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『情報は1冊のノートにまとめなさい』 奥野宣之
『情報は1冊のノートにまとめなさい』 奥野 宣之 Nanaブックス
情報を1つのモノにまとめるのはなかなか難しいものです。
スケジュール管理などはその最たるもの。
私は、手帳・卓上カレンダー・家のカレンダー、と複数のカレンダーにスケジュールを書いていますが、
本当は1つのモノにまとめられれば一番効率的です。
クラウドを使ってスマートフォンなどで管理しようとも思ったりしますが、やっぱり紙が使いやすいです。
この本では手帳だけでなく、日記帳・行動記録・会議録・感想・新聞スクラップ・アルバム・家計簿
など、スケジュール以外のものまで一冊のノートで管理する方法が書かれてあります。
・何でもここに書き、とりあえずここに貼る。
メモを捨てるという危険な行為が無くなり、貼ればそのメモをする手間すら省ける。
・家のなかでこそ、このノートを使う。
居間でテレビを見ているときなど、気になった言葉・調べたいことをメモして貼っておく。
・不安も記録すればカウンセリングになる。
すべてを書き出せばいったん問題を紙に落として、心を落ち着けることができる。
・紙のノートの索引をパソコン上で使ってしまえば、情報検索も楽になる。
メモ帳などで「2011/11/26 旅行日程案 45ページ」のようにテキストファイルを作る。
・情報管理にコストをかけないノートをつくる。
情報はすぐ引き出せるよう記録して、さっさと忘れて、悩み・不安とはおさらば。
私の周りでは大きめのノートを使って、情報の切り貼りをしている人もいるので参考にしてみようと思います。
- 内田
- 2011年11月26日
- 本
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田舎のよいところ
私の住んでいる本別町は人口-約8,200人の田舎町です。
そこは非常に住みやすい町で私はとっても好きです。
この町のどこがよいか、よく聞かれるのですが良いところは数えきれないほどあります。
・日照時間が長くて青空がきれい。
年間日照時間が2,000時間程と国内有数だそうです。青空に癒されます!
・田舎風景が素敵。
事務所HPのトップページにもある浦幌坂からの景色や、町を囲む山々の四季の彩りが素敵です。
・人が多すぎないので温かいです。
町の人口は多くないのですが、だからこそ町の人と仲良くなれ温かいです。
・アウトドアが満載です。
キャンプ場まで数分、スキー場まで1時間以内、鮭が釣れる海まで1時間ちょい、登山できる山も1時間ちょい、ゴルフ場も30分ほどで行けてしまう!
・温泉があふれています。
温泉が好きな人にとっては、1時間以内で数えきれないほどの温泉があってたまらない感じです!
・野菜などの食べ物がおいしい。
地元とれたての野菜は格別です。今年、自分で畑で採った野菜は格別の味でした!酪農王国の十勝はお菓子の味も特別です!
・水もおいしい。
国交省の水質調査で日本一に選ばれた札内川などの水もありますね~。
・時間の流れがゆったりしています。
のどかな生活の中で時間がゆっくり流れていき、心も豊かな感じがします!
・車に乗り放題です。
車に乗らないと生活できない、という面もありますが十勝の真っ直ぐな道を走るのはとにかく最高です!
などなど。書いていったらキリがないので、今回はこの辺りでやめておきます(苦笑)
- 内田
- 2011年11月19日
- 北海道・十勝・札幌
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平成23年公認会計士試験合格発表。
本日11月14日(月)、平成23年度公認会計士試験の合格発表がありました。
合格された皆様、本当におめでとうございました。
合格率は脅威の6.5%。
論文式試験合格者数1,511人(対前年比530人減)の減り方が厳しさを物語っています。。。
未就職者の問題も影響しているのでしょうか、司法試験といい少しずつ試験は厳しくなっているようです。
<リンク>
・ 公認会計士・監査審査会-平成23年公認会計士試験の合格発表について
- 内田
- 2011年11月14日
- 税務・会計・経営
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町民雑誌『沖積土』が発刊されました!
毎年発刊されている本別町民文芸誌『沖積土』第42号が発刊されました。
3年連続で投稿し掲載され、隣のページには妻のエッセイも載っております。
今回のエッセイのテーマは『花』。
私は遊び心をもたせた呟きを書きましたが、妻のエッセイの方が大変好評だったようです。
文章を書くのは非常に難しいですが、記録としても残って面白いので来年以降も書こうと思っております。
中央公民館内で一冊500円で販売されているようです。
- 内田
- 2011年11月13日
- メディア情報
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映画 『ステキな金縛り』
三谷幸喜監督作品の『ステキな金縛り』を観てきました。
宣伝CMを見たときは、「なんで落ち武者が裁判所に?」「金縛りが素敵って?」と戸惑いがあった
のですが、周りでの評判がとてもよかったので映画館まで足を運びました。
帯広のシネマ太陽に行ったのですが、今までにないほどの観客の数。それだけで期待ができました。
映画が始まって、最初に落ち武者役の西田敏行さんが登場したときは明らかに違和感を感じたのですが、
話が進んでいくうちに不思議と落ち武者に愛着がわき、だんだん愛おしくなってきました。
ところどころに出てくる三谷監督独特の笑いどころで、場内は大爆笑に包まれていました。
一方ですごく泣ける場面もあって、三谷作品の真骨頂を見た気がいたしました。
それにしても西田敏行さん、深津絵里さん、はじめ非常に豪華な俳優陣で驚きますねー。
<リンク>
- 内田
- 2011年11月5日
- 趣味・雑感
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『取締役になったら初めに読む本』 福崎剛志
『取締役になったら初めに読む本』 福崎 剛志 すばる舎 リンケージ
お客様でも取締役に就任される方がいらっしゃるので読んでみました。
・取締役の責任と義務を考えるときのキーワードが「善管注意義務」。
「善良な管理者が当然払うべき注意義務」のことで、これを果たせば会社に損害が生じても
取締役個人が損害賠償責任を問われることはない。
・委任契約で報酬減額の可能性があり幅広い裁量権がある点で、従業員とちがう。
従業員と異なり、株主総会で解任され報酬も減額されてしまう可能性がある。
・取締役会や監査役があれば行動をチェックされる。
監査役は取締役業務の適法性を見て、取締役会は業務執行の妥当性を見る。
・競業避止義務と利益相反取引の責任
会社と似たような商売をやるには会社の承認が必要で、会社と取引を行う場合も承認が必要。
- 内田
- 2011年10月23日
- 本
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