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リレーマラソンin札幌ドーム
「リレーマラソンin札幌ドーム」に参加してまいりました。
私は前年に引き続きの参加で、相変わらずの人の多さにまた圧倒されました。
この大会は札幌ドームの中と外の1周2kmのコースをリレー形式で走り、42.195kmまたは6時間耐久でタイムを
競う形になっております。
私はJA本別RCチームで参加させて頂き、まさにチーム本別という雰囲気でレースに臨みました。
私たちは42.195kmを各人2周~5周を担当して完走を目指すことにいたしました。
昨年に引き続き30度という炎天下の中、私は4周8kmの距離を担当し、
11分5秒→11分38秒→10分35秒→9分44秒
というラップを刻み、後半にペースを上げることができて良かったです。
6人で完走した42.195kmのタイムは、3時間50分45秒と前年より5分ほどタイムを上げられたのも良かったです。
写真は3周6kmを走りきった弊事務所-太田主事の清々しい表情です。
本別のみんなで走りきった42.195km。
達成感に満ちた最高の笑顔かなと思います。
- 内田
- 2013年8月17日
- 趣味・雑感
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麦稈(ばっかん)ロール
8月は麦稈(ばっかん)ロールの季節です。
小麦の刈り取りがはじまる8月初旬はコンバインが畑に入る姿が見られ、
それが終わると麦稈(ばっかん)ロールを作るロールベーラーの出番ですね。
畑作、酪農畜産関係の顧問先様も御忙しそうで、少しご訪問の時期を延ばさせて
頂いたりしました。
この麦稈(ばっかん)ロール、1つ400kgほどあるそうで人が持つのはムリです。
重機でトラックに乗せ運んでいる姿はよく見るのですが、車で後ろを走っていると
落ちてきそうで若干怖いです(苦笑)
このロールは牛の農家さんに運ばれ、牛さんたちの寝床・敷料になるんですね~
- 内田
- 2013年8月10日
- 北海道・十勝・札幌
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レビュー『風立ちぬ』
『風立ちぬ』スタジオジブリ 宮崎駿監督作品
宮崎駿監督作品『風立ちぬ』を映画館で観てきました。
これは堀辰雄さんの代表的作品『風立ちぬ』の着想も込められた、堀越二郎という実在の人物をモチーフとした作品です。
前回の『コクリコ坂から』に引き続き、昔ながらの日本の様子を描いた情緒あふれる映画でした。
大正から昭和へ移りゆく1920年代の日本、関東大震災についてもリアルに描き出し、世界に誇れる飛行機を
作り出すことに情熱を傾けた堀越二郎さんの熱い物語。
スタジオジブリ作品には珍しく、恋愛模様も織り込んだ心に染みわたる作品でした。
宮崎駿監督は毎回本当にいい題材を見つけて、そして上手にアニメーション作品を作り上げているなー
と尊敬してしまいます。
ユーミン(荒井由美)の『ひこうき雲』という主題歌も雰囲気があって素晴らしかったです!
- 内田
- 2013年8月3日
- 趣味・雑感
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羊蹄山
6月に洞爺湖の近くにある”羊蹄山”(ようていざん)に登って参りました。
天気は良かったのですが、朝6時に登りはじめ、夜6時に降りてくるという長時間登山 でなかなかの難易度でした。
- 内田
- 2013年7月27日
- 趣味・雑感
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第38回 北海道ミロク会計人会定期総会・帯広大会
今月はじめに、弊事務所も利用する会計ソフト「ミロク情報サービス」のユーザー税理士先生が
全北海道から帯広の地に集まり、定期総会と懇親会を開催させて頂きました。
まず1日目。
第1部は、大樹町の㈲福岡測量設計事務所-福岡社長さんによる記念講演会。
テーマは「大樹町と宇宙そして台湾」という非常に興味そそられるテーマでした。
第2部は定期総会。
弊事務所の太島聰帯広事務所長が議長の大役を果たされました!
第3部は各会計事務所の職員様も含めた大懇親会です。
会場を100人近くの方が埋め尽くし、歌手あさみちゆきさんのミニライブや弊事務所
志田社員税理士によるアトラクションなどで盛り上がりました。
続きまして2日目は、記念ゴルフ大会と事務所訪問・地域見学交流会を開催。
地域見学交流会では、愛国駅・幸福駅・十勝ヒルズなど十勝の名所を皆様に見て頂きました。
私は2日間、設営側で司会進行も含めてとりあえず動き回っていただけですが、まわりの皆様
のご協力のもと何とか無事終わることができ良かったです。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!
- 内田
- 2013年7月20日
- 税務・会計・経営
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TBS日曜劇場『半沢直樹』
TBS日曜劇場『半沢直樹』が今月7日からはじまっておりますが、
これが大変面白いです。
銀行員・半沢直樹は頭取になることを目指して業界3番手の東京中央銀行へ入社。
入社十数年後、全国の支店の中でも有数の規模をほこる大阪支店融資課長
として活躍する最中、5億円の融資をした西大阪スチールが融資直後に倒産
し社長も姿をくらまします。
この5億円融資はそもそも上司の支店長が「私が責任をとるから」と言って大至急
行ったもの。しかし、融資が焦げ付いた途端、支店長は全て半沢融資課長に全責任
を負わせようと画策します。
これが第1話のあらすじですが、これだけでも銀行マンの辛さ・悲哀さを強く感じられます。
私も日ごろから銀行の方とお付き合いが多いですが、本当に大変な仕事なんだろうな
と思います。
このドラマの初回の平均視聴率は19.4%とトップ。これからの展開が楽しみです。
- 内田
- 2013年7月13日
- 趣味・雑感
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レビュー『マルサの女』
『マルサの女』 伊丹十三 監督作品
NHK朝ドラ『あまちゃん』での宮本信子さんの演技があまりにも素晴らしすぎて、久しぶりに伊丹十三作品『マルサの女』
を観てみました。
宮本信子さんだけでなく、山崎努、津川雅彦, 大地康雄などなど日本の映画界を背負って立つ名優ぞろいで、本当に
見どころのある作品でした。
1987年という25年ほど前の作品ですがまったく古さを感じません。
特徴のある音楽もいいですねー。
さすが、第11回日本アカデミー賞(1988年)最優秀作品賞・最優秀主演男優賞(山崎努)・最優秀主演女優賞(宮本信子)・
最優秀助演男優賞(津川雅彦)と、この年の同賞をほぼ総なめにした作品です。
マルサとは東京国税局査察部のことで、その活動は通常の査察活動では摘発出来ない複雑かつ巧妙な脱税を暴く
というものです。そんなマルサで奮闘する女性と脱税者の戦いを描いた作品ですから、非常に面白いのです。
「お葬式」「ミンボーの女」など社会派作品を描き続けた伊丹監督の作品はどれを観ても素晴らしいです。
脱税を巡る「売上除外」「貸倒」「架空借入」「自家消費計上漏れ」「内偵」「ガサ入れ」「特殊関係人」などの話も出てきます。
マルサの女のずば抜けた観察力には脱帽してしまいます。
税金に興味がある方にはとても関心の持てる内容だと思います。
- 内田
- 2013年7月6日
- 趣味・雑感
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