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どこでもパソコン
私はそんなにパソコンに詳しいわけではありませんが、パソコンはかなり便利に
使わせてもらってます。
家では「無線LAN」で、だいたいベッドの上でパソコンしてます。
便利です。
事務所では当然、パソコンを使いますが、インターネットを使って
「事務所から顧問先様のパソコンを遠隔操作」したり
「外部から事務所のパソコンを遠隔操作」したり
することもできます。
本当に便利です。
最近は事務所のパソコンを持ち歩きませんが、前はノートパソコンを持ち歩いてどこでもネット接続
していました。
クラウドが進めば、さらに安全かつスピーディーにパソコンが使えそうですよね!
- 内田
- 2010年4月18日
- 税務・会計・経営
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うちにオーストラリアの方がやってくる!?
タジマ会計事務所のある本別町は、実はオーストラリアの”ミッチェル”という都市と姉妹都市なんですね。
(詳しくは→こちらです!)
だから、たまにホームステイでミッチェルの方が本別にいらっしゃいます。
来月もいらっしゃるということで手を挙げたら、お2人が私の家に泊まることになりました。
英語、、、久しく読んでいないですし、しゃべってもいませんが、、、
要、猛特訓です。。。
- 内田
- 2010年4月10日
- 北海道・十勝・札幌
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春よ来い、6月よ来い。
2週間前に「そろそろ春だ」なんてブログで書きましたが、今週雪が降りました。
4月でもふつうに雪が降るんですねー。
やっぱり5月になってツツジや桜の季節にならないと「完璧に春だ」と言い切れません。
安心してスノータイヤも外せません(苦笑)
今週、そんな雪のなか、仕事で札幌へ車で行ってきました。
車で朝7時に家を出て、夜11時に帰ってくるという日帰り強行軍。霧の日勝峠でかなり疲れました。
早く6月が来て、高速無料化になってほしいな~と切実に思ってしまいます。
- 内田
- 2010年4月9日
- 北海道・十勝・札幌
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本別町の黒マメ、美味です。
本別町はマメが有名な町。
本別町の黒豆ブランド「キレイマメ」を購入して食べてみました。
「キレイマメ」にもいろんな商品があって、今回は「納豆」と「素焼」を食べてみました。
● 納 豆
黒地にゴールドのパッケージがとてもおしゃれです。
さすが東京の美術大学の方が考えただけあります。
味は生まれて食べた中で1番おいしかったです!
黒くて大きい粒の歯ごたえはちょうどよく、豆ってこんなに美味しいんだと知りました。
贅沢を言えば、美味しいのでもう少し量が多いとうれしいですね~
● 素 焼 き
こちらも入っている容器がおしゃれです。
食べきれなくてもフタをして残しておけるのでいいですね。
味は、一口目は節分で食べるようなふつうの豆かと思ったのですが、食べてるうちに
だんだんハマってきて、止まらなくなってしまいました。
やっぱり本別の豆は質がいいんだろうと思います。
少し値段は高いですけど、美味しいし体にもいいのでオススメです。
本別町では道の駅と本別公園で買えます!
<リンク>
・十勝本別 キレイマメ
- 内田
- 2010年4月4日
- 北海道・十勝・札幌
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そろそろ春ですね。
十勝にも春がやってきました。
町なかや国道沿いの雪は溶けはじめ、夜が明ける時間も早くなりました。
下は本別-留辺蘂線沿いの写真です。
明るい太陽のもと、溶けてきた雪の下に緑の植物が見えます。
これから夏に向けて、どんどん緑が広がっていくことでしょう。
それでも、今の時期はまさに三寒四温。
暖かくなったかと思えば寒くなり、寒くなったかと思えばまた暖かく。
金曜日も、少しですが本別では雪が降りました。
皆さまもぜひ油断をせず、風邪など引かぬようお過ごしくださいませ。
- 内田
- 2010年3月27日
- 北海道・十勝・札幌
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足寄のチーズ、美味です。
最近、チーズにハマッてます!
お酒は信じられないくらい弱いのですが、大好きなチーズと合うので、チーズ&ワインをたしなんでます。
今日は足寄の道の駅、”道の駅 足寄湖”に行き、モッツァレラとカマンベールのチーズを買いました。
私の家から”道の駅 足寄湖”まで車であっという間。
試食もできますし、いろんなチーズに目移りしてしまいました。。。
私が特に好きなのは”モッツァレラチーズ”です。
味にクセがなくて、弾力ある歯ごたえがお気に入りです。
チーズの女王”カマンベールチーズ”もコクがあっていいですよね。
道の駅のあとに”あしょろ庵”に寄って、”オンネトーワイン”も買いました。
この足寄チーズとオンネトーワインの組み合わせ、相性抜群でした!
オンネトーワインはマスカットの味が濃厚で、甘いもの好きな私には最高のごちそうでした!
- 内田
- 2010年3月21日
- 北海道・十勝・札幌
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北海道経済の本
北海道経済の本を何冊か読んでみました。
『拓銀破綻後の北海道経済』 平澤享輔ほか 日本経済評論社
★概要
日本経済の重心が大都心へ移りつつあり、地域経済は困難に直面している。
北海道は拓銀破綻後、地銀3行が集めた10兆円のうち7兆しか貸し出されず、
商材の発掘が乏しいことが伺える。
道内経済は90年~96年良好であったが、97年~2000年に拓銀破綻で低下し、
それ以後公共工事の減少によりさらに下がっている。
これからの金融機関には、地域の特性を生かし企業・自治体が自立できる商品
の提供による、持続的な収益獲得が求められる。
道内地域は首都圏に比べて直接金融などの手段が乏しく、目利き能力を備えた
創業時の投資機能が足りない。
近年のリレバン(地域密着型金融)行政は、信用金庫の財務体質の強化をもたら
したが、地域間格差の緩和は進んでいない。
地方自治体と連携した信用保証制度、担保に依存しないノンリコースローン、ベン
チャーキャピタル、プライベートエクイティ、などの手法に学ぶことが重要である。
★感想
1997年の拓銀破綻後の北海道経済を分析しつつ、地域再生のための金融(銀行・
信金等)の役割について書かれた共・著書。
大学の先生、公務員の方々が書かれているので堅い内容ですが、ここ10年ほどの
北海道経済を見るにはいい本だと思います。
私も金融の役割・手段についてよく考えます。
首都圏だと金融市場があり、VCがあり、私募債の発行も盛んに行われています。
それと比べると地方は金融手段が限られているのはやむをえません。
だからこそ地銀や信金等の金融機関の役割が重要ですし、新しい資金調達方法を創設
できればそれに越したことはありません。
しかし、本の中にも書かれていますが、事業の「目利き」が難しく、そのリスクを補える資金力
も潤沢でない。
そんな中でいかに資金調達できる環境をつくっていくか、それが北海道経済にとって大きな
課題となります。
★概要
北海道は今、かつてない危機に直面している。
製造業が少なく、流通サービス業に依存し、公共投資減少による建設業の疲弊など。
日本経済新聞の調査によると、2030年の道内人口は2000年より104万人減少の464万人
という推計結果。
社会保障負担は倍増し超高齢化社会となり、赤字市町村が増える。
少子高齢化に挑む企業は、雇用延長と賃金引き下げを実施し、シニア市場への参入を進め
ている。
シンポジウム提言
・海外から北海道を人が訪れる仕組み(ex.農業国際機関、北方シンクタンク)
・風力などクリーンエネルギーの実用化
・北海道への内外からの移住促進
・一人当り戸数の少ない住宅産業の成長へ
・インターネット使って働ける環境整備
ほか
★感想
前向きな言葉が印象的な本でした。
北海道経済は確かに今厳しいといわれています。
ですが、ピンチはチャンスの宝庫となることが多いはずです。
日本経済全体が少子高齢化で低迷するといわれる中、これを克服する「北海道モデル」が
構築できれば日本のフロントランナーになれると書かれていました。
シンポジウムの提言には様々な意見がありましたが、道民みんなが意見を出し合って
それで北海道を活性化できれば一番よいです。
このほかにも『検証 拓銀破たん10年』『北海道を動かす!』なども読んでみましたが、
どれも興味深いものでした。
- 内田
- 2010年3月14日
- 北海道・十勝・札幌
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