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札幌で十勝産の牛肉を見つけました。
十勝は北海道の中でもフードバレーと言われる食の宝庫。
その中でも最近は美味しい牛肉の産地としても名前が売れてきました。
札幌に行ったときに「札幌牛亭」というハンバーグ屋さんに入ったのですが、そこで使われていたのも
十勝の「彩美牛」でした。
こちらは確かF1種だったと思いますが、その美味しいの何のと。
十勝牛の奥深い旨みを存分に味わうことができました!
また札幌駅周辺を歩いていると、こんなポスターが。
十勝足寄町の短角牛が、あの全国でも有名な三國シェフのレストランで出されているそうです。
最近人気が出てきている赤身肉ですが、札幌にもお店のある三國シェフによるフレンチといえば興味がそそられますね。
黒毛和牛ブランド「十勝和牛」も知名度が上がっている中、十勝の牛肉が全国・全世界にどんどん広がっていってほしいところです。
- 内田
- 2013年12月8日
- 北海道・十勝・札幌
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タモリさん
30年以上フジテレビ系で放映されていた『笑っていいとも!』が2014年3月をもって終了することが決まりました。
”『いいとも!』終了 ネットと東日本大震災が影響との指摘も”(NEWSポストセブンより)
『笑っていいとも!』と言えば、タモリさんこと森田一義さんの存在で成り立っている番組です。
私も中高生のときから良く番組を見ていて、知的でどんなゲストとも話ができるタモリさんの芸達者ぶりを尊敬していた一人でした。
このニュースが出てから『タモリ論』という本が売れているそうで、私も読んでみました。
『タモリ論』 樋口 毅宏著 新潮新書
この本を読んでいると改めてタモリさんの凄さがわかります。サングラスの奥に隠された狂気と真髄に迫る内容で、
「タモリさんは、生放送の司会を毎日30年も続けてなぜ気が狂わないのか」
「タモリさんは、日本のお昼を鎮護する神である」
などの面白い話が繰り広げられます。
この本で知ったのですが、「いいとも!」が始まって一年ぐらいの時に、テレフォンショッキングに突如男が乱入して
タモリさんの横に座ったそうです。
凶器も所持していたそうなのですが、タモリさんは慌てず騒がず「何、言いたいことがある?」と返し、やりとりをしている
間に男はスタッフに取り押さえられました。
観覧していた客はしばらくざわついていましたが、タモリさんはケラケラと笑っていたそうです。
これは一見その強さや凄さが伝わりにくい武道の達人のようなタモリさんの凄さを表した逸話だと思います。
タモリさんも68歳になっていまだ多くの番組の司会を持っていらっしゃいます。
そんなタモリさんのような知的な笑いを提供できる人物が今後出てきてほしいと願うばかりです。
- 内田
- 2013年11月30日
- 本
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札幌で本別産味噌を使ったパンを見つけました~
札幌に行ったときに本別産味噌を使った料理を見つけました。
札幌駅JRタワーホテルの1階、カフェ「セリーナ」で見つけたこの看板。
本別味噌のメダイヨンということで、何のことかと思ったのですが
メダイヨンというのはフランス語でメダル型の意味で、大型の円形か楕円形にカットしたパンです。
良く見ると、本別の「豆ではりきる母さんの会」の名前が!
十勝産のネギと本別味噌を使ったパンということでこんな大きく取り上げられていました。
意外な場所で本別の名前を見つけると嬉しいですね~
今回は時間が合わず行けなかったので、今度行ければ食べてみたいです!
- 内田
- 2013年11月23日
- 北海道・十勝・札幌
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2013フードバレーとかちマラソン
帯広にて開催された「2013フードバレーとかちマラソン」に参加してまいりました。
今回はハーフ(約21km)での参加でした。
登録者数は前年より800人以上増の約4,000人。
今シーズン最後の大会ということもあり、とかち以外からの参加者も多かったです。
帯広の藤丸前からスタートし、南の帯広の森まで行き帰ってくるルートだったのですが、
坂もあり長い直線もありなかなか大変なコースでした。
途中で足の指が痛くなり、膝が痛くなり、最後の4kmは体も動かなくなってきたのですが、
何とか1時間50分を切れて良かったです。
せっかく満足できる記録も出るようになったので、できれば冬の間もランニングをして
来年に繋げたいと思います。
- 内田
- 2013年11月16日
- 趣味・雑感
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町民文芸誌「沖積土(ちゅうせきど)」第44号
毎年のことですが本年も、本別町文芸誌「沖積土」に寄稿させて頂きました。
本別に来てから5年連続となりました。もうやめられませんね(笑)
2,000文字近く書いたのでそこそこの文章量です。
今年のエッセイテーマは『道』です。
道路だけでなく茶道や華道などについて書いている方もいらっしゃいました。
1冊500円。午前9時から午後5時まで町中央公民館(0156-22-5111)で販売しております。
- 内田
- 2013年11月9日
- メディア情報
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まりもようかん
阿寒湖に行ったときにお土産で「まりもようかん」を買ってきました。
周りの人にこれは有名だということで買って帰ってきたのですが、別の人からは「味はふつうだよ」という声も。
でも私はこのお菓子の味がとても気に入りました。
そもそもまりもというのは阿寒湖に生息する天然記念物で、そのまりもを模してゴム風船の中に羊羹を入れた
のが「まりもようかん」です。
こちらの15個入りで700円(税別)とお値段もやさしくなかなか素敵な色合いです。
食べるときはまわりのゴム風船を楊枝で刺して、ツルっと中身を出します。
味は最初ふつうかなと思ったのですが、食べれば食べるほど白豆のまろやかな味にはまってきて、すぐに
15個食べきってしまいました。
昔から長い間残っているお菓子というのは奇抜な味ではないのですが、本当に飽きさせない美味しい
お菓子が多いですね。
- 内田
- 2013年10月26日
- 北海道・十勝・札幌
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