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国税査察官と会検調査員
今シーズンのテレビドラマで人気があるのが、国税査察官が主役の『ナサケの女』と
会検調査員が主役の『黄金の豚』。
国税査察官は税金のなかでも特に脱税を調査する人で、一方で会検調査員はその税金が正しく使われて
いるかを調査する人です。
このようなドラマに人気が集まるのも、財政逼迫・事業仕分けなどから税金にみんなの関心が集まっている
せいもあるでしょう。
『ナサケの女』の主役は米倉涼子さん。
「脱税してる奴は日本の道路を走るんじゃねえ」が口ぐせで、独断抜けがけの調査でまわりをヒヤヒヤさせます。
ドリカムの『LIES,LIES』なんていう題名の歌もドラマに合っていていいですね。
『黄金の豚』の主役は同じ涼子さんでも、篠原涼子さん。
「税金を食いものにする悪党ども金返せ」が口ぐせで、詐欺師の経験を生かして公務員の不正を暴いていきます。
黄金の豚というのは税金=日本国民の貯金箱という意味らしいです。
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内田
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2010年11月7日
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趣味・雑感
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手打ちのうどん
家で小麦粉からうどんをつくってみました。
用意する材料は、小麦粉・水・塩・打ち粉ほか。
材料を混ぜてなじませ、ビニール袋に入れて何回も足で踏みます。
しばらく置いたあとに、麺棒でできるだけ薄くのばします。
そのあと打ち粉を塗り、屏風折りにして2mmくらいで切っていきました。
小麦粉の風味豊かな非常によいうどんが出来ました。
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内田
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2010年10月24日
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趣味・雑感
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悪 人
モントリオール世界映画祭-出品作品の『悪人』を観に行きました。
私的には、予想以上のよい作品でした。
ただ、PG12ですし、作風もかなり暗いので好みが分かれる作品かもしれません。
ある人から悪人と思われている人も、別の人から見たら実は愛すべき人かもしれない。
世の中の多くの人は、周りの人からよく思われている場合もあるし、悪く思われている場合もあるでしょう。
この映画は殺人事件をテーマにしていますが、身近に感じる文学作品のような感じでした。
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内田
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2010年9月19日
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趣味・雑感
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NHKドラマ
NHKドラマの『ゲゲゲの女房』をほぼ毎回見ています。
見ないと一日がはじまらない感じです。
小学生の頃、水木しげるさんの漫画をよく見ていたのですが、あれだけ貧乏と苦労を
されていたのを知り意外な気持ちでした。
ただ、来週-第16週の題名は『来るべき時が来た』。
とうとう水木しげるさんの努力が報われる時が訪れそうです。
土曜日夜のNHKドラマ『鉄の骨』も見ています。
こちらは大手ゼネコンの入札をテーマにしたドラマです。
主人公-富島平太(小池徹平)の勤務する大手ゼネコン-一谷組(いちたにぐみ)は、大きな工事を
2回連続で落札失敗し、窮地に陥ります。
公共工事が減っている昨今、非常に切実で興味深い内容です。
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内田
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2010年7月11日
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趣味・雑感
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2010年5月29日 第2回植樹の日
<天候> 快晴
<時間> 9:00~11:00
<場所> 本別町-道の駅 南側
<参加者> 10人
● ● ● G A L L E R Y ● ● ●
※サムネイルをクリックすると大きな画像をご覧になれます!
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内田
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2010年5月29日
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趣味・雑感
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3月の行事
会計事務所の3月の行事といえば、個人の方の確定申告。
個人の方の確定申告期限は3月15日です。
(消費税は3月31日です。)
もうひと踏ん張りがんばろうと思います。
映画業界の3月の行事といえば、米国アカデミー賞と日本アカデミー賞。
前回の米国アカデミー賞-最優秀作品賞をとった『スラムドッグ$ミリオネア』をDVDで観ました。
インド社会とクイズ番組が融合され、貧困についていろいろ考えさせられる素晴らしい映画でした。
また、今回の米国アカデミー賞-最優秀作品賞候補の『アバター』を映画館で観ました。
映像と世界観がかつて観たことがないもので、映画に飲み込まれそうな感覚を受けました。
この『アバター』が今回の作品賞をとれるのか、注目されています。(発表は日本時間8日。)
一方で、日本のアカデミー賞も受賞作が決まりましたね。
”第33回日本アカデミー賞は『劔岳 点の記』が最多6部門で受賞。作品賞は『沈まぬ太陽』に。”
(シネママガジン)
最優秀作品賞の『沈まぬ太陽』と最優秀監督賞の『劔岳 点の記』はいつか観てみたいと思います。
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内田
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2010年3月7日
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趣味・雑感
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大好きPIXAR !
ピクサー(PIXAR)という映像会社をご存知でしょうか?
『トイ・ストーリー』
『ファインディング・ニモ』
『Mr.インクレディブル』
『レミーのおいしいレストラン』
をつくったアメリカの会社と聞けば、わかる方も多いでしょう。
私は昔からピクサーの映画が大好きでだいたい観ています。
特にお気に入りは『Mr.インクレディブル』と『レミーのおいしいレストラン』です。
昨日、そのピクサーの最新作『カールじいさんの空飛ぶ家』を観にいきました。
78歳のおじいさんが主人公の映画なんて、なかなかないですよね。
ストーリーも夢があって、音楽も素敵でとてもよかったです。
子どもの観客もたくさん入っていて館内は笑い声で包まれていました。
これからもPIXARには、子どもに夢を与えてくれる作品を期待したいと思います!
<リンク>
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内田
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2009年12月20日
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趣味・雑感
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