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11月11日から税を考える週間
11月11日から17日まで「税を考える週間」ということで、十勝毎日新聞に特集が載っておりました。
「税を考える週間」は税務行政による、税金の役割について広報活動が行われる週間です。
新聞記事には、国税庁HPの「確定申告書等作成コーナー」や「タックスアンサー」について書かれて
ありましたが、確かに両方とも便利で私もたまに使っております。
税金について考えると日本の現在・将来の姿が見えてきます。
子どもたちに税金について知ってもらい、良い税制にしていくことが明るい日本の将来につながります。
そして何より大切なことは、国民が納めた大事な税金を本当に大切なことに使ってもらうことだと
も思います。
- 内田
- 2012年11月10日
- 税務・会計・経営
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今年も『沖積土』に寄稿しました。
今年も本別町-町民文芸誌『沖積土』に寄稿いたしました。
4年連続4回目です。
テーマはお祭りということで、日ごろ携わっているお祭りについて書いてみました。
日ごろ知っている方も何人か寄稿されていて、そういった方の文章を読むのも
面白いです。
今年の表紙の絵も素敵ですね。
本別中央公民館で1冊500円で購入できますので、興味のある方はぜひ
御一読ください!
- 内田
- 2012年11月3日
- 北海道・十勝・札幌
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ほんべつまるごと販売
「元気町 ほんべつまるごと販売」というホームページがあります。
私も所属する本別町商工会の農商工連携事業として立ちあげられたページで、
中身と試みがなかなか面白いです。
本別の特産品を手軽に購入でき、特に私自身が生産者を知っているせいか、
お菓子も肉も野菜も豆も味噌もどれも魅力的に見えます。
あとは写真がもっと大きく綺麗になって、口コミ欄やさらに多くの生産者が増えて
いけばいいなと思います。
もし十勝本別町のおいしさを味わいたい方がいらっしゃれば、ぜひぜひこちらの
サイトをご覧になってみてください!
<リンク>
- 内田
- 2012年10月27日
- 北海道・十勝・札幌
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アポイ岳
だいぶ前の話ですが、日高-様似町の「アポイ岳」に登って参りました。
標高は810mとそんなに高くないのですが、傾斜があってなかなか疲れました。
高山植物がキレイで、太平洋が一望できる景色が有名な山だったのですが、
高山植物の季節がズレ、天気も曇りで海は見えませんでした(苦笑)
それでも、いくつか高山植物も見れて、すぐ近くにシカの群れを見れたりと
楽しい登山となりました。
下山してからの「アポイの湯」からの海の景色も素敵でした。
また高山植物が絶頂期のときに登りたいなと思います。
- 内田
- 2012年10月20日
- 北海道・十勝・札幌
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ベビーベッド
子どもが実家から帰って来たので、子育て支援センターから借りてきた「ベビーベッド」
を組み立てました。
外枠・木の板を持ち帰ってきて組み立てようとしたら、実はネジがないことに気づいて
もう一度ネジを取りに行きました(苦笑)
初めての子どもなので組み立て方もわからなくて当然なのですが、てきとうに作って
いったら何とかうまくできました。
これで子どもも喜んで眠ってくれるだろうと思っていたのですが、、、、環境が変わった
せいか、ベビーベッドではあまり寝ずに元気に泣くようになりました。
まぁ、元気なのはいいことです。これから子育ての初体験がたくさん待っていそうです。
- 内田
- 2012年10月13日
- 趣味・雑感
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iPad
最近、AppleのiPadを仕事でよく使わせて頂いております。
最初、関西の税理士先生が仕事での利用方法をレクチャーしてくれて使いはじめました。
その税理士先生は、社内会議や税務調査でも、テレビ電話の形でiPadを利用されていました。
私はそこまで高度な利用はできておりませんが、とにかく外部から事務所PCやメールに接続できるのが便利です。
アクセスパスワードが設定されているのでセキュリティは安心ですし、仕事にこれほど役立つとは思っていませんでした。
ただ、ソフトバンクの電波が届かないところで利用できなかったり、通信速度が遅い時があるのが玉に瑕(たまにきず)です。
他の業種でもさまざまな利用方法が広がっていくかもしれませんね。
- 内田
- 2012年10月6日
- 税務・会計・経営
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JALの再生
”日本航空、上場廃止から2年7カ月ぶりに再上場 上場通知書贈呈”(FNN)
JALが再上場しました。
これによりJALがある程度の再生を果たしたと言えます。
数字的に見てみると、
09年3月期の営業利益(連結)は▲538億円に対して、前期11年3月期の営業利益(連結)は
1884億円と、過去最高利益。この額は、更生計画で見込まれた641億円の約3倍。
12年3月期は2049億円を見込んでいるそうです。
不採算路線の削減、大型航空機の売却、グループ全体1万6000人のリストラ、賃借料・役務費
など各種費用の徹底的な削減、部門別採算制度の活用、航空運送事業以外の事業の収益性向上、
「JALフィロソフィ」教育
など、売上は落ちても(1.9兆円→1.2兆円)、大きく利益を生み出す施策を打ってきたことがわかります。
中小企業でもこのような早期の再生が行われていってほしいなと思います。
- 内田
- 2012年9月29日
- 税務・会計・経営
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