字に落とし込むことの大切さについて
も書かれております。
まえがきに書いてあるように、著者の金村さんの師はかの有名な実業家-小山昇氏とのこと。
著者の考え方がしっかりしていることにもなるほどと納得させられます。
- 内田
- 2014年8月3日
- 本
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